発達障害医学の進歩 No.26 2014

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2014-04-15
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784787820815
シリーズ: 発達障害医学の進歩
書籍・雑誌
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商品紹介

本書は「発達障害の幼児期からの理解と支援」というテーマで企画された.幼児期は発達障害のある子どもとその家族にとって,最も重要な意味をもつ時期のひとつである.家庭の外で同世代の子どもとかかわったり,集団のルールを初めて経験する時期である.また,親にとってもほかの子どもの親や様々な支援者と出会い,関係を築く時期である.本書では,気づき,診断,受容,親支援,療育,脳科学など幼児期の発達障害の支援について多角的に論じる.

目次

  • 発達障害医学の進歩 No.26 2014

    ―目次―

    ■最近の幼児の発達のアンバランスさと発達障害
    ―「新版K式発達検査」の標準化資料の
    分析と“気になる子”の調査結果などから―
    「新版K式発達検査」の標準化資料からみた現代の子ども  
    幼児期の“気になる子”と発達障害  
    発達の性差についての検討  
    子どもの発達に影響を及ぼす要因  
    ま と め  
    ■幼児期の療育とその成果
    ―横浜市中部地域療育センターでの実践―
    精神運動発達遅滞(PMR)児の予後  
    広汎性発達障害(PDD)幼児の早期療育の効果  
    発達障害のある4歳児対象の出張型療育支援の成果  
    ま と め  
    ■幼児期からのことばと
    コミュニケーションの支援―自閉症児の
    コミュニケーションの発達と模倣との関係から―
    コミュニケーションの発達と模倣との関係  
    自閉症児の認知的特徴と“心の理論”  
    ミラーニューロンシステムと模倣および社会性の関係  
    自閉症児の模倣  
    模倣指導がコミュニケーション能力の向上に与える影響  
    今後の展望  
    ■作業療法からみた不器用な子どもの
    理解と支援―
    作業療法の対象としての発達障害  
    発達障害児の不器用とは  
    不器用・協調運動の評価  
    JPAN感覚処理・行為機能検査を用いた不器用・協調運動の評価  
    作業療法による不器用・協調運動の支援  
    ■医療機関における発達障害の診断と治療―
    発達障害とは  
    発達障害の分類  
    発達障害の診断の特徴  
    注意欠陥/多動性障害(ADHD)の診断と治療  
    学習障害(LD)の診断と治療  
    自閉症スペクトラム障害(ASD)の診断と治療  
    ま と め  
    ■発達障害と虐待の脳科学―
    性的虐待による脳への影響  
    暴言虐待による脳への影響  
    厳格体罰による脳への影響  
    両親間の家庭内暴力(DV)曝露による脳への影響  
    被虐待と脳発達の感受性期との関係  
    被虐待児の“こころ”のケアの重要性  
    “生態的表現型”という疾患概念  
    ■発達障害とエピジェネティクス
    ―環境と遺伝子をつなぐ新しいみかた―
    先天性の発達障害疾患とエピジェネティクス  
    後天性のエピジェネティクス変化と発達障害  
    エピジェネティクスの医療的有用性  
    ■発達障害の保護者支援―幼児期―
    幼児期と家族支援  
    法律に明記された“家族支援”  
    保護者支援の実際―家族とのスクラム  
    専門家として支援するために―対人援助職の心得  
    ま と め  

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