同成分の中で、剤形・薬価別に製品をまとめているので、薬価の違いがひと目でわかります。適応・用法が異なる場合は、それぞれの違いを分かりやすく解説し、ジェネリック医薬品使用の際にも便利です。平成26年からの新しい算定制度に対応し、診療報酬上の後発品や先発・準先発品といった指定を分かりやすくマーク表記しています。低用量ピルなどの薬価基準未収載の薬剤も収載したほか、適応外使用にかかる公知申請が認められているものを適応に記載しています。2色刷りで見やすく、一般名からも商品名からもすぐに探せる便利な1冊。平成26年5月の新薬、12月収載の後発品、平成27年2月の新薬も収録した最新刊です!