在宅看護論 I 概論編 第3版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2014-10-31
分野: 看護学  >  公衆衛生/地域
ISBN: 9784818018600
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

在宅看護において、療養者のみならず、ひとつの家族を看護するという考え方は必須の要素であると言えます。本書ではその家族看護の視点を基盤に、在宅看護に必要な理論・援助過程・援助方法を示しました。概論編では、在宅看護を取り巻く社会状況、在宅看護の歴史や特性を知った上で、療養者・家族、地域社会の理解を学べるように構成しました。第3版では概論編に「一単位の家族を対象とした在宅看護過程」を掲載し、在宅看護の大まかなイメージがつかめるようにしています。

目次

  • 在宅看護論 I 概論編 第3版

    ―目次―

    序 章 在宅看護とは何か

    第1部 在宅看護の歴史と特性
     第1章 在宅看護はどのように発展してきたか
     第2章 在宅看護システムと活動の現状

    第2部 一単位の家族を対象とした在宅看護過程を学ぶ
     第3章 家族の理解と家族を対象とした在宅看護過程

    第3部 対象の理解と在宅看護のポイント
     第4章 療養者を介護する家族の理解と在宅における
         家族支援のポイント
     第5章 療養者の理解と在宅看護のポイント

    第3部 地域社会の理解と在宅ケアシステム
     第6章 地域社会を理解する
     第7章 在宅ケアシステム

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