総合小児医療カンパニア プライマリ・ケアの感染症

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2013-12-05
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521736822
電子書籍版: 2013-12-05 (初版第1刷)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

8,580 円(税込)

電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

8,580 円(税込)

商品紹介

幅広い話題をQ&A形式で解説.クリニックで遭遇する小児感染症について,エビデンスに基づく治療法とともに,経験に培われた対応策を披露.ペットボトルで作る消毒液は吐物処理に便利,周囲への感染力と登校基準,地域に活かす手作りサーベイランス,解熱薬と熱性けいれん,細菌性感染症には抗菌薬が必須?ペニシリン耐性菌になぜペニシリン?など,読めばかかりつけ医の役割に自信がもてる.

目次

  • 総合小児医療カンパニア プライマリ・ケアの感染症

    ―目次―

    プライマリ・ケアと感染症
     かかりつけ医としての対応,情報の活用法

    診断 クリニックで有用な検査法

    疾病・治療 根拠に基づく治療法・対応の選択

    予防接種 免疫獲得とワクチンの効果

    保護者からの質問 ホームケア指導

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

プライマリ・ケアと感染症 かかりつけ医としての対応, 情報の活用法

P.4 掲載の参考文献
1) 松平隆光. 実地医家における外来診療. 小児科 1994 ; 35 : 627-31.
2) 田原卓浩. プライマリ・ケア. 豊原清臣ほか監修. 開業医の外来小児科学. 第6版. 東京 : 南山堂 ; 2013. p.8-14.
3) 松平隆光. 第20回日本小児科医会総会フォーラムを担当して. 日本小児科医会会報 2009 ; 38 : 7-8.
4) 崎山弘. 診断のセンスを磨く. 田原卓浩. 宮田章子編. 総合小児医療カンパニア. 初期診療を磨く-センスとサイエンス. 東京 : 中山書店 ; 2013. p.13-20.
5) 阿部克昭. 外来でみる細菌感染症. 小児科 2013 ; 54 : 25-30.
P.7 掲載の参考文献
・武内可尚. 発疹. 武内可尚編著. 改訂版 子供によく見られる病気. 東京・大阪 : 医薬ジャーナル社 ; 2008. p.43-54.
・武内可尚. 視診が大切な小児科臨床感染症. 小児科臨床 1988 ; 43 : 40-50.
・武内可尚. 検査微生物学 (II) -ウイルスと原虫・寄生虫感染症の検査診断-各論 I. 呼吸器感染症. 臨床病理臨時増刊 1998 ; 101 : 43-58.
P.9 掲載の参考文献
・多田有希, 谷口清州.感染症サーベイランス, そこから得られるもの. 岡部信彦編. 小児感染症学. 東京 : 診断と治療社 ; 2011. p.7-12.
P.13 掲載の参考文献
・下村国寿ほか. 3ヵ月未満の発熱児の一次医療施設での管理-CRPを指標にして. 日児誌 1998 ; 102 : 885-92.
・西村龍夫. 小児科開業医で経験した血液培養陽性例25例の臨床的検討. 日児誌 2008 ; 112 : 1534-42.
・西村龍夫. 小児プライマリーケアにおける抗菌薬適正使用について. 日児誌 2010 ; 114 : 1357-66.
P.17 掲載の参考文献
P.23 掲載の参考文献
P.26 掲載の参考文献
1) 原三千丸. 新型インフルエンザを迅速・的確に診断するためのポイント. 感染と抗菌薬 2009 ; 12 : 321-5.
3) 高尾信一. RSウイルス. 小児科臨床 2001 ; 65 : 2537-43.
5) 原三千丸. アデノウイルス気道感染症の迅速診断. 小児科臨床 2012 ; 65 : 2509-15.
6) 原三千丸. A群レンサ球菌迅速診断キットクイックビュー Dipstick Strep A の臨床的検討. 小児科臨床 2007 ; 60 : 1745-51.
7) 原三千丸. 小児のウイルス性胃腸炎の迅速診断. 小児科 2004 ; 45 : 1158-63.

