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シチュエーションに応じた 消毒薬の選び方・使い方

出版社: じほう
著者:
発行日: 2014-03-25
分野: 薬学  >  薬剤学
ISBN: 9784840745611
書籍・雑誌
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3,300 円(税込)

商品紹介

院内感染対策に欠かせない消毒薬、みなさんは正しく使えていますか?本書は、消毒薬に関する第一人者である著者が、消毒薬の特徴を踏まえたうえで、微生物、人体、器材に応じてどの消毒薬を選択・使用すればいいかを徹底解説。ただわかりやすいだけではない、基礎と臨床を知り尽くした著者にしか書けない、最上のエビデンスが余すところなく紹介されています。医師・薬剤師・看護師、誰にとってもベストの1冊です。

目次

  • シチュエーションに応じた 消毒薬の選び方・使い方

    ―目次―

    第1章 消毒薬の基本を知る
     1.滅菌・消毒の基本

    第2章 押さえておきたい消毒薬の特徴
     1.高水準消毒薬
     2.中水準消毒薬:次亜塩素酸ナトリウム
     3.中水準消毒薬:ポビドンヨード
     4.中水準消毒薬:アルコール
     5.低水準消毒薬
     6.低水準消毒薬の誤った使用例
     7.消毒薬の使用期限は?
     8.事例から学ぶ消毒薬のリスクマネジメント
     
    第3章 微生物からみた消毒のポイント
     1.ウイルスの消毒:ノロウイルス,B型肝炎ウイルス,
       C型肝炎ウイルス,HIV,アデノウイルス
     2.細菌の消毒(1)MRSA,多剤耐性緑膿菌
     3.細菌の消毒(2)腸管出血性大腸菌,多剤耐性アシネトバクター
     4.細菌の消毒(3)芽胞(枯草菌,セレウス菌,炭疽菌,
       クロストリジウム・ディフィシル)
     5.真菌
     
    第4章 人体に対する消毒のポイント
     1.生体消毒
     2.手指消毒
     
    第5章 こんなときはどの消毒薬を使う?
     1.環境消毒
     2.注射剤の混注(ミキシング)と消毒Q&A
     3.器材の消毒(1)「食」・「ネブライザー」関連器材
     4.器材の消毒(2)「リネン・ベッド」・「処置」関連器材
     5.器材の消毒(3)「入浴」・「排泄物」関連器材
     6.厨房での消毒

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