理学療法MOOK 17 理学療法技術の再検証
商品紹介
リニューアル続刊第1弾として、理学療法生誕50年の節目に相応しく、いままでを振り返り、科学的根拠に耐えうる理学療法技術とは“何か”を探る。これまで、様々な技術が提唱されてきた。その多くは内外を問わず、提唱された時点では次世代の技術になるか、一過性の流行になるかはわからない。つまり、「検証」というフェーズを経ることで確かな技術だけが生き残り、全体的な技術の進歩が得られていく。
目次
- 理学療法MOOK 17 理学療法技術の再検証
―目次―
第1章 中枢神経疾患アプローチに対する検証
1.中枢神経疾患に対する理学療法技術の変遷
2.脳卒中患者に対する急性期の理学療法技術の検証
3.脳卒中患者における姿勢制御再建と理学療法技術の検証
4.脳卒中患者における歩行機能再建と理学療法技術の検証
5.脊髄損傷患者における理学療法技術の検証
6.神経難病に対する理学療法技術の検証
第2章 運動器障害アプローチに対する検証
1.頸部・頭部に対する理学療法技術の検証
2.体幹に対する理学療法技術の検証
3.腰痛に対する理学療法技術の検証
4.股関節に対する理学療法技術の検証
5.膝関節・足関節に対する理学療法技術の検証
第3章 内部障害アプローチに対する検証
1.急性呼吸障害に対する理学療法技術の検証
2.慢性呼吸障害に対する理学療法技術の検証
3.心臓外科術後における理学療法技術の検証
4.心不全に対する理学療法技術の検証
5.糖尿病に対する理学療法技術の検証
第4章 発達障害(小児障害)アプローチに対する検証
1.運動発達障害に対する理学療法技術の検証
2.重症心身障害児に対する理学療法技術の検証
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