診断 クリニックで有用な検査法

P.32 掲載の参考文献
1) 光野典子ほか. A群レンサ球菌迅速診断キットの基礎的検討-Streptococcus pyogenesおよびA群多糖体抗原を有するその他のStreptococcus spp. を対象として.感染症 2006 ; 80 : 665-73.
P.33 掲載の参考文献
1) 河村一郎, 武田修明. A群β溶連菌感染症に対するアモキシシリン7日間投与と10日間投与の比較検討-多施設共同研究. 外来小児科 2012 ; 15 : 134-40.
2) 武田修明ほか. 小児期急性糸球体腎炎の非典型例. 小児科 1997 ; 38 : 1093-8.
3) 鳥海尚久ほか. 溶連菌感染症を発症した全例を対象とする尿検査の意義についての検討. 小児科診療 2013 ; 76 : 863-6.
4) 武田修明ほか. 溶連菌感染後急性糸球体腎炎の最近の動向と発症予防の可能性. 小児科臨床 2007 ; 60 : 1003-8.
P.34 掲載の参考文献
1) 三田村敬子ほか. インフルエンザの迅速診断-迅速診断キットの進歩と課題. 医学のあゆみ 2012 ; 241 : 101-9.
2) 平成23年度厚生労働科学研究費補助金 (新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業) 新型インフルエンザ発生時の公衆衛生対策の再構築に関する研究 (主任研究者 押谷仁. 東北大学大学院医学系研究科) インフルエンザの伝播経路 無症候感染の有無. http://www.virology.med.tohoku.ac.jp/pandemicflu/route2.html#03
P.35 掲載の参考文献
1) 羽田敦子ほか. インフルエンザウイルス抗原迅速診断検査利用法-最適な検査時期についての1考案.感染症学雑誌 2004 ; 78 : 846-52.
2) 岩城紀男ほか. インフルエンザ抗原迅速診断の際の鼻かみ鼻汁検体の診断学的有用性について. 臨床と研究 2007 ; 84 : 132-6.
3) 三田村敬子ほか. 検査材料と迅速診断キット-「鼻かみ液」検体の検討. インフルエンザ 2008 ; 9 : 127-33.
4) 山崎雅彦. 小児では鼻かみ検体はどのようなメリットがあるのでしょうか. インフルエンザ 2008 ; 9 : 167-7.
P.36 掲載の参考文献
1) 片寄雅彦ほか. マイコプラズマ感染症診断におけるIgM抗体検査の有用性とその限界. 日児誌 2004 ; 108 : 753-6.
3) Petitjean J, et al. Evaluation of four commercial immunoglobulin G (IgG) -and IgMspecific enzyme immunoassays for diagnosis of Mycoplasma pnenmoniae infections. Pathol Biol (Paris) 2002 ; 50 : 530-7.
4) 吉野学ほか. LAMP (Loop-Mediated Isothermal Amplification)法によるMycoplasma pneumoniae の高感度迅速検出.感染症学雑誌 2008 ; 82 : 168-76.
P.37 掲載の参考文献
1) 新妻隆広ほか. 小児期肺炎クラミジア初感染のELISA法による陽性基準の検討 : micro-IFおよびWestern blot法IgM 抗体との比較. 感染症誌 2008 ; 82 : 619-23.
2) Kishimoto T, et al. Assay of Chlamydia pneumoniae-specific IgM antibodies by ELISA method : reduction of non-specific reaction and resetting of serological criteria by measuring IgM antibodies. Jpn J Infect Dis 2009 ; 62 : 260-4.
P.41 掲載の参考文献
1) 庵原俊昭. 抗体検査-目的・結果・次にすることは. 小児感染免疫 2011 ; 23 : 89-95.
3) 庵原俊昭. 免疫学からみたワクチンの最前線. 日本産婦人科・新生児血液学会誌 2013 ; 22 : 13-24.
4) 庵原俊昭. 麻疹・風疹・水痘・ムンプスに対する病院および地域における感染制御対策の最近の動向. 医療 2006 ; 60 : 483-8.
P.43 掲載の参考文献
1) 生駒尚秋. 乳児上顎骨骨髄炎. 耳鼻臨床 1988 ; 81 : 12-3.
2) 日本鼻科学会急性鼻副鼻腔炎ガイドライン作成委員会編. 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン2010年版. 日本鼻科学会会誌 2010 ; 49 : 143-247.
P.45 掲載の参考文献
2) Sharief N, et al. Use of rapid dipstick tests to exclude urinary tract infection in children. Br J Biomed Sci 1998 ; 55 : 242-6.
3) 平岡政弘. 小児尿路感染症の外来診療マスターブック. 東京 : 医学書院 ; 2003. p.1-153.

