分子消化器病 11/3 2014年9月号
出版社: |
先端医学社 |
発行日: |
2014-09-01 |
分野: |
臨床医学:内科
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雑誌
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ISSN: |
1348995X |
雑誌名: |
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特集: |
腸内細菌研究の展望 |
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目次
- 分子消化器病 11/3 2014年9月号
―目次―
特集 腸内細菌研究の展望
Overview
腸内細菌は炎症性腸疾患(IBD)とどのように関係しているか
腸内細菌は過敏性腸症候群(IBS)とどのようにかかわっているか
腸内細菌は非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と
どのようにかかわっているか
腸内細菌はアレルギー疾患とどのようにかかわっているか
腸内細菌と生活習慣病
プロバイオティクスを用いたClostridium difficile腸炎への対応
腸内細菌による食物抗原に対する免疫応答の制御
□連載
■海外ラボ紹介
第7回 Gaoラボ(Nan Gao,Ph. D.)
■新しい消化器疾患動物モデル 第15回
非アルコール性脂肪性肝障害モデル動物:
脂肪性肝障害モデルを用いた肝炎発症メカニズムの解析
■シグナル伝達を理解するために必要な知識 第43回
シグナル伝達の数理モデル
肝細胞癌のシグナル伝達と治療標的
■アレルギーにかかわる分子と細胞を勉強してみよう!第3回
グリアジン(gliadin)
■海外論文解説―World Wide Topics― 第43回
潰瘍性大腸炎の治療においてインフリキシマブとアザチオプリン
の併用療法はそれぞれの単独療法よりも有効性が高い
クローン病疾患感受性遺伝子多型をもつATG16l1遺伝子産物は,
カスパーゼ3により分解されやすい
■日本人のヒット作品 第31回
びまん性胃癌における反復性の機能獲得型RHOA変異
エピゲノム調節因子Uhrf1は大腸制御性T細胞の増殖および
機能的成熟を保証する