ジェネラリストのための 眼科診療ハンドブック

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2015-12-15
分野: 臨床医学:外科  >  眼科学
ISBN: 9784260024181
書籍・雑誌
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3,740 円(税込)

商品紹介

救急やプライマリ・ケアの現場で迷いがちな「眼科」のギモンに答えます! 「当直でも眼科医を呼ぶとき」「翌朝(or 週明け)まで待てるとき」「眼科通院ができない高齢患者から眼症状について相談されたら」「点眼薬の継続処方はいつまで? 中止する際の説明は?」「内服薬の副作用による眼症状」「点眼薬・軟膏の正しい使い方」「メガネやコンタクトのキホン」など。手元にあれば安心の1冊。

目次

  • ジェネラリストのための 眼科診療ハンドブック

    ―目次―

    第1部 救急・ER 「眼の患者」をどこまで診る? いつ紹介する?
     第1章 すぐに眼科へ (緊急度★★★)
     第2章 翌日には眼科受診を (緊急度★★)
     第3章 1週間以内には眼科へ (緊急度★)
     第4章 眼科以外でも対応可能
     第5章 内服薬などによる眼の副作用

    第2部 プライマリ・ケア 日常診療でよく出会う眼科疾患
     第6章 「目やに」に抗菌点眼薬を処方してよい?
     第7章 寝たきり高齢者の眼科治療
     第8章 花粉症の治療は何科で行う?
     第9章 治療の必要な充血,不要な充血
     第10章 全身疾患に伴うドライアイ
     第11章 どこから眼科? どこから皮膚科?
     第12章 点眼薬の基礎知識
     第13章 「緑内障治療中ですが大丈夫?」と聞かれたら

    第3部 眼科あれこれ 知ってトクする眼の話
     第14章 眼底写真読める?
     第15章 眼科を最初に受診する他科疾患
     第16章 頭痛と眼科
     第17章 視力あれこれ
     第18章 「角膜を提供したい」と相談されたら

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