疾病・治療 根拠に基づく治療法・対応の選択

P.49 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
P.53 掲載の参考文献
1) 日本小児呼吸器疾患学会・日本小児感染症学会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 東京 : 協和企画 ; 2011.
2) 日本鼻科学会急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン作成委員会編. 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン2010年版. 東京 : 日本鼻科学会 ; 2010.
3) 日本感染症学会・日本化学療法学会編. 抗菌薬使用のガイドライン. 東京 : 協和企画 ; 2005.
4) 日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会編. 呼吸器感染症に関するガイドライン・成人気道感染症診療の基本的考え方. 東京 : 日本呼吸器学会 ; 2003.
P.55 掲載の参考文献
1) 塩原哲夫. 薬疹. 小児内科 2010 ; 42 : 100-3.
3) 下條直樹. 薬疹を含む薬剤アレルギーはどのように確定診断するのですか. 小児内科 2008 ; 40 : 264-5.
4) 浅井俊弥. 小児の薬疹-特徴と鑑別すべき疾患. 日医雑誌 2013 ; 142 : 509-12.
P.57 掲載の参考文献
1) 日本感染症学会・日本化学療法学会編. 抗菌薬使用のガイドライン. 東京 : 協和企画 ; 2005.
2) Kliegman RM, et al, editors. Nelson Textbook of Pediatrics. 19th ed. Saunders Elsevier ; 2011.
3) Feigin RD, et al. Feigin & Cherry's Textbook of Pediatric Infectious Diseases. 6th ed. Saunders Elsevier ; 2009.
4) 「小児内科」「小児外科」編集委員会共編. 小児疾患の診断治療基準. 小児内科 2012 ; 44 (増刊).
P.59 掲載の参考文献
1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会. 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版. 東京 : 金原出版 ; 2013.
2) 山中昇ほか. 小児急性中耳炎に対するTosufloxacin細粒15%の有効性の検討. 耳鼻臨床 2012 ; 105 : 381-92.
3) 山中昇ほか. 反復・遷延例を含む小児急性中耳炎にたいする経口カルバペネム系抗菌薬TBPM-PIの有効性評価. 耳鼻臨床 2012 ; 105 : 687-98.
P.61 掲載の参考文献
1) 日本耳鼻科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編. 小児急性中耳炎治療ガイドライン 2013年版. 東京 : 金原出版 ; 2013.
2) 深澤満. 急性中耳炎. 豊原清臣ほか監修. 開業医の外来小児科学. 東京 : 南山堂 ; 2013. p.815-24.
3) 上出洋介. 鼓膜からみる中耳炎の病態. JOHNS 2008 ; 24 : 36-42.
4) 藤山大祐ほか. 中耳炎と乳突蜂巣の発育. JOHNS 2008 ; 24 : 63-6.
5) 宇野芳史. 鼓膜切開をどのような症例でいつおこなったらよいか. 山中昇編. 急性中耳炎治療入門. 東京 : 金原出版 ; 2009. p.56-61.
P.63 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会急性鼻副鼻腔炎ガイドライン作成委員会編. 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日本鼻科学会会誌 2010 ; 49 : 143-247.
2) Wald ER. Acute sinusitis in children. Adv Otolaryngol Head Neck Surgery 1988 ; 2 : 165-88.
P.65 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会. 咽頭・扁桃炎. 尾内一信ほか監修. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 東京 : 協和企画 ; 2011. p.4-19.
2) Cherry JD. Pharyngitis (Pharyngitis, tonsillitis, tonsillopharyngitis, and nasopharyngitis). In : Feigin RD, et al. eds. Feigin & Cherry's Textbook of Pediatric Infectious Diseases. Philadelphia : Saunders Elsevier ; 2009. p.160-9.
3) Cherry JD. Group A, group C, and Group G beta-hemolytic streptococcal infections. In : Feigin RD, et al. eds. Feigin & Cherry's Textbook of Pediatric Infectious Diseases. Philadelphia : Saunders Elsevier ; 2009. p.1225-39.
P.67 掲載の参考文献
P.69 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会. 咽頭・扁桃炎. 尾内一信ほか監修. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 東京 : 協和企画 ; 2011. p.16-9.
2) American Academy of Pediatrics. Group A streptococcal infections. In : Pickering LK, et al. eds. Red Book : 2012 Report of the Committee on Infectious Diseases. 29th ed. Elk Grove Village, IL : American Academy of Pediatrics; 2012. p.668-80.
5) Shulman ST. Acute streptococcal pharyngitis in pediatric medicine : current issues in diagnosis and management. Paediatr Drugs 2003 ; 5 (Suppl 1) : 13-23.
P.71 掲載の参考文献
1) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会. 咽頭・扁桃炎. 尾内一信ほか監修. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 東京 : 協和企画 ; 2011. p.16-9.
4) Casey JR, et al. Frequency of symptomatic relapses of group A β-hemolytic streptococcal tonsillopharyngitis in children from 4 pediatric practices following penicillin, amoxicillin, and cephalosporin antibiotic treatment. Clin Pediatr 2008 ; 47 : 549-54.
5) 山崎勉. プライマリーケアにおけるA群溶血性連鎖球菌感染症の疫学とセフェム系抗菌薬の臨床効果. 小児科臨床 2013 ; 66 : 129-34.
P.72 掲載の参考文献
P.73 掲載の参考文献
P.77 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会. 日本呼吸器学会咳嗽に関するガイドライン作成委員会. 咳嗽に関するガイドライン. 第2版. 東京 : 日本呼吸器学会 ; 2010.
3) ニューロペプタイド研究会編. こどもの咳嗽診療ガイドブック. 東京 : 診断と治療社 ; 2011.
