エビデンスに基づく理学療法 第2版
商品紹介
冒頭サマリーでは「評価と治療・介入のエビデンスポイント」をQ＆A形式で提示． 本文解説は臨床で迷いやすい質問に答えるスタイルで，それぞれに「関連ガイドライン」「リサーチエビデンス」「日常臨床で行われる標準的な方法，経験的に有用と思われる方法」をまとめて解説． EBPT指標がまとめられ，現状・課題の理解から根拠の高い理学療法実践に役立つ一冊です．
目次
- エビデンスに基づく理学療法 第2版
―目次―
序章 理学療法におけるエビデンスの活用と臨床思考過程
第1章 エビデンスに基づく医療
1 EBMの現状と課題
2 臨床実践におけるEBMの適応
3 リハビリテーションにおけるEBM
第2章 疾患・病態からみたエビデンスに基づく理学療法の実際
1 脳卒中─急性期
2 脳卒中─回復期
3 脳卒中─慢性期
4 パーキンソン病
5 脳性麻痺
6 大腿骨頸部骨折
7 変形性膝関節症
8 膝・足部靱帯損傷
9 外傷性頸髄損傷
10 頸髄症
11 関節リウマチ
12 腰痛症
13 心筋梗塞
14 慢性心不全
15 大血管疾患
16 末梢血管疾患
17 急性呼吸不全
18 慢性呼吸不全
19 糖尿病
20 虚弱高齢者
第3章 障害からみたエビデンスに基づく理学療法の実際
1 関節可動障害
2 筋力低下
3 持久性の低下
4 バランス障害
5 歩行障害
6 嚥下障害
7 疼痛
8 痙縮・痙縮筋
9 認知機能障害
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