神経伝導検査 必携ハンドブック
商品紹介
神経伝導検査を有効に活用するには、従来の解説書には十分に記載されていなかったコツがいくつも必要。検査方法・評価のコツを、「基礎編」「臨床編」「応用編」に分けて、見開き構成で平易に解説する。
目次
- 神経伝導検査 必携ハンドブック
―目次―
第1章 基礎
神経伝導検査のしくみ
検査で用いる神経
検査の流れ
記録の評価
第2章 臨床
役立つ神経伝導検査とは
神経障害タイプ：軸索変性と脱髄
多発・多発単・単ニューロパチー
手根管症候群(1)：存在診断
手根管症候群(2)：量的診断
肘部尺骨神経障害(1)：スクリーニング検査
肘部尺骨神経障害(2)：インチング刺激検査
Guyon管症候群
ほか
第3章 応用
直接遅延電位
関節遅延電位
二重発射
刺激誘発性反復電位
運動単位数推定（MUNE）
A波の伝導状況
刺激強度とCMAP：傷害後の回復期
手根管症候群とMartin-Gruber吻合の合併
マイクロニューログラフィ（microneurography）
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