5) 日本小児呼吸器疾患学会・日本小児感染症学会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン. 2011. 東京 : 協和企画 ; 2011.
P.79 掲載の参考文献
P.81 掲載の参考文献
1) 日本小児呼吸器疾患学会・日本小児感染症学会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 第1版. 尾内一信ほか監修. 東京 : 協和企画 ; 2011. p.16-9.
3) 武田紳江ほか. 小児下気道感染症の起炎菌診断における洗浄喀痰培養の有用性. 日児誌 1998 ; 102 : 975-80.
5) 黒木春郎ほか. 小児一次医療における洗浄喀痰培養の検討. 外来小児科 2005 ; 8 : 2-7.
P.83 掲載の参考文献
3) 黒崎知道. 耐性肺炎球菌感染症. 小児科臨床 2002 ; 55 : 637-44.
4) 黒崎知道. ペニシリン耐性肺炎球菌による気管支肺感染症- 抗菌薬選択上の問題点と今後期待されるワクチン療法. 医学のあゆみ 2004 ; 208 : 19-22.
5) Clinical and Laboratory Standard Institute. Performance Standards for Antimicrobial Susceptibility Testing : 18th Informational Supplement. 2008 ; Vol. 28 No.1.
P.85 掲載の参考文献
1) 中村明. 気管支肺感染症原因診断の問題点. 日児誌 2003 ; 107 : 1067-73.
2) 日本小児呼吸器疾患学会・日本小児感染症学会. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011. 尾内一信ほか監修. 東京 : 協和企画 ; 2011.
P.87 掲載の参考文献
1) 生方公子ほか. 小児におけるマクロライド高度耐性・肺炎マイコプラズマの大流行. 国立感染症研究所HP (IASR 2011/10/25) http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3814.html
2) 成田光生. 非定型肺炎の診断と治療. I. マイコプラズマ. 3. 小児領域の臨床. 化学療法の領域 2010 ; 26 : 35-40.
3) 尾内一信. 小児呼吸器感染症ガイドライン2011の改訂のポイント-マクロライド耐性マイコプラズマ感染症の現状と適切な対応. 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 2012 ; 23 : 178-83.
P.89 掲載の参考文献
2) 特集 : 百日咳. 病原微生物検出情報 (月報) Infectious Agents Surveillance Report (IASR) 2005 ; 26 : 3.
3) Tiwari T, et al. National Immunization Program, CDC : Recommended antimicrobial agents for treatment and postexposure prophylaxis of pertussis ; 2005 CDC Guidelines. MMWR 2005 ; 54 (RR-14) : 1-16.
P.91 掲載の参考文献
P.92 掲載の参考文献
P.93 掲載の参考文献
P.95 掲載の参考文献
P.97 掲載の参考文献
P.99 掲載の参考文献
1) 福士秀人. オウム病. 小児科診療 2009 ; 62 : 709-16.
2) 岸本寿男ほか. クラミジア呼吸器感染の血清診断. 日胸 2008 ; 67 : S9-15.
3) 上原すず子, 砂川慶介監修. 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2007. 東京 : 協和企画 ; 2007. p.63.
P.101 掲載の参考文献
2) New York City Department of Health Bureau of Tuberculosis Control. Prevention and Control of Pediatric Tuberculosis in New York City. Recommendation of the Expert Advisory Panel. 1995.
3) Grzybowski S, et al. Contacts of cases of active pulmonary tuberculosis. Bull IUAT 1975 ; 50 : 90-106.
5) 日本結核病学会予防委員会・治療委員会. 潜在性結核感染症治療指針. Kekkaku 2013 ; 88 : 497-512.
P.103 掲載の参考文献
1) 青木正和. 医師・看護職のための結核病学. 2. 感染・発病の診断. 平成24年改訂版. 東京 : 結核予防会 ; 2012. p.7-8.
2) 日本結核病学会予防委員会. クォンティフェロン(R) TBゴールドの使用指針. 結核 2011 ; 86 : 839-44.
3) 徳永修ほか. 結核感染が疑われる小児に対する適切な感染診断とは? 日本小児呼吸器疾患学会雑誌 2011 ; 22 : 23-9.
4) 高松勇. 小児結核の予防と治療に関する研究. 結核 1999 ; 74 : 809-15.
P.106 掲載の参考文献
1) Kliegman RM, et al, editors. Nelson Textbook of Pediatrics. 19th ed. Philadelphia : Elsevier Saunders ; 2011. p.246.
2) 金子一成. 経口補水療法- わが国における現状と今後の展望. 小児科臨床 2008 ; 61 : 13-23.
3) Centers for Disease Control and Prevention.Managing Acute Gastroenteritis Among Children : Oral Rehydration, Maintenance, and Nutritional Therapy. MMWR 2003 ; 52 : 1-16.
P.109 掲載の参考文献
1) 砂川慶介, 尾内一信編. 小児感染症ハンドブック 2013-2014. 東京 : 診断と治療社 ; 2012. p.34-8.
・日本感染症学会, 日本化学療法学会編. 抗菌薬使用のガイドライン. 東京 : 協和企画 ; 2005. p.129-33.
・Pickering LK, Cleary TG. Infection of the gastrointestinal tract. In : Gershon AA, et al, editors. Krugman's Infectious Diseases of Children. 11th ed. Philadelphia : Mosby ; 2005. p.201-26.
P.111 掲載の参考文献
P.113 掲載の参考文献
2) American Academy of Pediatrics, Provisional Committee on Quality Improvement, Subcommittee on Acute Gastoenteritis. Practice parameter : the management of acute gastroenteritis in young children. Pediatrics 1996 ; 97 : 424-35. http://pediatrics.aappublications.org/content/97/3/424.full.pdf+html (2013年6月2日接続)
3) King CK, et al. Centers for Disease Control and Prevention. Managing acute gastroenteritis among children. Oral rehydration, maintenance, and nutritional therapy. MMWR Recomm Rep 2003 ; 52 (RR16) : 1-16. http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/rr5216a1.htm http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/rr/rr5216.pdf (2013年6月2日接続)
4) 古川裕ほか. アンケートによる乳幼児嘔吐下痢症の診療行動調査. 外来小児科 2008 ; 11 : 126-34.
