小児科臨床ピクシス 2 発達障害の理解と対応 改訂第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2014-08-05
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521739687
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2014-08-05 (改訂第2版第1刷)
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商品紹介

初版から約6年が経ち,小児科医にとって発達障害はさらに深く,そして長く関わるテーマとなっている.2013年にDSM-5が発表され,広汎性発達障害という総称が自閉症スペクトラム障害へと変更された.また,ADHDに保険適用となったメチルフェニデートとアトモキセチンは成人まで使用可能となり,早期介入とともに,思春期以降も途切れなく治療・支援にあたることが前提となっている.

目次

  • 小児科臨床ピクシス 2 発達障害の理解と対応 改訂第2版

    ―目次―

    1章 発達障害とは
    2章 診断と治療
    3章 さまざまな対応
    4章 患者の会
    5章 社会経済的支援
    6章 DSM-5での発達障害の考え方

この書籍の参考文献

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1章 発達障害とは

P.3 掲載の参考文献
1) 平岩幹男. みんなに知ってもらいたい発達障害. 東京 : 診断と治療社 ; 2007.
2) 平岩幹男. 幼稚園・保育園での発達障害の考え方と対応 東京 : 少年写真新聞社 ; 2008.
3) 加我牧子, 稲垣真澄編. 発達障害児・者診断治療ガイド 東京 : 診断と治療社 ; 2006.
P.13 掲載の参考文献
1) 平岩幹男. みんなに知ってもらいたい発達障害. 東京 : 診断と治療社 : 2007.
2) 平岩幹男. 幼稚園・保育園での発達障害の考え方と対応. 東京 : 少年写真新聞社 ; 2008.
3) 平岩幹男. 地域保健における発達障害の理解と対応. 東京 : 医学書院 ; 2008.
4) 楠本伸枝ほか. ADHDの子育て・医療・教育. 京都 : クリエイツかもがわ ; 2002.
P.21 掲載の参考文献
1) 小枝達也ほか. ちょっと気になる子ども達への理解と支援-5歳児健診の取り組み. LD研究 2007 : 16 : 265-72.
2) 小枝達也. 軽度の発達障害について. 小枝達也編. ADHD, LD, HFPDD, 軽度MR児保健指導マニュアル-ちょっと気になる子ども達への贈りもの. 東京 : 診断と治療社 ; 2002. p. 2-6.
4) 林隆. 軽度発達障害児の「気づき」と対応システムについての現状の課題. 小児保健研究 2007 ; 66 : 195-7.
P.25 掲載の参考文献
1) E. H. エリクソン. 幼児期と社会. 東京 : みすず書房 ; 1977.
P.29 掲載の参考文献
1) E. H. エリクソン. 幼児期と社会. 東京 : みすず書房 ; 1977.
2) 杉山登志郎ほか. 暴力的な噴出を繰り返すAsperger症候群の症例検討. 小児の精神と神経 2000 ; 40 : 303-12.
3) 宇野彰ほか. 小学生の読み書きスクリーニング検査. 東京 : インテルナ出版 ; 2006.
P.33 掲載の参考文献
1) 谷村雅子ほか. 提言-乳幼児のテレビ・ビデオ長時間視聴は危険です. 日児誌 2004 ; 108 : 709-12.
2) 日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会. 「子どもとメディア」の問題に対する提言. http://jpa.umin.jp/info_2.htm
3) 土谷みち子. 乳幼児期初期のビデオ視聴が子どもの成長に与える影響-保育臨床的係わりの試み. 家庭教育研究所紀要 1998 ; 20 : 197-213.
4) 片岡直樹. 新しいタイプの言葉遅れの子どもたち-長時間のテレビ・ビデオ視聴の影響. 日児誌 2002 ; 106 : 1535-9.
5) 家島厚. メディアと言語の発達. 小児歯科臨床 2007 ; 12 (5) : 37-43.
9) 河村一郎ほか. 子どもとメディアに関する意識調査 (その3) -テレビ・ビデオ視聴が子どもたちに与える影響について-. 第52回日本小児保健学会 2005.

