目次
- 最新感染症ガイド R-Book 2012
―目次―
Section1 能動免疫と受動免疫
ワクチンに関する情報源
患者および保護者への情報提供
保護者のワクチン拒否
能動免疫
接種部位の疼痛に対する処置
予防接種計画
最少接種年齢とワクチン接種間の最短間隔
複数ワクチンの同時接種
受けそびれた予防接種
ワクチン不足
副反応の報告
受動免疫
特定の臨床的状況における予防接種
早産児および低出生体重児
妊娠
痙攣発作の既往歴あるいは家族歴を有する小児
慢性疾患を有する小児
Section2 特殊状況下における小児のケア
生物テロ
血液の安全:輸血由来感染の危険性の減少
母乳
家庭外で保育される小児
学校保健
入院児の感染管理
外来環境での感染コントロールと予防
思春期の人や小児の性行為感染症
肝炎と矯正施設にいる若者
国際間養子における感染症の医学的評価
地域で廃棄された針による傷害
咬傷
ダニ媒介感染症の予防
Section3 感染症ごとのまとめ
放線菌症(アクチノミセス症)
アデノウイルス感染症 ほか161種類
Section4 抗菌薬および抗菌薬療法
抗菌薬の適正使用
抗菌薬の投与量 ほか
Section5 抗菌薬予防投与
抗菌薬予防投与
小児の術後患者における抗菌薬予防投与
感染性心内膜炎の予防
新生児眼炎の予防