極論で語る循環器内科 第2版

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2014-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784621088760
シリーズ: 極論で語るシリーズ
電子書籍版: 2015-12-01 (電子書籍版)
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商品紹介

循環器内科は日進月歩であり、革新的な介入試験の結果が発表されたり、新薬や新デバイスが使用可能になった等、新しいニュースが毎週のように流れてきます。ゆえに『極論』もバージョンアップが必要となりました。第2版は、初版(2011年刊行)の殻を脱ぎすて、全章見直し、新規章「心カテ」「PCI」「失神」が加わるなど、編著者の香坂先生いわく “別の本に様変わる”ほどのダイナミックな改訂を遂げています。この本で循環器を極めに究めてください。

目次

  • 表紙
  • 改訂第2版・まえがき
  • 初版・まえがき
  • 執筆者紹介
  • 目次
  • キャラクター紹介
  • 第1編 bread - and - butter
  • 第1部 不整脈
  • 1章 心房細動 [ AF ] と上室性頻拍
  • 極論1 脈がデタラメならば心房細動, 整っていたがSVT
  • 極論2 クジラはみんな心房細動
  • 極論3 脈がバラバラ なら 症状もバラバラ
  • コラム1 心房細動は心房細動を呼ぶ
  • 極論4 心房細動は「脳」を治療する
  • コラム2 心房細動の起源の話
  • コラム3 抗凝固薬の副作用
  • 2章 致死性心室性不整脈 [ VF / VT ( 心室細動・心室頻拍 ) ]
  • コラム1 ACLS : 初期研修医に義務化する意義
  • 極論1 心室細動や心室頻拍 ( 脈なし ) が視界に入ったら, 何も考えずにまず止める
  • 極論2 原因疾患はとりあえず冠動脈疾患を考える
  • 極論3 抗不整脈薬だけが治療ではない
  • コラム2 アミオダロン独特の副作用にはどんなものがあるか ?
  • 極論4 ICDは万能ではない
  • コラム3 electrical storm ( 電気の嵐 )
  • 3章 心臓にまつわる「器械」 [ device ]
  • 極論1 ペースメーカーの適応は伝導障害 ; 遅すぎる心臓
  • 極論2 モードよりもレート ; 心拍数の設定に注目
  • 極論3 ペースメーカーは徐脈を, ICDは頻脈を
  • 極論4 これからは左室ペーシングの時代か ?
  • コラム1 皮下植え込み型除細動器
  • 第2部 虚血性心疾患
  • 4章 急性冠動脈症候群 [ ACS ]
  • 極論1 ACSが頭をよぎったら心電図. そこでST上昇を見たら緊急カテーテル検査
  • 極論2 非ST上昇のACSなら落ち着いてリスク評価を !
  • コラム1 覚えてますか ? さまざまな負荷方法
  • コラム2 バイオマーカーの進歩
  • 極論3 ニトロよりもアスピリンを外さない
  • 極論4 身体所見が合併症を救う ( 日が来ます )
  • 5章 心カテ [ cardiac cath ]
  • コラム1 CTの16列とか64列って何ですか ?
  • 極論1 動脈へのアクセスは出口 ( 止血 ) を考えて
  • コラム2 アレンテストとは ?
  • 極論2 まずワイヤーを探せ : 電車よりもレールを先に
  • 極論3 尖端部まで届く血管はLADだけ
  • 極論4 病棟では何をおいても出血を見逃さない
  • 6章 冠動脈インターベンション [ PCI ]
  • 極論1 循環器内科医の「眼」よりも信用できるもの
  • コラム1 FFR計測前の準備 : MAXに血管を開くには
  • 極論2 ステント「だけ」がバルーンを越えた
  • コラム2 もっと新しいデバイス
  • 極論3 バルーンやステントのサイズはどう決めるのか ?
  • コラム3 危険な病変シリーズ
  • 極論4 血小板をどう扱うか ? ヘパリンとDAPTの扱いについて
  • コラム4 リアルなDAPTや中止要請シナリオ
  • 7章 動脈硬化 [ arteriosclerosis ]
  • 極論1 動脈は燃えている
  • コラム1 敵を知り, 己を知る ; 正しい動脈硬化の検査法とは ?
  • 極論2 予防に勝る治療なし - 一次予防と二次予防
  • 極論3 動脈硬化の治療 まずはABC
  • コラム2 アスピリンのジレンマ ?
  • 極論4 動脈硬化の治療 続いてDS
  • コラム3 糖尿病についてひと言だけ
  • 第3部 心不全と弁膜症
  • 8章 急性心不全 [ AHF ]
  • 極論1 肺炎か ? 心不全か ? それが問題だ
  • コラム1 心不全の原因として覚えておくとよい語呂合わせ - FAILURE
  • 極論2 BNPはトロポニンに非ず
  • コラム2 日本での考え方 : 心不全はすべてを捕まえる
  • 極論3 心不全管理は虚血の除外から
  • 極論4 心臓を頑張らせるより休ませろ
  • コラム3 HFpEF : 多彩な心不全像, そのさらに裏側から
  • コラム4 カテコラミンはあくまでも必要悪
  • 9章 弁膜症 [ valvular heart ]
  • 極論1 それは解剖から始まった
  • コラム1 僧帽弁逸脱症 ( mitral valve prolapse ) の歴史
  • コラム2 三尖弁の謎
  • 極論2 弁膜症の弁以外の構造物
  • 極論3 弁膜症の顔色はこまめに窺う
  • 極論4 弁膜症は芸術 ( アート ) である
  • 第2編 zebra
  • 第4部 その他の疾患
  • 10章 失神 [ syncope ]
  • 極論1 syncope for everyone ? 誰でも失神する可能性がある
  • コラム1 そもそも失神とは何か
  • 極論2 問診で勝負がつかなければ, ( たぶん ) 迷宮入り
  • コラム2 神経性失神
  • コラム3 先天性QT延長症候群と失神
  • 極論3 神経調節性か ? 心原性か ? そこが問題だ
  • 極論4 治療は常に原疾患へ. 失神そのものへの治療は存在し得ない
  • 11章 感染性心内膜炎 [ IE ]
  • 極論1 「稀」な疾患ではなく, 「よく」見逃す疾患
  • 極論2 感染性心内膜炎を疑うには, 発熱と心雑音で事足りる
  • コラム1 感染症心内膜炎 ( IE ) と歯科治療
  • コラム2 血液培養の正しい手順
  • コラム3 IEによる塞栓症
  • 極論3 抗菌薬を「投資」する場合, その運用はガイドラインに沿って
  • コラム4 血液培養陽性例での各種起因菌に対する治療指針 ( 標的治療 )
  • コラム5 血液培養陰性例での治療方針 ( エンピリック治療 )
  • コラム6 IE治療に関する各種ガイドライン
  • 極論4 抗菌薬の予防投与は必要, ただし症例を選択して
  • 12章 急性肺血栓塞栓症 [ PE ]
  • 極論1 すべての胸痛はPEに通ず
  • 極論2 疑ったらまずスコア化を
  • コラム1 奇異性塞栓症
  • 極論3 Dダイマーと造影CTは診療のセンスが試される
  • コラム2 急性大動脈解離
  • 極論4 治療は本当の意味で血液をサラサラに
  • コラム3 血栓溶解療法
  • 13章 心膜 / 心筋疾患 [ pericardial / myocardial disease ]
  • 極論1 心膜疾患の診断は頚静脈で
  • コラム1 頚静脈診察でX谷, Y谷の急激な下降を見つけるコツは ?
  • コラム2 収縮性心膜炎の原因
  • 極論2 収縮性心膜炎と拘束型心筋症の鑑別は専門医への登竜門
  • コラム3 収縮性心膜炎の治療はミカンの皮を剥くように ?
  • 極論3 心嚢液貯留≠心タンポナーデ
  • 極論4 原因不明の心不全や心電図変化は, 急性心筋炎を疑え !
  • コラム4 痛かった症例
  • あとがき
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1編 bread - and - butter