2章 診断と治療

P.37 掲載の参考文献
2) American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental and Behavioral Disorders (4th ed) DSM-IV. Washington : APA ; 1994.
3) 安原昭博ほか. パソコンを用いた注意欠陥/多動性障害 (AD/HD) 診断用テスト「もぐらーず」の使用経験. 脳と発達 2003 ; 35 : 165-7.
4) 安原昭博ほか. 小児の発達障害とてんかんへの脳波の応用. 臨床脳波 2008 ; 50 : 216-20.
5) 安原昭博. 注意欠陥/多動性障害 (ADHD) を含めた児の精神運動発達へのタバコの影響. 小児科臨床 2008 ; 61 : 389-95.
P.41 掲載の参考文献
1) Russell A. 山田寛監. 海輪由香子訳. バークレー先生のADHDのすべて. 東京 : ヴォイス ; 2000.
2) Chandler J. Oppositional Defiant Disorder (ODD) and Conduct Disorder (CD) in Children and Adolescents : Diagnosis and Treatment. (http://www.klis.com/chandler/pamphlet/oddcd/oddcdpamphlet.htm)
3) American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental and Behavioral Disorders DSM-IV-TR ('Text Revision' of the DSM-IV). Washington : APA ; 2000.
P.45 掲載の参考文献
1) Steele M, et al. A randomized, controlled effectiveness trail of OROS-methylphenidate compared to usual care with immediate-release methylphenidate in Attention Deficit-Hyperactivity Disorder. Can J Clin Pharmacol 2006 ; 13 : e50-62.
2) 安原昭博ほか. ADHDに対するmethylphenidate投与が持続処理課題 (もぐらーず) に与える影響. 日児誌 2003 ; 107 : 227.
P.51 掲載の参考文献
1) World Health Organization. The ICD-10 classification of mental and behavioural disorders : Diagnostic criteria for the research. Geneva : WHO ; 1993.
2) American Psychiatric Association. Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders (4th ed). Washington DC : Text Revision ; 2000.
3) 塩川宏郷. <軽度発達障害とは何か> Q12. 軽度発達障害の頻度はどのくらいですか? 最近増えているものですか? 増えているのならその原因は? 小児内科 2007 ; 39 : 200-1.
4) 神谷篤ほか. 脳の発達異常と精神疾患 2008 ; 60 : 445-52.
5) World Health Organization. The ICD-10 classification of mental and behavioural disorders : Clinical descriptions and diagnostic guidelines. WHO, Geneva, 1993.
6) 日本自閉症協会. 広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度 (PARS). 2006.
7) 星野仁彦ほか. 自閉症の早期徴候とその診断的意義. 児童精神医学とその近接領域 1980 ; 21 : 284-99.
9) 西村美緒ほか. 後方視的にみた高機能広汎性発達障害の乳幼児期の行動異常-重症度と関連性はあるのか. 脳と発達 2004 ; 36 (suppl) : s209.
12) Baranek GT. Autism during infancy : A retrospective video analysis of sensory-motor and social behaviors at 9-12 months of age. J Autism Dev Disord 1999 ; 29 : 213-24.
15) AD/HDの診断・治療指針に関する研究会ほか編. 注意欠陥/多動性障害-AD/HD-の診断・治療ガイドライン. 東京 : じほう ; 2006.
16) Canitano R, Zappella M. Autistic epileptiform regression. Functional Neurology 2006 ; 21 : 97-101.
P.55 掲載の参考文献
1) 内山登紀夫ほか. 高機能自閉症アスペルガー症候群入門. 東京 : 中央法規出版 ; 2004.
3) 高橋三郎ほか訳. DSM-IV-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル. 東京 : 医学書院 ; 2003.
4) 黒田美保ほか. 広汎性発達障害臨床におけるWISC-III活用の新たな試み. 児童青年精神医学とその近接領域 2007 ; 48 : 48-60.
