術前・術後標準看護マニュアル

出版社： メヂカルフレンド社
著者：
発行日： 2007-11-15
分野： 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN： 9784839213886
電子書籍版： 2007-11-15 （第1版第1刷）
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商品紹介

本書のキーワードは「クリティカルパス」「標準化」「チーム医療」である。周術期は各職種が専門的にかかわりながらも、患者さんのQOLを向上させるためにチームの力を結集して医療が行われる。そのなかで、看護師はチームとしてしなければならないことの全体と、医療(看護)の根拠を把握していること、それに基づいて必要な看護が確実にできることが求められる。チームで行うべき医療の全体と根拠に基づいた標準化、そしてチームで常に一定の医療が安全で効率的に提供できるよう本書では、クリティカルパスもできる限り掲載し、チームが常に判断の拠りどころにできるよう記述した。

目次

  • 表紙
  • 監修のことば
  • 編集のことば
  • 目次
  • 監修 / 編集 / 執筆(執筆順)
  • 第I章 手術療法と医療
  • 1. 手術を受ける患者へのICと倫理的配慮
  • 2. 手術侵襲と生体反応
  • 3. 手術と麻酔
  • 4. 手術とセーフティーマネジメント
  • 5. 手術とクリティカルパス ―治療・ケアの標準化―
  • 第II章 手術前・手術中・手術後看護のポイント
  • ● 手術前看護
  • 1. 手術を受ける患者の精神的支援
  • 2. 術前の身体管理 ―CPのステップ1の看護―
  • 3. 術前検査と術前処置
  • 4. 呼吸訓練
  • 5. 輸血 (自己血輸血, 同種血輸血)
  • ● 手術中看護
  • 1. リスク管理
  • 2. 合併症予防
  • 3. 全身管理
  • 4. 精神的援助 ―不安の除去―
  • ● 手術後看護
  • 1. 手術直後のバイタルサインとその評価
  • 2. 術後呼吸管理とモニタリング
  • 3. 循環管理とモニタリング
  • 4. 脳循環管理とモニタリング
  • 5. 栄養 (輸液) 管理
  • 6. 術後の排泄 (排尿・排便) 管理
  • 7. 術後疼痛とその管理
  • 8. 術創部のドレッシング
  • 9. ドレーンの管理
  • 10. 術後体位と早期離床の管理
  • 11. 深部静脈血栓症 (DVT) の予防とケア
  • 12. 術後感染症の予防と管理
  • 13. 術後せん妄予防とケア
  • 14. 褥瘡予防とケア
  • 第III章 術式別術前・術後ケアマニュアル
  • 1. 開頭腫瘍摘出術
  • 2. 脳動脈瘤クリッピング術
  • 3. 微小血管減圧術
  • 4. 耳下腺腫瘍手術
  • 5. 喉頭微細手術
  • 6. 口蓋扁桃摘出術
  • 7. 甲状腺摘出術
  • 8. 乳房切除術
  • 9. 肺葉切除術
  • 10. 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術
  • 11. (心臓) 弁置換術
  • 12. 冠動脈バイパス術 (CABG)
  • 13. 腹部大動脈瘤 (AAA) 手術
  • 14. 食道がん手術
  • 15. 幽門側胃切除術, 胃全摘術
  • 16. 腹腔鏡下胆嚢摘出術
  • 17. 鼠径ヘルニア根治術
  • 18. 肝切除術
  • 19. 膵頭十二指腸切除術
  • 20. 結腸・直腸切除術
  • 21. 痔核根治術
  • 22. 腎摘除術
  • 23. 経尿道的前立腺切除術
  • 24. 前立腺全摘除術
  • 25. 膀胱全摘除術, 尿路変向術
  • 26. 腹式単純子宮全摘術
  • 27. 円錐切除術
  • 28. 下肢静脈瘤の手術
  • 29. 胸腔鏡下交感神経切除術
  • 30. 人工股関節置換術
  • 31. 人工膝関節置換術
  • 32. 前十字靭帯再建術
  • 33. 白内障手術
  • 34. 硝子体手術
  • 索引
  • 奥付

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第I章 手術療法と医療

P.29 掲載の参考文献
1) 財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止センター 医療事故情報収集等事業第8回報告書.
 
