日本歯科評論 74/5 2014年5月号

出版社: ヒョーロン・パブリッシャーズ
発行日: 2014-05-11
分野: 歯科学  >  雑誌
ISSN: 02890909
雑誌名:
特集: 抜歯か保存か、予後判定の実際
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目次

  • 日本歯科評論 74/5 2014年5月号

    ―目次―

    特集 歯周病専門医が考える 抜歯か保存か、予後判定の実際
       ―その時期,基準,患者への説明を考える

    1.日本歯周病学会の“抜歯判断基準” をどう捉えるか
    2.全顎的に高度な歯周組織の破壊を伴う慢性歯周炎に
       薬物療法で対応した症例
    3.初診時に予後が乏しいと判定した歯の,
      SPT 開始後12 年の経過から…内田剛也
    4.抜歯と宣告された歯を再生療法を用いて保存した症例から
    5.長期経過後から振り返って,歯の保存と抜歯の決定時期を考える
    まとめ―歯の保存の可能性を探るために,
     歯周基本治療は確定診断のためのステージと位置づけられる

     巻頭コラム

    Issue of May:今月の論点:今月の論点
    情報に躍らされない!

    私の研究室から
    21世紀の歯周治療―Periodontal Phototherapyの確立を目指して

    Q&A 管理栄養士・栢下 淳先生にここが聞きたい!
    歯科医師に栄養のことを知ってもらうことで
    低栄養の患者を効果的に回復できます

    New Life Stayle Shop
    いま,カムリエがブレイクする!

     学術臨床

    新連載
    インプラント周囲炎の予防に配慮したインプラント治療
     ―原因が発生する3つの時期での対応
    1.術前に必要な診査・診断,歯周病治療で考慮すべきこと

    わかりやすく学べる低侵襲の歯周外科
     ―minimally invasive surgeryによる
      限局性の垂直性骨吸収への対応
    2.MISの術前に行うべき診査と処置

    私の臨床
    下顎第二大臼歯の保存にどう取り組む
     ―歯科医師9年目 いま思うこと

    これ,いいね!
    「セラカル LC」 画期的な光硬化型覆髄剤が登場!
     ―これは臨床に必要でしょう!

    シリーズ
    歯科は誤嚥性肺炎を本当に予防できるのか?
     ―結果を出すために知っておきたい誤嚥性肺炎の
      予防ストラテジー(完)
    第3回 摂食・嚥下機能における義歯の役割

    臨床レベルアップ
    根管治療における根管充填と充填材料―その役割と意義

    ほか

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