5) 辻井正次ほか. 日本自閉症協会広汎性発達障害評価尺度 (PARS) 幼児期尺度の信頼性・妥当性の検討. 臨床精神医学 2006 ; 35 : 1119-26.
P.59 掲載の参考文献
1) 日本自閉症協会編. 自閉症ガイドブック シリーズ 1 乳幼児編. 2001.
2) 山崎晃資ほか. 現代児童青年精神医学. 大阪 : 永井書店 ; 2002.
3) 日本自閉症協会編. 自閉症ガイドブック シリーズ 2 学齢期編. 2003.
4) 日本自閉症協会編. 自閉症ガイドブック シリーズ 3 思春期編. 2004.
5) 日本自閉症協会編. 自閉症ガイドブック シリーズ 4 成人期編. 2006.
P.63 掲載の参考文献
1) 渡辺慶一郎, 金生由紀子. ハロペリドール, リスペリドンの使い方と注意点について教えて下さい. 小児内科 2007 ; 39 (2) : 263-6.
2) 宮嶋智子. 抗うつ薬の使い方と注意点について教えて下さい. 小児内科 2007 ; 39 (2) : 260-2.
3) 大倉勇史, 市川宏伸. 気分調整薬としてのカルバマゼピン, バルプロ酸の使い方と注意点について教えてください. 小児内科 2007 ; 39 (2) : 267-9.
4) 兼本浩祐. てんかん学ハンドブック. 東京 : 医学書院 ; 1996.
P.67 掲載の参考文献
1) 宇野彰. 発達性dyslexiaとは-出現頻度, 大脳半球を中心に. 笹沼澄子編. 発達期言語コミニケーション障害の新しい視点と介入理論. 東京 : 医学書院 ; 2007. p. 83-92.
2) 大石敬子. 読み書きの学びの支援. 発達教育 2007 ; 28 (110) : 7-13.
3) Shaywitz S. Overcoming Dyslexia. 藤田あきよ訳, 加藤醇子監修. 読み書き障害 (ディスレキシア) のすべて. 京都 : PHP研究所 ; 2006.
P.71 掲載の参考文献
1) Shaywitz S. Overcoming Dyslexia. 藤田あきよ訳, 加藤醇子監修. 読み書き障害 (ディスレクシア) のすべて. 京都 : PHP研究所 ; 2006.
2) Lyon GR, et al. Specific reading disability (dyslexia) In : Behrman RE, et al editors. Nelson Text-book of Pediatrics 17th ed. Philadelphia : Saunders ; 2004. 110-2.
3) 知育あそび & 子育てわあるど (http://www.sakunet.ne.jp/~hayakal/hiragana_card.html)
4) Butterworth B. The Mathematical Brain. 藤井留美訳. なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか. 東京 : 主婦の友社 ; 2002.
5) 宇野彰. 発達性dyslexiaとは-出現頻度, 大脳半球を中心に. 笹沼澄子編. 発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 東京 : 医学書院 ; 2007. p. 83-92.
6) 辰巳格. 発達性dyslexiaの認知神経心理学. 笹沼澄子編. 発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 東京 : 医学書院 ; 2007. p93-112.
7) 大石敬子. 日本語話者の特徴. 笹沼澄子編. 発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 東京 : 医学書院 ; 2007. p. 113-32.
8) 宇野彰ほか. 小学生の読み書きスクリーニング検査-発達性読み書き障害 (発達性dyslexia) 検出のために. 東京 : インテルナ出版 ; 2006.
9) M・コームリー編, 熊谷恵子監訳. LD児の英語指導. 京都 : 北大路書房 ; 2005.
P.79 掲載の参考文献
1) 齊藤万比古ほか編. 改訂版 注意欠陥/多動性障害-AD/HDの診断・治療ガイドライン. 東京 : じほう ; 2006. p. 127-8.
2) 川崎葉子. 広汎性発達障害の病態神経生理. 臨床神経生理学 2006 ; 34 (3, 4) : 142-51.
3) 南谷幹之ほか. 広汎性発達障害児の幼児期脳波異常の検討. 埼玉県小児医会 2006 ; 40 (4) : 402-5.
5) 金澤治. 子どものてんかんの精神症状. 臨床精神医学 2007 ; 36 (5) : 559-65.
P.83 掲載の参考文献
P.88 掲載の参考文献
1) 橋本俊顕. 自閉症スペクトラムの神経画像. 適応障害の包括的支援システムの構築. 兵庫教育大学連合大学院学校教育学研究科「適応障害の包括的支援システムの構築」研究チーム著. 京都 : ナカニシヤ出版 ; 2005. p. 11-30.
4) 橋本俊顕. 自閉症の画像診断学. 精神保健研究 2001 ; 47 : 23-35.
21) 橋本俊顕ほか. 広汎性発達障害児の脳機能画像. 臨床脳波 2007 ; 49 : 18-25.
22) 石川大道ほか. 成人におけるADD, ADHDの診断と検査-画像との関連. 精神科治療学 2004 ; 19 : 451-6.
P.93 掲載の参考文献
7) Kim HG, et al. Disruption of neurexin 1 as sociated with autism spectrum disorder. Am J Hum Genet 2008 ; 82 : 199-207.
11) 大野耕策. 脳を作り脳を育てる遺伝子 東京 : 共立出版 ; 1996.
14) 大野耕策. 大脳白質の発達と小児神経疾患. 大野耕策監修, 齋藤義朗編. 脳機能と症候から見る小児神経学. 東京 : 診断と治療社 ; 2007. 69-87.