2) 石川雅彦・長谷川敏彦・長谷川友紀:手術における患者・部位誤認防止システム「5ステップ法」の適用-, 医療マネジメント学会雑誌, 6(4) :671-675, 2006.
 
3) 提言 誤認手術の防止について, 患者安全推進ジャーナルNo.11:70-72, 2005.
 
4) 大道久:病院機能評価事業における医療安全の評価, 医療安全 No.9, 10-13, 2006.
 
5) 中島和江, 児玉泰安司:ヘルスケアリスクマネジメント, 医学書院, 2000.
 
6) 久島洋子他:手術室のセーフティーマネジメント, EBナーシング, 7(1) :58-61, 2007.
 
P.37 掲載の参考文献
1) 医療マネジメント学会編:研修医のためのクリティカルパス活用ガイド, じほう, 2004.
 
2) 武藤正樹・他:基礎からわかるクリティカルパス作成・活用ガイド, 日総研出版, 1998.
 
3) 医療マネジメント学会編:研修医のためのクリティカルパス活用ガイド, じほう, 2004.
 
4) ロバートJ. ラットマン著, 武藤正樹監訳:初心者のためのクリティカルパスバリアンス・マネジメントガイド, ビイング・ネット・プレス, 2003, p.8.
 
5) クリティカルパスライブラリー, MEDIS. http://epath. medis. jp/, 2007.
 

第II章 手術前・手術中・手術後看護のポイント

P.45 掲載の参考文献
1) 看護管理用語検討委員会編:最新看護管理用語事典, 日総研, 2001, p.398-399.
 
1) 小林寛伊編:標準ケア指針-クリティカル・パスとケア計画(1), 照林社, 2001.
 
2) 小林寛伊編:標準ケア指針-クリティカル・パスとケア計画(2), 照林社, 2001.
 
2) NANDAインターナショナル著, 日本看護診断学会監訳, 中木高夫訳:NANDA看護診断 定義と分類 2005-2006, 医学書院, 2005, p.183.
 
3) 黒田裕子:NANDA看護診断の基本的理解-心理・社会・行動的領域, 医学書院, 2005.
 
3) NANDAインターナショナル著, 日本看護診断学会監訳, 中木高夫訳:NANDA看護診断 定義と分類 2005-2006, 医学書院, 2005, p.162.
 
4) 佐藤美幸:効果的な情報開示を可能にする 患者参画・インフォームドコンセントツールとしてのクリティカルパス, 月刊ナースマネージャー, 5(9) :12-18, 2003.
 
5) 宮崎和子監, 冨田幾枝編:一般外科I(改訂版) <看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 1995.
 
P.54 掲載の参考文献
1) 小林寛伊編:標準ケア指針-クリティカル・パスとケア計画(1), 照林社, 2001.
 
2) 小林寛伊編:標準ケア指針-クリティカル・パスとケア計両(2), 照林社, 2001.
 
3) 穴澤貞夫編:消化器外科術式別の術後ケア-かんたんイラストで術式&ケアを理解!, メディカ出版, 2003, p.8-14, p.16-22.
 
4) 下間正隆:まんがで見る術前術後ケアのポイント<エキスパートナースMOOK36>, 照林社, 2000, p.6-35, p.76-87.
 
5) 天羽敬祐・他編:これだけは知っておきたい周手術期ケアQ&A, 総合医学社, 2004.
 
6) 大阪府立成人病センター看護部編著:消化器Nursing Note-消化器看護手帳, メディカ出版, 2005, p.76-82.
 
P.58 掲載の参考文献
1) 川島みどり・他:外科系実践的看護マニュアル, 看護の科学社, 1986, p.10.
 
2) 下間正隆:まんがで見る術前術後ケアのポイント<エキスパートナースMOOK36>, 照林社, 2006, p.6.
 
