発達障害の作業療法 実践編 第2版

出版社: 三輪書店
著者:
発行日: 2015-02-15
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784895905039
書籍・雑誌
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商品紹介

14年ぶりの大改訂-臨床に向けた実践学としての発達障害を学ぶすべての学生と臨床作業療法士へ。運動障害だけでなく、知的障害や行動上の問題を持った子どもまで対象にするようになった作業療法の臨床現場では,発達の知識や精神的機能の評価がますます重要になってきている。臨床に向けられた実践学の本として、筆者の35年の臨床経験と20年の教育経験のすべてが詰め込まれた本書は、作業療法士を目指す学生はもちろん、臨床作業療法士必読の書である。

目次

  • 発達障害の作業療法 実践編 第2版

    ―目次―

    第I章 作業療法における評価
    1・1 作業療法評価の基本的理念
    1・2 評価の手順

    第II章 発達検査から学ぶこと
    2・1 発達検査とは
    2・2 発達検査の種類と内容
    2・3 発達検査の構成に関する神経心理学的知識
    2・4 発達検査の実施に関わる問題
    2・5 発達学習の道具としての知能検査・発達検査
    2・6 発達検査の紹介
    2・7 発達検査からの学びの応用

    第III章 作業療法における治療
    3・1 治療の実施における基本理念
    3・2 学習の推進としての作業療法の治療
    3・3 治療・指導の目標と指導領域
    3・4 作業療法における治療理論
    3・5 介入理論適用に関わる問題点
    3・6 作業療法の心・技・体
    3・7 指導形態・治療場所・治療の展開上の問題
    3・8 治療の限界,作業療法の限界

    第IV章 生存と健康生活への支援
    4・1 睡眠と覚醒リズムの確立への援助
    4・2 姿勢と移動の援助
    4・3 食事の援助

    第V章 生活の自立の支援
    5・1 排泄行動の援助
    5・2 更衣の援助

    第VI章 遊びと学習の支援
    6・1 遊びによる評価の可能性
    6・2 遊びの観察のポイント
    6・3 遊びの指導原則
    6・4 学業と遊びへの支援
    6・5 学業と遊びの発達のみちすじ
    6・6 指導目的別課題内容

    第VII章 問題行動の理解とその対処
    7・1 問題行動の理解とその対処

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