3章 さまざまな対応

P.101 掲載の参考文献
1) 辻井正次ほか. 日本自閉症協会広汎性発達障害評価尺度 (PARS) 幼児期尺度の信頼性・妥当性の検討. 臨床精神医学 2006 ; 35 (8) : 1119-26.
2) 安達潤ほか. 日本自閉症協会広汎性発達障害評価尺度 (PARS) ・児童期尺度の信頼性と妥当性の検討. 臨床精神医学 2006 ; 35 (11) : 1591-9.
3) 神尾陽子ほか. 思春期から成人期における広汎性発達障害の行動チェックリスト-日本自閉症協会版広汎性発達障害評定尺度 (PARS) の信頼性・妥当性についての検討. 精神医学 2006 ; 48 : 495-505.
4) 安達潤ほか. 広汎性発達障害日本自閉症協会評定尺度 (PARS) 短縮版の信頼性・妥当性についての検討. 精神医学 2008 ; 50 (5) : 431-8.
P.105 掲載の参考文献
1) 北道子, 岩坂英巳. ペアレント・トレーニング, 齊藤万比古ほか編. 注意欠陥/多動性障害 (AD/HD) の診断・治療ガイドライン改訂版. 東京 : じほう ; 2006. p. 153-60.
2) 岩坂英巳. 軽度発達障害への行動療法. 臨床精神薬理 2008 ; 11 (2) 369-74.
3) 宮島祐ほか編. 小児科医のための注意欠陥/多動性障害-AD/HD-診断・治療ガイドライン. 東京 : 中央法規出版 ; 2007.
4) 岩坂英巳ほか. ADHDのペアレント・トレーニングガイドブック-家庭と医療機関, 学校をつなぐ架け橋. 東京 : じほう ; 2004.
5) シンシア・ウイッタム著, 上林靖子ほか訳. 読んで学べるペアレントトレーニング-むずかしい子にやさしい子育て. 東京 : 明石書店 ; 2002.
P.109 掲載の参考文献
1) 岩坂英巳. 行動療法, 特にソーシャルスキル・トレーニング (SST), 齊藤万比古ほか編. 注意欠陥/多動性障害 (AD/HD) の診断・治療ガイドライン改訂版. 東京 : じほう ; 2006. p. 168-73.
2) 佐藤正二, 佐藤容子. 学校におけるSST実践ガイド-子どもの対人スキル指導. 東京 : 金剛出版 ; 2006.
3) 小貫悟ほか. LD・ADHDへのソーシャルスキルトレーニング. 東京 : 日本文化科学社 ; 2004.
4) 宮崎瑠理子ほか. 集団行動が苦手な子どもに対するSSTプログラムにおける作業療法子の役割-感覚統合理論の視点から. 奈良教育大学教育実践総合センター紀要 2008.
5) 國分康孝ほか. ソーシャルスキル教育で子どもが変わる・小学校. 東京 : 図書文化社 ; 1999.
P.111 掲載の参考文献
1) ゲーリー. メジボブほか. 服巻繁, 服巻智子訳. TEACCHとは何か-自閉症スペクトラム障害の人へのトータル・アプローチ. 東京 : エンパワメント研究所 ; 2007.
P.121 掲載の参考文献
1) Frost L, Bondy A. The Picture Exchange Communication System Training Manual. 2nd ed. Newark DE : Pyramid Educational Consultants ; 2002. 門眞一郎監訳. 絵カード交換式コミュニケーション指導法 (PECS) 日本語マニュアル. 佐賀 : フロム・ア・ヴィレッジ ; 2006.
2) 小井田久実, 園山繁樹. 自閉性障害幼児に対するPECSによるコミュニケーション指導に関する事例検討. 行動分析学研究 2004 ; 19 : 161-74.
5) Bondy A, Frost L. A Picture's Worth : PECS and Other Visual Communication Strategies in Autism. Bethesda, MD : Woodbine House ; 2001. 園山繁樹, 竹内康二訳. 自閉症児と絵カードでコミュニケーション-PECSとAAC. 大阪 : 二瓶社 ; 2006.
6) 倉光晃子ほか. 広汎性発達障害児に対する家庭を基盤としたPECSを用いた要求言語行動の形成. 障害科学研究 2008 ; 31 : 159-71.
P.126 掲載の参考文献
1) 海野健. HACプログラム開発と適用の視点から. 発達障害研究 2008 ; 30 (3) : 174-84.
2) 小池耕彦, 伊丸岡俊秀, 齋木潤. 顕著性マップ. 心理学評論 2003 ; 46 : 391-411.
3) 海野健. ママがする自閉症児の家庭療育 2008年版. HACの会 ; 2008.
4) Ungerer JA. 自閉症児の早期発達過程-一次的障害の解明を目指してG. ドーソン編. 野村東助, 清水康夫監訳. 自閉症-その本態, 診断および治療. 東京 : 日本文化科学社 ; 1994. p. 71-85.
5) 森川尋美. 孤島から文法の大陸へ-形態統語獲得の使用基盤モデルに関する理論的背景と諸研究. 心理学評論 2006 ; 49 : 96-109.
P.133 掲載の参考文献
1) 日本版 WISC-IV 知能検査 理論・解釈マニュアル. 東京 : 日本文化科学社 ; 2011. p. 95-6.
2) 宇野彰ほか. 小学生の読み書きスクリーニング検査 (STRAW) -発達性読み書き障害 (発達性dyslexia) 検出のために-Screening Test of Reading and Writing for Japanese Primary School Children. 3訂版. 東京 : インテルナ出版 ; 2006.
P.135 掲載の参考文献
1) 小枝達也. 軽度の発達障害について. 小枝達也編. ADHD, LD, HFPDD, 軽度MR児保健指導マニュアル-ちょっと気になる子ども達への贈りもの. 東京 : 診断と治療社 ; 2002. p. 2-6.
2) 小枝達也ほか. ちょっと気になる子ども達への理解と支援-5歳児健診の取り組み. LD研究 2007 ; 16 : 265-72.
3) 下泉秀夫. 保育所・幼稚園をベースとした軽度発達障害児への気づきと対応. 小児保健研究 2007 ; 66 : 201-3.
4) 山下裕史郎. 保健所における軽度発達障害児早期発見・対応システム. 小児保健研究 2007 ; 66 : 198-200.
5) 小枝達也. いわゆる軽度発達障害児への気づき-5歳児健診と学校保健. 写真でみる乳幼児健診の神経学的チェック法 改定7版. 東京 : 南山堂 ; 2007, p. 287-99.