3) 一木薫;術前処置・管理, エキスパートナース, 22(12) :32-34, 2006.
 
4) NTT東口本関東病院編著:呼吸器Nursing Note-呼吸器疾患看護手帳, メディカ出版, 2006, p.22-24.
 
P.62 掲載の参考文献
1) 川島みどり・他:外科系実践的看護マニュアル, 看護の科学社, 1986, p.10.
 
2) 下間正隆:まんがで見る術前術後ケアのポイント<エキスパートナースMOOK36>, 照林社, 2006, p.6.
 
3) 一木薫:術前処置・管理, エキスパートナース, 22(12) :32-34, 2006.
 
4) NTT東日本関東病院編著:呼吸器Nursing Note-呼吸器疾患看護手帳, メディカ出版, 2006, p.22-24.
 
P.71 掲載の参考文献
1) 日本赤十字社:医薬品情報 http://www. jrc. or. jp/mr/index. html
 
2) 日本赤十字社:「血液製剤の使用指針」, 「輸血療法の実施に関する指針」, 2005. 11月改定 http://www. jrc. orjp/mr/info pdf/051228 02 blood. pdf
 
3) 日本自己輸血学会HP http://www. jsat. jp/jsat_web/index. html
 
4) 特集/ナースのための看護技術ガイドPart 2, エキスパートナース, 22(8), 2006.
 
5) 延近久子編:改訂版わかりやすい看護処置マニュアル<エキスパートナースMOOK 4>, 照林社, 1992.
 
P.87 掲載の参考文献
1) 土肥雪彦, 他:静脈血栓症・肺塞栓症, 外科治療, 80(5) :471-476, 1999.
 
2) 青木義広, 他:間歇的下肢圧迫療法による下肢術後深部静脈血栓症予防効果について, 関東整形災害外科学会雑誌, 32(1) :42, 2001.
 
3) 北原啓・他:手術室のME機器;1電気メス・超音波凝固切開装置, オペナーシング, 21 (6) :594-598, 2006.
 
4) 関東病院手術室・手術体位マニュアル, 2003.
 
5) 大沢修子・他:新人ナースでもできる手術体位の工夫, オペナーシング, 17(6) :614-653, 2002.
 
6) 新人ナースに知ってほしい手術体位の取り方, オペナーシング, 13(4) :344-371, 1998.
 
7) 日本手術看護学会編:手術看護基準改訂2版, メディカ出版, 2005.
 
8) 真田弘美:褥瘡対策のすべてがわかる本<別冊『エキスパートナース』>, 照林社, 2002.
 
9) 米国手術看護師協会推奨業務基準
 
P.95 掲載の参考文献
1) 谷上博信編著:麻酔管理ハンドブック-合併症患者の術前・術中・術後のポイント22, メディカ出版, 2002.
 
2) 太城力良編:新・麻酔看護マニュアル, メディカ出版, 2003.
 
3) 弓削孟文:イラストで学ぶ麻酔看護-手術室看護にたずさわる人たちへ, メディカ出版, 1997.
 
4) 山下武志:ナース・研修医のための心電図が好きになる!, 南江堂, 2004.
 
5) 尾崎 眞:手術患者の体温管理-温かみを大事にする看護技術, メディカ出版, 2003.
 
6) 望月正雄:病院の空調設備計画, 空調調和・衛生工学, 59:451-460, 1985.
 
7) 人來正躬:体温生理学テキスト-わかりやすい体温のおはなし, 文光堂, 2003.
 
8) 尾崎 眞・他:体温のチェックについて, 鈴樹正大・他編, 安全な麻酔のためのモニター指針ガイドブック, 克誠堂出版, 1995, p.87-102.
 
P.99 掲載の参考文献
1) 山賀邦子:危機的状況にある手術患者とのコミュニケーション, オペナーシング'99春季増刊, 1999.
 
2) 藤村龍子:手術患者の心理的不安の緩和, オペナーシング'92秋季増刊, 1992.
 
3) 河野友信:術前患者の不安, オペナーシング'99春季増刊, 1999.
 
