科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン 1 治療編 2013年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2013-06-27
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784307203111
シリーズ: がん治療ガイドライン
書籍・雑誌
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5,500 円(税込)

商品紹介

乳癌の「薬物療法(CQ1〜47)」、「外科療法(CQ1〜35)」、「放射線療法(CQ1〜16)」、「治療に関する診断(計8CQ)」に関する計106のクリニカルクエスチョン(CQ)を取り上げ、それぞれの推奨グレードの明示と解説を丁寧に行った。また、最新のエビデンスに基づき、新しいCQの追加や内容のアップデートを行っている。日本乳癌学会編集による本邦の乳癌診療の標準化に欠かせない必携の書となっている。

目次

  • 科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン 1 治療編 2013年版

    ―目次―

    乳癌診療ガイドライン2013年版
     −日本の実情を反映した使いやすいガイドラインを目指して−
    アルゴリズム:1.非浸潤癌、2.浸潤癌、3.術後薬物療法、
           4.術前化学療法、5.転移・再発乳癌、
           6.腋窩リンパ節に基づく病期診断、
           7.術後内分泌療法

    薬物療法
     ●初期治療
     ●転移・再発乳癌の治療
     ●特殊病態
     ●効果予測因子
     ●副作用対策
     ●その他
     ●付1.初期治療における主な併用化学療法
     ●付2.化学療法レジメンの処方例
     ●付3.薬剤一覧

    外科療法
     ●温存療法
     ●腋窩リンパ節郭清・センチネルリンパ節生検
     ●鏡視下手術・non−surgical ablation
     ●乳房再建手術
     ●進行・再発乳癌の外科治療
     ●その他

    放射線療法
     総論:乳癌放射線療法の基本原則
     ●浸潤性乳癌に対する乳房温存手術後放射線療法
     ●非浸潤性乳管癌(DCIS)に対する乳房温存手術後放射線療法
     ●乳房温存手術後放射線療法−その他
     ●進行乳癌に対する乳房切除術後放射線療法
     ●転移に対する放射線療法
     
    診断
    【検診・画像診断】
     総論3:初期治療後フォロ−アップ
     ●画像診断−術前化学療法
     ●画像診断−遠隔転移
    【病理診断】
     ●術前化学療法と組織学的治療、効果判定
     ●ホルモン受容体
     ●HER2検査

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