患者さんのための大腸癌治療ガイドライン 2014年版
商品紹介
手術治療、内視鏡治療、化学療法、検査法など最近の動向を取り入れて改訂した。従来の記載内容についても、読者の声を参考にして、より分かりやすく解説することを心がけた。Q&Aも一部改訂し、さらに充実したものとなった。大腸癌はこの30年間で急速に増えたがんのひとつであり、大腸癌治療への関心が高まってきている。適切な治療を受けていただくためにも、本書をご活用いただき正しい知識を身に付けていただきたい。
目次
- 患者さんのための大腸癌治療ガイドライン 2014年版
―目次―
1．はじめに
2．ガイドラインを理解するための基礎知識
1.大腸とは
2.大腸癌とは
3.大腸癌の患者数
4.大腸癌の広がり方
5.大腸癌による症状
6.大腸癌の検査法
7.大腸癌の治療法
3．大腸癌治療ガイドラインの解説
1.治療の原則
2.ステ−ジ 0〜ステ−ジIIIの大腸癌の治療
3.ステ−ジIVの大腸癌の治療
4.血行性転移の治療
5.再発した大腸癌の治療
6.化学療法
7.放射線療法
8.大腸癌手術後のサ−ベイランス
9.緩和医療・ケア
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