標準血管外科学IV

出版社: メディカルトリビューン
著者:
発行日: 2013-10-23
分野: 臨床医学:外科  >  心臓/血管外科
ISBN: 9784895894340
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目次

  • 標準血管外科学IV

    ―目次―

    I.血管内治療を究めるために
    1) EVARの実際と私の工夫
     2) TEVARの実際と私の工夫
     3) ステントグラフト治療におけるpitfallとその対策
     4) EVT(腸骨動脈領域)の実際と私の工夫
     5) EVT(浅大腿動脈領域)の実際と私の工夫
     6) EVTのpitfallとその対策
     7) CASの実際と私の工夫

    II.慢性動脈閉塞症
     1) ASOの疫学
     2) 機能的診断からみた治療方針
     3) 画像診断の進歩
     4) 鼠径靱帯上バイパスの実際(非解剖学的バイパスを含む)
     5) 下腿領域バイパスのコツ
     6) TASC C,Dに対するEVT
     7) フットケアの実践
     8) 血管外科医のためのCEA

    III.血管外科医が知っているべき腹部内臓血管疾患
     1) 腹部内臓血管疾患に重要な解剖
     2) 腹部内臓動脈瘤(腎動脈瘤を含む)の外科治療
     3) 内臓動脈瘤に対する血管内治療
     4) 腎動脈狭窄症
     5) 急性腸間膜動脈閉塞症、腸間膜静脈血栓症の診断と治療
     6) 慢性腸間膜動脈閉塞症の診断と治療
     7) 特殊な腹部内臓動脈疾患

    IV.血管内治療の適応拡大と遠隔成績
     1)本邦におけるTEVARおよびEVARの中期成績
     2)EVARでの遠隔期の問題と対策:?型エンドリークの治療ほか
     3)破裂性腹部大動脈瘤に対するEVAR:適応と問題点
     4)Zone 0,1に対するdebranching TEVARの実際
     5)浅大腿動脈病変に対するEVT
     6)PADに対する血管内治療 特に膝関節以下の血管内治療
     7)動静脈瘻、動静脈奇形に対する血管内治療

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