ナーシング・グラフィカ 成人看護学(4) 周術期看護 第2版
商品紹介
手術という侵襲を受けた患者がたどる変化に応じたケアをするために、疾患と回復過程における代謝や生理学を整理し、既存のクリニカルパスを覚えるのではなく、パスを作成する基礎的な力を養うことを意図して構成している。
目次
- ナーシング・グラフィカ 成人看護学(4) 周術期看護 第2版
―目次―
第1部 周手術期に起こる生体の変化
1 外科的侵襲から回復期の生体反応
2 外科的侵襲の種類
第2部 手術過程に応じた看護支援
3 術前の看護
4 術中の看護
5 術後合併症と発症時の援助
6 術後の継続看護
第3部 各手術時の看護支援
7 呼吸器に障害のある人の手術
8 循環器に障害のある人の手術
9 消化代謝器官に障害のある人の手術
10 排泄器官に障害のある人の手術
11 脳神経器官に障害のある人の手術
12 感覚器官に障害のある人の手術
13 運動器に障害のある人の手術
14 内分泌器官に障害のある人の手術
15 性・生殖器に障害のある人の手術
16 臓器移植を必要とする人の手術
17 既往疾患のある場合の回復過程―アセスメントツール
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