5) WGO global guideline : Acute diarrhea in adults and children : a global perspective, World Gastroenterology Organisation (WGO) ; 2012 Feb. http://www.worldgastroenterology.org/assets/export/userfiles/Acute%20Diarrhea_long_FINAL_120604.pdf (2013年5月29日接続)
P.115 掲載の参考文献
・富山県厚生部生活衛生課. 飲用井戸の衛生管理のしおり. 2013.
・埼玉県保健医療部生活衛生課. 井戸水を使用する皆様へ. 2010.
P.117 掲載の参考文献
2) Estes MK, Kapikian AZ. Rotaviruses. In : Knipe DM, et al, editors. Fields Virology. 5th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2007. p.1917-74.
3) Green KY. Caliciviridae : The Noroviruses. In : Knipe DM, et al, editors. Fields Virology. 5th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2007. p.949-80.
4) 中田修二. ノロウイルスその他の腸管ウイルス. ウイルス感染症. 岡部信彦編. 小児感染症学. 改訂第2版. 東京 : 診断と治療社 ; 2011. p.414-20.
P.119 掲載の参考文献
1) Estes MK, Kapikian AZ. Rotaviruses. In : Knipe DM, et al, editors. Fields Virology. 5th ed. Philadelphia : Lippincott Williams & Wilkins ; 2007. p.1917-74.
2) Hall AJ, et al. Updated norovirus outbreak management and disease prevention guidelines. MMWR 2011 ; 60 : 1-15.
・岡部信彦編. 小児感染症学. 改訂第2版. 東京 : 診断と治療社 ; 2011.
・日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル. 第3版. 東京 : 東京医学社 ; 2012.
・ロタウイルス感染症の臨床. 神谷齊, 庵原俊昭編. ロタウイルス胃腸炎の予防と治療の新しい展開. 大阪 : 医薬ジャーナル社 ; 2012.
P.120 掲載の参考文献
・諸岡圭一. 軽症下痢とけいれん. 小児科 1982 ; 23 : 131-7.
・市山高志ほか. 軽症胃腸炎関連けいれんに対する少量carbamazepin療法. 脳と発達 2005 ; 37 : 493-7.
・水口浩一. 軽症下痢に伴うけいれん. 五十嵐隆ほか編. 小児科臨床ピクシス 3 小児てんかんの最新医療. 東京 : 中山書店 ; 2008. p.144-5.
P.121 掲載の参考文献
1) 安元慎一郎. 皮膚疾患最新の治療. 東京 : 南江堂 ; 2009. p.175.
P.123 掲載の参考文献
1) 池田政身. 伝染性膿痂疹. 塩原哲夫ほか編. 今日の皮膚疾患治療指針. 第4版. 東京 : 医学書院 ; 2012. p.787-9.
2) 馬場直子. 膿痂疹. 瀧川雅浩, 渡辺晋一編. 皮膚疾患最新の治療 2011-2012. 東京 : 南江堂 ; 2011. p.167-8.
P.125 掲載の参考文献
1) 荒島康友. パスツレラ症. 小児科 2013 ; 54 : 7-13.
2) 吉田博. ネコひっかき病. 小児科 2013 ; 54 : 15-8.
3) ネコひっかき病. 最新感染症ガイド 日本版Red Book 2009. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2012. p.249-50.
4) 沼崎啓. バルトネラ菌. 小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.223-9.
5) パスツレラ症. 最新感染症ガイド 日本版Red Book 2009. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2012. p.493-4.
P.127 掲載の参考文献
1) 国立感染症研究所. 節足動物媒介感染症. http://www.nih.go.jp/niid/ja/route/arthlopod.html
2) 山崎勉. つつが虫病リケッチア. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.261-5.
3) 山崎勉. 日本紅斑熱リケッチア. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.266-8.
4) 川端寛樹. ボレリア菌. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.230-42.
5) 厚生労働省. 重症熱性血小板減少症候群 (SFTS) について. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/sfts.html
P.129 掲載の参考文献
・米国小児科学会編集. 最新感染症ガイドR-Book 2006日本版Red Book. 岡部信彦監修. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2007.
・川上理子編. 新生児・小児皮膚疾患診療マニュアル. Derma 2004 ; No93 11月増刊号.
・小児の皮膚疾患. 小児科診療 2003 ; 66 増刊号.
・五十嵐隆総編集. 馬場直子専門編集. 年代別子どもの皮膚疾患. 小児科臨床ピクシス17. 東京 : 中山書店 ; 2010.
P.131 掲載の参考文献
1) 友田隆士. 単純ヘルペスウイルス感染症. 脇口宏, 友田隆士編. こどもの感染症ハンドブック. 東京 : 医学書院 ; 2001. p.12-5.
2) 森島恒雄ほか. 新生児ヘルペス全国調査. 日児誌 1989 ; 93 : 1990-5.
3) Stanberry LR. Herpes simplex virus. In : Kliegman RM, et al, editors. Nelson Textbook of Pediatrics. 18th ed. Saunders Elsevier ; 2007. p.1360-6.
P.133 掲載の参考文献
P.135 掲載の参考文献
P.137 掲載の参考文献
1) 岡本茂樹. 学校医の知っておくべき前眼部感染症. 日本の眼科 2013 ; 84 : 305-10.
2) 内尾英一, 大野重昭. ウイルス性結膜炎ガイドライン. あたらしい眼科 2009 ; 26 : 869-73.
3) 外園千恵. 前眼部の管理. 日本の眼科 2013 ; 84 : 569-74.
4) 原二郎ほか. 外眼部感染症からの臨床分離菌の薬剤感受性. あたらしい眼科 2001 ; 18 : 89-93.
P.139 掲載の参考文献
1) 庵原俊昭. 抗体検査 : 目的・結果・次にすることは. 小児感染免疫 2011 ; 23 : 89-95.
2) 国立感染症研究所ホームページ (http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ha/rubella.html)
P.141 掲載の参考文献
1) 庵原俊昭. 年齢によるムンプス臨床像の相違. 小児科 2002 ; 43 : 217-22.
3) 庵原俊昭. ムンプス (流行性耳下腺炎). 日本臨床 2007 ; 65 (Suppl 3) : S380-3.
4) Plotkin SA, et al. Mumps vaccine. In : Plotkin SA, et al, editors. Vaccine. 5th ed. Philadelphia : Saunders ; 2008. p.435-65.
P.143 掲載の参考文献
1) 庵原俊昭ほか. ムンプスウイルスを含むワクチンの接種歴を有する児の耳下腺腫脹時におけるムンプスウイルス分離の検討. 小児感染免疫 2000 ; 12 : 237-41.
