3) 古瀬純司, 奥坂拓志, 編. 膵がん胆道がん薬物療法ハンドブック. 東京:南江堂;2014.
本書では、ガイドラインだけでは対応できないさまざまな臨床上の疑問に対し,エキスパートはどのように考え、どう治療しているかを解説した。合併症がある場合の考え方や、どちらの治療・レジメンを選ぶべきか迷うときの考え方、リスクとベネフィットを考慮した副作用対策・減量の考え方など、エビデンスが少ない部分についてもできるだけ具体的に詳しく解説した。治療について有用な点・限界がある点を両論併記(pros and cons)し,治療方針を決定するうえで専門医が重視しているポイントがわかるようになっている。新規レジメン・薬剤にも対応。
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