P.107 掲載の参考文献
1) 竹内登美子編著:術中/術後の生体反応と急性期看護<周手術期看護2>, 医歯薬出版, 2000.
 
2) 黒川顕編:患者のみかた-部位・症状別ナースの理学所見45, Emergency Nursing, '97新春増刊, 1997.
 
3) 木下佳子・河手良一編:ICU看護の実践-クリティカルケアの基本がよくわかる, 照林社, 2001.
 
4) 特集/脳血管障害のバイタルサインの見方・アセスメントの方法, BRAIN NURSUNG, 22 (10), 2006.
 
P.124 掲載の参考文献
1) 木下佳子, 河手良一編:ICU看護の実践-クリティカルケアの基本がよくわかる, 照林社, 2001, p.72-73, 75.
 
2) 川島みどり編著:実践的看護マニュアル;共通技術編, 看護の科学社, 2002, p.472-482.
 
3) 常田孝幸, 井上博:危ない不整脈とは, ハートナーシング, 17(5) :66-69, 2004.
 
P.130 掲載の参考文献
1) 相馬一亥編:クリティカルケアに必要なモニタリングQ&A, 救急・集中治療, 18(3) :388-392, 18(4) :401-408, 2006.
 
2) 岡本和文編:全科に必要なクリティカルケアQ&A, 総合医学社, 2005, p.116-119.
 
3) 山浦晶・他編, 落合慈之・他著:標準脳神経外科学, 第10版, 医学書院, 2005, p.133-139.
 
P.138 掲載の参考文献
1) 日本静脈経腸栄養学会編:コメディカルのための静脈・経腸栄養ガイドライン, 南江堂, 2000.
 
2) 白川洋一・他編:救急患者の体液管理, メディカ出版, 1999.
 
3) 東口高志編:NST完全ガイド栄養療法の基礎と実践, 照林社, 2005.
 
4) 向井美恵・他編:摂食・嚥下障害の理解とケア, 学習研究社, 2003.
 
P.147 掲載の参考文献
1) 板橋道朗:術後, 性・排尿機能障害が起きた患者さんの場合, 消化器外科ナーシング, 19(9) :76, 2004.
 
1) 立花亜紀子:尿道カテーテル管理のキーワード, エキスパートナーシング, 22(15), 2006.
 
2) 谷口珠実:排尿障害のアセスメント, 月刊ナーシング, 26(7), 2006.
 
2) 坂元敦子:排尿障害, 看護技術, 52(12) :90, 2006.
 
3) 山名哲郎:正常な排便を妨げるもの-そのメカニズムと最近の検査・治療法, 看護技術, 46 (11) :20, 2000.
 
3) 大川あさ子:蓄尿障害, 月刊ナーシング, 26(8), 2006.
 
4) 溝上祐子:排便コントロールのポイント, 消化器外科ナーシング, 17(5) :24-33, 2002.
 
5) 神山剛一:排便障害のアセスメント, 月刊ナーシング, 26(13) :63-73, 2006.
 
P.152 掲載の参考文献
1) 世界保健機構編, 武田文和訳:がんの痛みからの解放, 金原出版, 1987.
 
2) 岡崎寿美子編著:看護診断にもとつく痛みのケア, 第2版, 医歯薬出版, 2002.
 
3) 炭山嘉伸監, 斉川芳久編:最新 術後合併症ケア・マニュアル-消化器外科手術後にみられる合併症の基礎知識とケアのポイント, 医学芸術社, 2002.
 
4) 竹内登美子編著:術中/術後の生体反応と急性期看護<周手術期看護2>, 医歯薬出版, 2000.
 
5) 熊澤孝明監:痛みのケア-慢性痛, がん疼痛へのアプローチ, 照林社, 2006.
 
P.157 掲載の参考文献
1) 有馬陽一:消化器外科の術後創傷ケア-消化器外科, 術後創傷ケアの基本知識, 消化器外科ナーシング, 9(5) :10-14, 2004.
 
