臨床栄養実践ガイド
商品紹介
疾患の治療には、薬物療法だけではなく、栄養療法が欠かせない．本書では，管理栄養士をはじめ，医療従事者や医療を学ぶ学生が知っておかなければいけない栄養管理の知識を簡潔かつ判りやすく解説した．第一章では栄養に関する基本的知識を，第二章では病態別の栄養療法の実際が紹介されている．また，各執筆者にはそれぞれのエキスパートを揃え，冒頭にポイントを記すなど学びやすさにも配慮した．実践力が身に付く１冊である．
目次
- 臨床栄養実践ガイド
―目次―
Part 1 概 論
1 栄養素の代謝と必要量
2 エネルギー代謝と必要量
3 栄養アセスメント
4 介護予防のための栄養評価と対策
5 栄養補給法（経腸栄養，静脈栄養）
6 栄養サポートチーム（NST）
7 小児の栄養
8 高齢者の栄養
9 妊産婦の栄養
10 食中毒の予防
11 腸内細菌と機能性食品
Part 2 病態別栄養療法
1 代謝性疾患
2 腎疾患
3 消化器疾患
4 循環器疾患
5 呼吸器疾患
6 血液疾患
7 免疫疾患（食物アレルギーなど）
8 脳神経疾患
9 褥瘡
10 がん
11 成人の周術期栄養支持療法
12 妊娠高血圧症候群
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