スタンダード薬学シリーズII-1 薬学総論 I. 薬剤師としての基本事項
商品紹介
本書の学修内容は，“薬剤師として求められる基本的な資質”のすべてと強くかかわっており，6年間をかけて到達すべきレベルが記載され，各学年における学修を積み重ね，年次進行に伴い医療人である薬剤師としての理解を深め，態度を醸成していくべきものである．本書を構成する各SBOにおいて，基礎から専門，そして実践へのステップが具体的にイメージできるように，各ステップに応じた問題・討議テーマ・事例などを“例題”，“演習”，“応用・発展”として提示した．
目次
- スタンダード薬学シリーズII-1
薬学総論 I. 薬剤師としての基本事項
―目次―
第I部 薬学教育の概要と学習の在り方
第1章 薬学教育の概要
第2章 学習の在り方
第II部 薬剤師の使命
第3章 医療人として
第4章 薬剤師が果たすべき役割
第5章 患者安全と薬害の防止
第6章 薬学の歴史と未来
第III部 薬剤師に求められる倫理観
第7章 生命倫理
第8章 医療倫理
第9章 患者の権利
第10章 研究倫理
第IV部 信頼関係の構築
第11章 コミュニケーション
第12章 患者・生活者と薬剤師
第V部 第13章 多職種連携協働とチーム医療
第VI部 自己研鑽と次世代を担う人材の育成
第14章 生涯学習
第15章 次世代を担う人材の育成
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