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商品情報
目次
書評
家族看護 23
出版社:
日本看護協会出版会
著者:
野嶋佐由美
渡辺裕子(編集顧問)
柳原清子
長江弘子
星川理恵(特集編集委員)
発行日:
2014-02-25
分野:
看護学
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公衆衛生/地域
ISBN:
9784818018167
書籍・雑誌
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取寄せ目安:8~14営業日
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家族看護 23
―目次―
○インタビュー「家族を考える人びと」:
団士郎さん(立命館大学大学院教授/「仕事場D・A・N」主宰)
特集:患者・家族を尊重するエンド・オブ・ライフケア
【総論】
○エンド・オブ・ライフケアの意味するもの
○エンド・オブ・ライフケアにおける家族看護学の
主要概念・理論
―グリーフに焦点を当てた新しい家族システム的アプローチ
【各論I/対象の理解】
○複雑化・多様化する家族のありようと
エンド・オブ・ライフケア
○エンド・オブ・ライフを支える家族の目線
―病状変化にともなう状況認知の揺らぎを支える
【各論II/アプローチ論】
○エンド・オブ・ライフケアにおける家族の意思決定支援
―最善のケアを導く「対話」と「プロセス」の重要性
○エンド・オブ・ライフケアの家族の「和解」を支える
アプローチ/児玉久仁子
○エンド・オブ・ライフケアにおける家族の合意形成のあり方
○エンド・オブ・ライフケアにおける家族システムの変化を
促す家族看護介入
【関連論考】
○エンド・オブ・ライフという時間と家族
【誌上コンサルテーション5題】
[1]生後すぐ予後が短いと告知された新生児の家族
―ナラティブ・アプローチを軸にした支援
[2]「終末期」という状況に無理解な家族
―家族の相互作用に着目した支援
[3]胃ろう造設をめぐり揺れる家族
―医療者-家族間の倫理調整の視点から
[4]病状悪化後も援助を拒む一人暮らしの患者の家族
―患者・家族の望みに着目したアプローチ
[5]高齢者施設で療養している認知症患者とその家族
【連載】
○家族支援CNSが事例でレッスン! みんなの家族看護:
クリティカルケア領域における家族看護の実践
○キーワードで学ぶ! 家族看護学入門:家族役割
○最新 家族看護学研究レビュー
【寄稿】
○精神障がい者家族のリカバリーを支える
家族ピア教育プログラム
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