3) 庵原俊昭. ムンプスワクチン接種後のムンプス罹患時における病態と臨床像の特徴. 小児科 2001 ; 42 : 1144-9.
4) 庵原俊昭. おたふくかぜの再感染とVaccine Failure の臨床. 臨床とウイルス 2008 ; 36 : 50-4.
P.145 掲載の参考文献
2) 工藤典代. 反復性耳下腺炎. 小児内科 2010 ; 42 : 954-6.
3) 冨板美奈子, 河野陽一. 小児のSjogren 症候群. 日本シェーグレン症候群研究会編. シェーグレン症候群の診断と治療マニュアル. 東京 : 診断と治療社 ; 2009. p.163-71.
4) Kussmaul I. Anfallsweise auftretende Speichelgeschwulst in Folge von chronischer eiterigfibinoser Entzundung des Stenonschen Ganges. Berlin Klin Wschr 1879 ; 15 : 209-11.
P.147 掲載の参考文献
2) 森内浩幸. 水痘の治療. 浅野嘉造編. 水痘帯状疱疹のすべて. 東京 : メジカルビュー社 ; 2012. p.150-9.
4) 永井崇雄ほか. 健常小児の自然水痘重症度に関する臨床的検討-I. 1歳以上の年長児を中心に. 小児科臨床 1997 ; 50 : 273-9.
5) 永井崇雄ほか. 健常小児の自然水痘重症度に関する臨床的検討-II. 乳児について. 小児科臨床 1997 ; 50 : 453-8.
P.148 掲載の参考文献
1) 伊藤正寛. 水痘の臨床像. 浅野嘉造編. 水痘帯状疱疹のすべて. 東京 : メジカルビュー社 ; 2012. p.100-9.
P.149 掲載の参考文献
1) 麻しんに関する特定感染症予防指針. 厚生労働省告示第442号 : 2007年12月28日.
2) 麻しんに関する特定感染症予防指針の一部改正について. 厚生労働省告示第584号 : 2012年12月14.
P.151 掲載の参考文献
1) WHO西太平洋地域事務局 (WPRO) における麻疹対策. 国立感染症研究所病原微生物検出情報 (IASR) 2007 ; 28 : 261-2.
2) 麻しんに関する特定感染症予防指針. 厚生労働省告示第442号 : 2007年12月28日.
3) 日本における麻疹ウイルス流行株の変遷 2009~2012. IASR 2013 ; 34 : 36-7.
4) 2012年の海外の麻疹情報. IASR 2013 ; 34 : 24-5.
P.152 掲載の参考文献
1) 麻しんに関する特定感染症予防指針. 厚生労働省告示第442号 : 2007年12月28日.
2) 調恒明ほか. 麻疹における麻疹IgM抗体の偽陽性の問題点. 小児内科 2012 ; 44 : 1058-61.
3) 麻しんに関する特定感染症予防指針の一部改正について. 厚生労働省告示第584号 : 2012年12月14日.
P.153 掲載の参考文献
1) 2012年度風疹予防接種状況および抗体保有状況-2012年度感染症流行予測調査 (中間報告) (IASR Vol. 34 p. 105-107 : 2013年4月号) http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2250-related-articles/related-articles-398/3450-dj398a.html
P.154 掲載の参考文献
1) 国立感染症研究所病原体検出マニュアル. 5類感染症 風疹. http://www.nih.go.jp/niid/images/lab-manual/Rubella121217.pdf
2) 寺田喜平. 風疹ウイルス. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.296-303.
P.157 掲載の参考文献
1) 日本感染症学会・新型インフルエンザ対策委員会 (岩本愛吉ほか) 日本感染症学会提言-抗インフルエンザ薬の使用適用について (改訂版). 2010.
2) 塩野義製薬発表資料 (プレスリリース, 添付文書) 掲載日 : 2010. 1. 18
3) Centers for Disease Control and Prevention. CDC 24/7:saving Lives Protecting People http://www.cdc.gov/flu/professionals/antivirals/summary-clinicians.htm
P.159 掲載の参考文献
1) 森島恒雄ほか. インフルエンザ脳症ガイドライン (改訂版). 厚生労働省インフルエンザ研究班. 厚生労働科学研究費補助金 (新興・再興感染症研究事業) 「インフルエンザ脳症の発症因子の解明とそれに基づく発症前診断方法の確立に関する研究」. 2009. 9.
P.161 掲載の参考文献
1) 厚生労働省. 報道資料. 医薬品・医療用具等安全性情報No.167 2001.6 http://www.mhlw.go.jp/houdou/0106/h0627-2a.htkl#6
2) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構. 医薬品・医療機器等安全性情報. http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_anzen/anzen_index.html
3) 厚生省医薬安全局. 医薬品等安全性情報. Pharmaceuticals and Medical Devices Safety Information No.151. 1998. 12 http://www.cute.to/~dent_rie/Reye_syndrome.htm
P.163 掲載の参考文献
・要藤裕孝. パルボウイルスB19. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.432-41.
・国立感染症研究所感染症疫学センター. IDWR感染症の話 伝染性紅斑とは. http://www.nih.go.jp/niid/ja/encycropedia/392-encyclopedia/443-5th-disease.html
・総務省. e-Gov法令検索感染症法施行規則. http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H10F03601000099.html
・厚生労働省.感染症法に基づく医師及び獣医師の届出について 21伝染性紅斑. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-21.html
P.164 掲載の参考文献
・要藤裕孝. パルボウイルスB19. 日本小児感染症学会編. 日常診療に役立つ小児感染症マニュアル 2012. 東京 : 東京医学社 ; 2012. p.432-41.
・国立感染症研究所感染症疫学センター. IDWR感染症の話 伝染性紅斑とは. http://www.nih.go.jp/niid/ja/encycropedia/392-encyclopedia/443-5th-disease.html
・総務省. e-Gov法令検索 学校保健安全法施行規則. http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33F03501000018.html
P.165 掲載の参考文献
1) Asano Y, et al. Clinical feature of infants with primary human herpesvirus 6 infection (exanthem subitum. roseola infantum). Pediatrics 1994 ; 93 : 104-8.
2) 多屋響子.感染症の話 突発性発疹. http://idsc.nih.go.jp./idwr/kansen/k03/k0328.html
3) 片寄雅彦. 特集 子どもの救急-pitfallを招く, 気になる症状を見逃さない. 10 発熱・潜在性菌血症. レジデント 2009 ; 2 : 84-94.
P.167 掲載の参考文献
1) 多屋響子.感染症の話 突発性発疹. http://idsc.nih.go.jp./idwr/kansen/k03/k0328.html
2) 近藤一博. HHV-6・HHV-7-β ヘルペスウイルスの共通点と相違点. ウイルス 2002 ; 52 : 117-22.
4) 藤山幹子, 橋本公二. 総説 3. 薬剤性過敏症症候群とHHV-6の再活性化について. ウイルス 2009 ; 59 : 23-30.
P.169 掲載の参考文献