2) 渡會伸治・他:術前・術後Q&A・新しくなったケアの根拠-創処置, エキスパートナース, 22 (12) :37, 2006.
 
3) 嶋田 元・他:消化器外科の術後創傷ケア-消化器外科, 術後創傷ケアの基本手技, 消化器外科ナーシング, 9(5) :18, 2004.
 
4) 溝上祐子:これからの創傷管理, メディカ出版, 2002. p.68.
 
5) 広島市立安佐市民病院:院内創傷ケアマニュアル, 消化器外科ナーシング, 11(12) :84-91, 2006.
 
6) 竹末芳生:創傷部のケア, 出月康夫監, 跡見 裕・他著, [全科]術前・術後マニュアル, エキスパートナース, 2005, p.81-83.
 
P.179 掲載の参考文献
1) 永井秀雄・他:見てわかるドレーン&チューブ管理, 学習研究社, 2006.
 
2) 窪田敬一編:最新ナースのための全科ドレーン管理マニュアル, 照林社, 2005.
 
3) 宮崎和子監, 富田幾枝編:一般外科I<看護観察のキーポイントシリーズ>, 中央法規出版, 1995.
 
P.186 掲載の参考文献
1) 石川 朗・他:"安静の弊害"を検証する, 看護, 56(10) :40-43, 2004.
Medical*Online
2) 道又元裕・他:急性期のベストケア, エキストパートナース, 21(10) :32-47, 2005.
 
3) 高橋哲也・他:早期理学療法, PTジャーナル, 34(9) :629-636, 2000.
 
4) 明神哲也:ポジショニングの必要性と効果, 看護技術, 52(13) :11-16, 2006.
 
P.192 掲載の参考文献
1) 木下佳子:深部静脈血栓症予防対策/ナースがおさえておきたいQ&A, エキスパートナース, 20(9) :41-53, 2004.
 
2) 北口勝康:肺血栓塞栓症の病態と周術期管理オペナーシング, 18(6) :41-47, 2003.
 
3) 森 知子:深部静脈血栓症(DVT) の予防とケア, 看護技術, 52(2) :89-93, 2006.
 
4) 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症) 予防ガイドライン作成委員会:肺血栓塞栓症深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症) 予防ガイドライン/ダイジェスト版;メディカルフロントインターナショナルリミテッド, 2004, p.5.
 
5) 国枝武義:深部静脈血栓症の予防, カレントテラピー, 20(4), 2002.
 
6) 木下佳子著:深部静脈血栓症(DVT) のf防, 坂本すが・山元友子監修, ビジュアル臨床看護技術ガイド, 照林社, 2007, p.320-334.
 
P.197 掲載の参考文献
1) 炭山嘉仲:外科感染症一般外科消化器領域, 日本感染症学会/日本化学療法学会編集, 抗菌薬使用の手引き, 協和企画, 2001, p.107.
 
2) 針原康:SSIサーベイランスの定義, 小林寛伊編, 今日から始める手術部位感染サーベイランス, メディカ出版, 2003, p.57.
 
3) 大久保憲:手術創感染対策, 小林寛伊・他編, エビデンスに基づいた感染制御第2集-実践編, メヂカルフレンド社, 2003, p.71-88.
 
4) 洪愛子:手術部位感染とその管理, 洪愛子編, 感染管理ナーシング, 学習研究社, 2002, p.140-147.
 
5) 大久保憲:病院感染サーベイランスにおけるSSIの疫学的調査の必要性, 小林寛伊編, 今日から始める手術部位感染サーベイランス, メディカ出版, 2003, p.28-35.
 
P.201 掲載の参考文献
1) 一瀬邦弘・他:せん妄とは何か, そしてどのように見分けるのか;ナースが直面するせん妄ケア, エキスパートナース17(15) :27, 2001.
 
2) 野末聖香:せん妄患者対応マニュアル, Nursing Today, 13(11) :12-14, 1998.
 
P.206 掲載の参考文献
1) 真田弘美:圧迫へのケア方法の選択, エキスパートナース, 12(13) :22, 1996.
 