P.15 掲載の参考文献
1) Wiffels, et al : Circulation,92, 1954 : 1995.
P.40 掲載の参考文献
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2)日本循環器学会 : 不整脈の非薬物治療ガイドライン (2011年改訂版).
5) T Roderick , et al : J Am Coll Cardiol, 52 : 1111, 2008.
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1) Mc Cullough P A, et al : The American Journal of Medicine, 103 : 368, 1997.
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4) R Hachamovitch, S W. Hayes, J D. Friedman, I Cohen, and D S. Berman : Circulation, 107 : 2900 : 2907, 2003.
5) A Nohria, et al : J Am Med Assoc, 287 : 687, 2002.
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5) Lancet. 2007 Feb 24 ; 369 (9562) : 667-78.
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11) Circulation. 2007 Feb 13 ; 115 (6) : 813-8.
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2)日本動脈硬化学会 (編) : 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版, 日本動脈硬化学会, 2012.
3) S Yusuf, et al : N Engl J Med, 342 : 145, 2000.
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6) ACC/AHA 2008 Performance Measures for Adults with ST-Elevation and Non-ST Elevation Myocardial.
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9) J Am Med Assoc, 288 : 2981, 2002.
10) MDART (2005年度).
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12)日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編 : 高血圧治療ガイドライン2014,日本高血圧学会.
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3) A S Maisel, et al : N Engl J Med, 347 : 161, 2002.
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5) D DeBecker, et al : N Engl J Med, 362 : 779, 2010.
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1) 「心臓弁膜症」2011年6月10日 (金) 12:59 UTC.
2) 「芸術」2011年5月22日 (日) 03:15 UTC.

第2編 zebra

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2) E S. Soteriades, J C. Evans, M G. Larson, M H Chen, L Chen, E J. Benjamin, and D Levy, M. D : Incidence and Prognosis of Syncope, N Engl J Med 2002 ; 347 : 878-885.
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2) W Wilson, K A Taubert, M Gewitz, et al : Circulation, 116 : 1736, 2007.
3) E Mylonakis, S B Calderwood : N Eng J Med, 345 : 1318, 2001.
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1) S C Bertog, et al : J Am Coll Cardiol, 48 : 1445, 2004.

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