看護のための病態生理とアセスメント VOL.4 <呼吸・循環> 呼吸障害

出版社: 医学映像教育センター
著者:
発行日: 2013-07-31
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784862434685
書籍・雑誌
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30,800 円(税込)

商品紹介

本シリーズは、臨床でよく見られる症状について、本来の生理学的知識、病態の理解、検査や治療について、看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し、病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には、ヘルスアセスメント、臨床看護過程、老年看護、成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。

目次

  • 看護のための病態生理とアセスメント
    VOL.4 <呼吸・循環> 呼吸障害

    ―目次―

    ■ 呼吸障害とは
     ●呼吸障害の定義
     ●呼吸の解剖生理
     ●呼吸障害の分類と原因疾患

    ■ 呼吸障害の診察・検査・治療
     ●診察(初期診断、視診、触診、打診、聴診、問診)
     ●検査(動脈血ガス分析、血液検査、画像、呼吸機能検査)

    ■ 代表的な疾患例
     ●気管支喘息
       (喘息の分類、病態、喘息発作の重症度と治療、長期管理)
     ●COPD(COPDとは、病態、治療)
     ●間質性肺炎(間質性肺炎とは、 病態、治療)

    ■ アセスメント(具体例:COPD)
     ●患者プロフィール(現病歴・既往歴、入院までの状況、
        入院時の状況、入院時所見)
     ●アセスメント(原因・誘因、重症度、リスクなど現在の状況)

    ■ 看護目標と援助(具体例:COPD)
     ●看護の焦点と目標
     ●観察のポイント
      (呼吸訓練、歩行時の呼吸法、筋力トレーニング、
       生活習慣、禁煙指導、服薬指導、感染予防)

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