現代歯科薬理学 第5版
商品紹介
歯科薬理学テキストの決定版！ 1979年の初版以来，歯科薬理学の定本としての評価を確立している名著，このたび6年ぶりに全面改訂．近年の薬理学，歯科薬理学領域におけるめざましい発展に対応するとともに，この分野の新しい知見や臨床での薬物応用に関する最新情報を網羅．
目次
- 現代歯科薬理学 第5版
―目次―
薬理学総論
1章 民間療法から歯科薬理学まで
2章 薬理作用
3章 用量と薬理作用
4章 薬理作用の機序
5章 生体内生理活性物質・情報伝達
6章 薬物動態
7章 薬物の効果に影響する諸因子
8章 薬物の連用
9章 薬物の副作用・有害作用・相互作用
10章 医薬品適用上の注意
11章 薬物と医薬品
12章 ゲノム薬理
薬理学各論
13章 末梢神経系に作用する薬物
14章 中枢神経系に作用する薬物
15章 循環系に作用する薬物
16章 血液および造血臓器に作用する薬物
17章 腎臓に作用する薬物
18章 呼吸器系に作用する薬物
19章 消化器系に作用する薬物
20章 ホルモンおよびホルモン拮抗薬・代謝性疾患治療薬
21章 ビタミン
歯科薬理学各論
22章 局所麻酔薬
23章 救急用薬物
24章 抗炎症薬，解熱鎮痛薬，抗ヒスタミン薬
25章 抗感染症薬
26章 免疫機能に影響する薬物
27章 抗腫瘍薬
28章 口腔粘膜疾患に用いられる薬物
29章 硬組織（歯・骨）に作用する薬物
30章 唾液腺に作用する薬物
31章 腐蝕薬および収斂薬
32章 重金属拮抗薬
33章 消毒に用いられる薬物
34章 歯内療法に用いられる薬物
35章 歯周治療に用いられる薬物
36章 齲蝕予防薬（篠田 壽）
37章 歯科における再生治療と薬物
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