小児科学レクチャー 4/3 2014年 わかる輸液

出版社: 総合医学社
発行日: 2014-07-20
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 21860254
雑誌名:
特集: わかる輸液―体液の生理を知り、正しい輸液オーダーができる!―
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目次

  • 小児科学レクチャー 4/3 2014年 わかる輸液

    ―目次―

    特集 わかる輸液
       ―体液の生理を知り、正しい輸液オーダーができる!―

    I.基礎知識編
     1 輸液をする前に知っておくべきこと 
     2 輸液と浸透圧の大切な関係 
     3 体液の異常と浸透圧の異常 
     4 輸液療法の必要性 
     5 体液量を見極める 
     6 輸液療法の数式 
     7 IntakeとOutputは絶対か 
     8 維持輸液の役割
     9 輸液剤の分布先はどこですか 
     10 ソリタ?-T1号〜T4号輸液開発の歴史 

    II.実践編
     11 小児輸液 べき集・べからず集 
     12 よくわかる初期輸液のポイント 
     13 小児輸液の投与量とスピード 
     14 低ナトリウム血症に正しく輸液する 
     15 浸透圧性脱髄症候群(ODS)の合併予防 
     16 高ナトリウム血症の正しい対応 
     17 一般小児科医のための新生児への輸液ABC 
     18 脱水症の輸液 
     19 嘔吐・下痢の輸液 
     20 肥厚性幽門狭窄症の輸液 
     21 小児急性疾患への輸液(脱水のみを除く) 
     22 糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)の輸液 
     23 腎機能障害のある児への輸液 
     24 低カリウム血症の補正 
     25 CaとMgの異常の補正 
     26 重炭酸ナトリウム液の利用法 
     27 救急蘇生開始時の輸液のあり方 
     28 SIADHとCSWS(RSWSの概念を含めて) 
     29 浮腫・ネフローゼ状態への輸液 
     30 酸塩基平衡異常への輸液療法 
     31 周術期の輸液のポイント(生体腎移植の輸液を例に) 
     32 PICUでの輸液 
     33 栄養を目的とした輸液─高カロリー輸液を開始する
        ポイント,アミノ酸と窒素係数─
     34 その他の病態への輸液─急性脳症,熱中症,熱傷,喘息,
        リフィーディング症候群─
     35 その他の輸液剤の役割

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