1) 須釜淳子, 他:臥位時の褥瘡予防技術, 臨林看護, 27(9) :1396-1402, 2001.
 
2) 真田弘美編:褥瘡対策のすべてがわかる本, 照林社, 2006, p.36-38.
 
3) 小山恵美子:体圧分散寝具の選択と管理, 臨牀看護, 31(10) :1441-1445, 2005.
 
4) 日本看護協会認定看護師制度委員会・創傷ケア基準検討会編著:褥瘡ケアガイダンス, 日本看護協会出版会, 1995, p.51-54.
 
5) 小林治子:褥瘡予防・治療ケア, エキスパートナース, 22(6) :113-127, 2006.
 

第III章 術式別術前・術後ケアマニュアル

P.218 掲載の参考文献
1) http://square. umin. ac. jp/neuroinf/index. html:脳神経外科疾患一般情報へのリンク
 
2) http://www. ntt-east. co. jp/kmc/senmon/shinkei_04. html:NTT東日本関東病院 良性脳腫瘍治療のページ
 
3) 田宮隆:脳腫瘍の周術期管理と看護, ブレインナーシング, 20(9) :45-51, 2004.
 
P.228 掲載の参考文献
1) http://square. umin. ac. jp/neuroinf/patient/102. html:脳神経外科一般情報ページNeuroinfo Japan の未破裂脳動脈瘤項目
 
2) http://www. ntt-east. co. jp/kmc/senmon/shinkei_03. html:NTTの未破裂脳動脈瘤に関するページ
 
3) http://plazaumin. ac. jp/amor/SAH. htm:森田の個人的情報ページSAHについて
 
4) 永田和哉監:脳神経外科ナースの疾患別ケアハンドブック, メディカ出版, 2003, p.45-48.
 
5) 森田明夫・他編:脳神経看護ポケットナビ, 中山書店, 2007.
 
6) 関野宏明・他監:脳・神経疾患(Nursing Selection), 学習研究社, 2002.
 
P.239 掲載の参考文献
1) http://square. umin. ac. jp/neuroinf/patient/503. html, http://square. umin. ac. jp/neuroinf/patient/504. html Neuroinfo Japan三叉神経痛, 顔面痙攣の情報ページ
 
2) http://www. ntt-east. co. jp/kmc/senmon/shinkei_05. html:NTT東日本関東病院 三叉神経痛・顔面痙攣治療のページ
 
3) 森田明夫・他編:脳神経看護ポケットナビ, 中山書店, 2007.
 
P.248 掲載の参考文献
1) 出月康夫監修:[全科]術前・術後マニュアル, エキスパートナース, 21(14), 2005.
 
P.257 掲載の参考文献
1) 出月康夫監:(全科) 術前・術後マニュアル, エキスパートナース, 21(14) :177, 2005.
 
2) 正津晃, 他監修:成人看護9<新図説臨床看護シリーズ>, 1994, p.141.
 
P.266 掲載の参考文献
1) 森山寛編:耳鼻咽喉科エキスパートナーシング, 南江堂, 2002, p.205.
 
P.275 掲載の参考文献
1) 宮崎和子監修, 富田幾枝編集:(改訂版) 一般外科I, 中央法規出版, 1995, p.50-60.
 
2) 京都府立医科大学附属病院看護部編:ナースのための退院指導マニュアル(改訂第2版), 南江堂, 2003, p.184-185.
 
P.287 掲載の参考文献
1) 針原 康・他:乳がんのクリティカル・パス, 小林寛伊編, 標準ケア指針クリティカルパスとケア計画(1), 照林社, 2001, p.199-215.
 
2) 針原 康・他:乳がんのクリティカルパス, 外科, 63:1355-1361, 2001.
 
3) 阿部俊子監修, 山見信夫・他著:疾患別看護ケア-関連図, 中央法規出版, 2005, p.160.
 
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3) 松田 暉・他:弁膜疾患の非薬物治療に関するガイドライン, Circulation Journal, 66(Suppl. 4) :1325-1350, 2002.
 
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