予防接種 免疫獲得とワクチンの効果

P.173 掲載の参考文献
・峯真人. 母子保健情報59号. 東京 : 日本子ども家庭総合研究所 ; 2009. p.126-9.
・岡部信彦, 多屋馨子. 予防接種に関するQ&A集 2012. 東京 : 日本ワクチン産業協会 ; 2012. p.12-3.
P.175 掲載の参考文献
・国立感染症研究所. 百日せきワクチンに関するファクトシート (平成22年7月7日版).
・岡部信彦, 多屋馨子. 予防接種に関するQ&A集 2012. 東京 : 日本ワクチン産業協会 ; 2012. p.59.
・中山義雄. DPT, DT (ジフテリア, 百日咳, 破傷風). 田原卓浩総編集, 藤岡雅司専門編集. 総合小児医療カンパニア. 予防接種マネジメント. 東京 : 中山書店 ; 2013. p.106-13.
P.177 掲載の参考文献
1) 阪大微生物病研究会. 乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」添付文書. 2012年4月改訂 (第15版).
2) 日本環境感染学会ワクチン接種プログラム委員会. 日本環境感染学会 院内感染対策としてのワクチンガイドライン. 第1版. 環境感染誌 2009 ; 24 Supplement : S1-S11.
3) 平成23年度厚生労働科学研究費補助金 (新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業) : ワクチン戦略による麻疹および先天性風疹症候群の排除, およびワクチンで予防可能疾患の疫学並びにワクチンの有用性に関する基礎的臨床的研究 (班長 : 岡部信彦) 報告書. 分担研究 : ムンプス・水痘の臨床像ならびに今後の対策についての検討 (分担研究者 : 庵原俊昭).
P.179 掲載の参考文献
1) 北里第一三共ワクチン. おたふくかぜ生ワクチン「北里第一三共」添付文書. 2012年12月改訂 (第4版).
2) 武田薬品工業. 乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン「タケダ」添付文書. 2011年3月改訂 (第11版).
3) 国立感染症研究所. おたふくかぜワクチンに関するファクトシート. 平成22年7月7日版 ; おたふくかぜワクチン作業チーム報告書 (予防接種部会ワクチン評価に関する小委員会おたふくかぜワクチン作業チーム)
4) 日本環境感染学会ワクチン接種プログラム委員会. 日本環境感染学会 院内感染対策としてのワクチンガイドライン. 第1版. 環境感染誌 2009 ; 24 Supplement : S1-S11.
P.181 掲載の参考文献
1) 廣田良夫. インフルエンザワクチンの有効性-点推定と区間推定. 小児感染免疫 2006 ; 18 : 283-91.
2) 平成9-11年度厚生科学研究 (新興, 再興感染症研究事業) 報告書「インフルエンザワクチンの効果に関する研究」 (主任研究者 : 神谷齊)
3) CDC. Influenza. In : National Immunization Program Pink Book 9th ed. Atlanta : CDC ; 2006. p. 233-53.
4) 平成12-14年度厚生労働科学研究 (新興, 再興感染症研究事業) 報告書「乳幼児に対するインフルエンザワクチンの効果に関する研究」 (主任研究者 : 神谷齊 <12, 13年度>, 加地正郎 <14年度>)
P.183 掲載の参考文献
4) 砂川慶介. 新規に発生しているレンサ球菌による劇症型感染症の臨床的・細菌学的解析と診断・治療法に関する研究. 平成19年度全国疫学研究のまとめ. 厚生労働科学研究費補助金 新興・再興感染症研究事業 (H19・新興-一般-002), 2008.
5) 神谷齊. ワクチンの有用性向上のためのエビデンス及び方策に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 医薬品・医療機器レギュラトリーサイエンス総合研究事業. 平成19年度総括・分担報告書. 2008. p.1-17.
6) Black S, et al. Efficacy, safety and immunogenicity of heptavalent pneumococcal conjugate vaccine in children. Northern California Kaiser Permanente Vaccine Study Center Group. Pediatr Infect Dis J 2000 ; 19 : 187-95.
P.185 掲載の参考文献
P.187 掲載の参考文献
1) 森雅亮. BCG・ツベルクリン検査-接種跡と効果. 小児内科 2010 ; 39 : 1633-4.
2) 杉下由行ほか. BCG接種医別の接種技術評価. 日本公衛誌 2005 ; 52 : 1045-9.
3) 金田治也. BCG初接種の技術評価. 日本医事新報 1996 ; 3737 : 27-31.
4) 森亨. BCG接種後の針痕数と免疫効果 (Q&A). 日本医事新報 2010 ; 4494 : 8.
P.189 掲載の参考文献
1) 森雅亮. BCG・ツベルクリン検査-コッホ現象. 小児内科 2010 ; 39 : 1629-30.
2) http://www.pref.okinawa.jp/site/fukushi/hoken-chubu/somu/documents/yobou2011.2.21.pdf
3) 加藤誠也ほか. 日本のコッホ現象報告の分析. Kekkaku 2010 ; 11 : 777-82.
P.191 掲載の参考文献
1) 前田明彦. 水痘ワクチンをライフスパンで考える. 医学のあゆみ 2013 ; 244 : 92-6.
2) 浅野喜造. 特集 見直してみよう! 麻疹・風疹・水痘・ムンプス. 水痘-再感染とvaccine failure. 小児内科 2009 ; 41 : 1008-11.
3) 水痘ワクチンに関するファクトシート (平成22年7月7日版). 国立感染症研究所厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会 第4回ワクチン評価に関する小委員会. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000bx23-att/2r9852000000bxqx.pdf
4) 水痘ワクチン作業チーム報告書. 厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会 第4回ワクチン評価に関する小委員会. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000014wdd-att/2r98520000016rqn.pdf
5) おたふくかぜワクチンに関するファクトシート (平成22年7月7日版). 国立感染症研究所厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会 第4回ワクチン評価に関する小委員会. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000bx23-att/2r9852000000bybc.pdf
6) 流行性耳下腺炎 (ムンプス, おたふくかぜ) について. http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/mumps1.html
P.193 掲載の参考文献
1) 木村三生夫ほか. 予防接種の手びき. 第13版. 東京 : 近代出版 ; 2011, p.250.
2) 南武嗣. 日本脳炎. 総合小児医療カンパニア 予防接種マネジメント. 東京 : 中山書店 ; 2013, p.148.
3) 宮崎千明. 予防接種各論, 日本脳炎ワクチン. 医学のあゆみ 2013 ; 244 : 79-85.
4) 第7回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会日本脳炎に関する小委員会資料平成24年10月31日. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002ndoo.html
P.195 掲載の参考文献
1) 庵原俊昭. 基礎疾患をもつ人への予防接種. 日本小児アレルギー学会誌 2010 ; 24 : 193-202.
3) 予防接種ガイドライン等検討委員会監修. 予防接種要注意者の考え方. 予防接種実施者のための予防接種必携2012年度版. 東京 : 予防接種リサーチセンター ; 2012. p.54-5.
4) 予防接種ガイドライン等検討委員会監修. 予防接種要注意者の考え方. 予防接種ガイドライン2013年度版. 東京 : 予防接種リサーチセンター ; 2013. p.80-1.
P.197 掲載の参考文献
1) 厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会, ワクチン評価に関する小委員会. B型肝炎ワクチン作業チーム報告書. http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000016rr1.pdf
2) 藤澤卓爾ほか. 我が国の小児HB ウイルス感染症の現状と予防対策の実態調査. 日本小児科学会雑誌 2005 ; 109 : 363-9.
3) 免疫抑制・化学療法により発症するB 型肝炎対策ガイドライン. http://www.jsh.or.jp/medical/documents/20120329.pdf
4) WHO. Immunization coverage with 3rd dose of HepB vaccines in infants. 2011.
5) CDC. A comprehensive immunization strategy to eliminate transmission of hepatitis B virus infection in the United States : recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP) ; Part II : immunization of adults. MMWR 2006 ; 55 : RR-16.
P.198 掲載の参考文献
1) アクトヒブ. 審議結果報告書. 医薬品医療機器総合機構社内資料. 2007.
2) 日本神経感染症学会, 日本神経治療学会, 日本神経学会監修. 細菌性髄膜炎の診療ガイドライン作成委員会編. 細菌性髄膜炎診療ガイドライン. 東京 : 医学書院 ; 2007.

