精神医療 No.75 2014年
目次
- 精神医療 No.75 2014年
―目次―
特集 認知症800万人の衝撃 暮らしとケアは成り立つのか
巻頭言●認知症800万人の衝撃
―暮らしとケアは成り立つのか
大井玄先生インタビュー
座談会●地域の中の認知症と家族
2012京都文書と京都式オレンジプラン
病院で治療を受ける認知症高齢者の現状
小規模多機能型居宅介護におけるその人を中心とした認知症介護
サービス付き高齢者向け住宅での認知症ケア
認知症医療支援診療所から
「ピア精神保健福祉士コース」設立までの経緯と現状
コラム＋連載＋書評
視点―36 特定秘密保護法の適正調査制度を批判する
連載●〈互酬性・アニミズム・シャーマニズム・トーテミズム〉―9
人類の共同性のルーツ 5）
「トーテムミズムと人類文化の発祥」(1)
連載●引き抜きにくい釘―42
精神療法を問う（4）
―または、贖罪を請わない当事者と、枯れ野の後は野となれ
山となれの旅
連載●雲に梯―15
「んだか」の心
コラム●病棟を利用した病棟転換型居住系施設に関する
関係者の発現について
書評●『造反有理―精神医療現代史へ』
立岩真也著［青土社刊]
紹介●『シリーズ生命倫理学 第9巻 精神科医療』
中谷陽二・岡田幸之責任編集［丸善出版刊］
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