4章 患者の会

P.137 掲載の参考文献
1) 杉山登志郎. 軽度発達障害. 発達障害研究 2000 ; 21 : 241-51.
2) 杉山登志郎. 発達障害の子どもたち. 東京 : 講談社現代新書 ; 2007.
3) 田中康雄. 地域支援連携の立場から. 発達障害研究 2005 ; 27 : 108-10.
4) アマルティア・セン著, 細見和志訳. アイデンティティに先行する理性. 関西学院大学出版会 ; 2003/Amartya Sen, Reason before Identity. Oxford University Press ; 1999.

5章 社会経済的支援

P.144 掲載の参考文献
1) 平岩幹男. みんなに知ってもらいたい発達障害. 東京 : 診断と治療社 ; 2007.
2) 平岩幹男. 地域保健における発達障害の理解と対応. 東京 : 医学書院 ; 2008.
3) 内藤祥子. 高機能自閉症-誕生から就職まで. 東京 : ぶどう社 ; 2008.
4) JDDネット http://jddnet.jp/
P.151 掲載の参考文献
1) 平岩幹男. みんなに知ってもらいたい発達障害. 東京 : 診断と治療社 ; 2007.
2) 平岩幹男. 幼稚園, 保育園での発達障害の考え方と対応. 東京 : 少年写真新聞社 ; 2008.
3) 小笠毅. 就学時健診を考える. 東京 : 岩波書店 ; 1998.

6章 DSM - 5 での発達障害の考え方

P.162 掲載の参考文献

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