保護者からの質問 ホームケア指導

P.201 掲載の参考文献
P.202 掲載の参考文献
1) 中桐佐智子. 感染予防. 徳山美智子ほか編. 学校保健安全法に対応した改訂学校保健. 京都 : 東山書房 ; 2013. p.178-82.
2) Snellman LW, et al. Duration of positive throat culture for group A streptococci after initiation of antibiotic therapy. Pediatrics 1993 ; 91 : 1166-70.
3) 厚生労働省. 保育所における感染症対策ガイドライン. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku02.pdf
4) 日本臨床皮膚科医会・日本小児皮膚科学会の統一見解. 皮膚の学校感染症について. http://www.jocd.org/pdf/20130524_01.pdf
P.203 掲載の参考文献
1) 進藤静生ほか. インフルエンザの診断-小児科領域における臨床診断と迅速診断キットによる診断について. インフルエンザ 2004 ; 5 : 227-33.
2) 日本臨床内科医会インフルエンザ研究班. インフルエンザ診療マニュアル. 2012-2013年シーズン版. 第7版. 東京 : 日本臨床内科医会 ; 2012.
P.204 掲載の参考文献
1) 日本小児科学会広報委員会. 「伝染性紅斑」「手足口病」の登校 (園) 停止について. 日児誌 1993 ; 97 ; 141-2.
2) 日本小児科学会予防接種・感染対策委員会. 「学校, 幼稚園, 保育所において予防すべき感染症の解説」2012年9月改訂版. http://www.jpeds.or.jp/saisin/saisin_1101181.pdf
3) 厚生労働省. 2012年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku02.pdf
P.205 掲載の参考文献
P.206 掲載の参考文献
1) Cherry JD. Mumps virus. In : Feigin RD, Cherry JD, editors. Textbook of Pediatric Infectious Diseases. 4th ed. Philadelphia : WB Saunders ; 1998. p.2075-83.
P.207 掲載の参考文献
1) 松沢純子, 小西徹. 熱性けいれんの臨床, 症状から. 小児科診療 2001 ; 64 : 323-5.
P.208 掲載の参考文献
1) 関亨ほか. 熱性けいれんの指導ガイドライン. 小児科臨床 1996 ; 49 : 207-15.
2) 高橋幸利ほか. 熱性けいれんの臨床, 典型例. 小児科診療 2001 ; 64 : 346-51.
P.209 掲載の参考文献
1) Kliegman RT, et al, editors. Nelson Textbook of Pediatrics. 19th ed. Philadelphia : Saunders ; 2011. p.896.
P.210 掲載の参考文献
・環境省環境保健部環境安全課. 熱中症環境保健マニュアル. 2013.
・国民生活センター. 公表情報. http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20040729.html
P.211 掲載の参考文献
1) 長田暁子. 新生児・小児看護早わかり疑問解決集. 小児科病棟・外来編 発熱時に必要な判断やケアポイントについて, 看護の視点を交えて教えてください. こどもケア 2007 ; 2 : 72-6.
2) 北野統之ほか. 乳幼児の発熱に対する指導パンフレットの作成-母親の発熱に対する知識や不安・対処方法の調査を参考にして. 日本看護学会論文集. 小児看護 2007 ; 37 : 327-9.
3) 京極正典. 発熱 診かた・考えかた 発熱時のホームケア. 小児内科 2003 ; 35 : 34-7.
P.212 掲載の参考文献
1) 馬場一雄. 続・子育ての医学. 東京 : 東京医学社 ; 2000. p.204-6.
2) 岡山雅信ほか. 子どもが, 「かぜ」に罹った時の家庭での入浴方法とそれに関連する因子. 小児保健研究 1999 ; 58 : 506-14.
3) 岡山雅信ほか. 小児科医のかぜ罹患児に対する入浴指導. プライマリ・ケア 2000 ; 23 : 234-8.
4) 横林賢一. 患者さんから, こう質問されたら? お風呂に入ってもいいですか? レジデントノート 2012 ; 13 : 2724.
P.213 掲載の参考文献
P.214 掲載の参考文献
・鈴鹿有子. 口内炎. 日本小児耳鼻咽喉科学会編. 小児耳鼻咽喉科診療指針. 東京 : 金原出版 ; 2009. p.223-7.
・松谷幸子. 炎症. 耳鼻咽喉科診療プラクティスNo.9. 小児の耳鼻咽喉科診療. 東京 : 文光堂 ; 2002.
P.215 掲載の参考文献
・岡崎実. のど・口の中が痛い. 横田俊平ほか編. 小児の薬の選び方・使い方. 改訂3版. 東京 : 南山堂 ; 2011. p.85-7.
・永井幸夫. ヘルペス性歯肉口内炎. 横田俊平ほか編. 小児の薬の選び方・使い方. 改訂3版. 東京 : 南山堂 ; 2011. p.197-9.
P.217 掲載の参考文献
1) 仲西寿男, 丸山勉監修. 食品由来感染症と食品微生物. 東京 : 中央法規出版社 ; 2009. p.456-7.
2) 浅尾務, 河合高生. 食品の微生物検査法と食中毒発生時の疫学調査法 (13) ボツリヌス菌. 日本防菌防黴学会誌 2010 ; 38 : 273-87.
4) 野田弘昌ほか. 本邦初の乳児ボツリヌス症の一例. 感染症誌 1987 ; 61 : 1005.
5) 森川嘉郎ほか. 蜂蜜摂取歴のない乳児ボツリヌス症の1例. 感染症誌 1994 ; 68 : 259-62.
P.219 掲載の参考文献
1) 熊本真優子. 家庭でできる鼻閉の解決法. 特集 小児科医が知りたい・聞きたい「子どもの耳・鼻・のど Q&A」. 小児科臨床 2006 ; 59 : 2701-5.
2) 久保伸夫. 鼻閉への対応. 特集 小児耳鼻咽喉科をめぐる最近の話題. 小児科診療 2008 ; 71 : 1735-40.
3) 市村恵一. 血管収縮点鼻薬の使い方. 特集 小児科医が知りたい・聞きたい「子どもの耳・鼻・のど Q&A」. 小児科臨床 2006 ; 59 : 2707-12.
P.221 掲載の参考文献
1) 盛克己. 宮崎瑞明. インフルエンザに対するオセルタミビルと漢方薬併用の治療効果. 漢方の臨床 2006 ; 53 : 2033-42.
2) 宮崎瑞明. 盛克己. 漢方と抗ウイルス薬併用による新型インフルエンザの治療. 漢方と最新治療 2010 ; 19 : 89-95.
3) 安井廣迪. 「傷寒論」処方によるインフルエンザ治療. 第21回伝統医学臨床セミナー. 日東医誌 2009 ; 60 : 332-46.
P.225 掲載の参考文献
P.227 掲載の参考文献
・田中智之ほか. ノロウイルス感染と予防指針. 臨床とウイルス 2011 ; 39 : 155-60.
・厚生労働省ホームページ. ノロウイルスに関する Q&A (最終改定H25. 5. 28) http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html

最近チェックした商品履歴

Loading...