臨床検査値×処方薬チェックポイント
商品紹介
看護師・薬剤師が地域医療を支えるために知っておきたい検査値と処方薬の見方を伝授。患者からの相談や質問に答えられる基礎知識を収載。処方箋に記載された外来患者の臨床検査結果から疑義照会する際にも参考となる。
目次
- 臨床検査値×処方薬チェックポイント
―目次―
【第1章 検査値を使いこなそう】
＜臨床検査の目的＞
＜基準値の考え方＞
＜検査値の説明（指導）のポイント、注意すること＞
＜検査結果に影響する因子＞
＜薬の適正使用のために必要な検査値とその見方＞
【第2章 事例で学ぶ処方薬と臨床検査値チェックポイント】
＜（1）腎機能の確認が必要な薬＞
＜（2）肝機能の確認が必要な薬＞
＜（3）用量が検査値で決まる薬＞
＜（4）病名の確認が必要な薬＞
＜（5）定期的に検査が必要な薬＞
＜（6）副作用の早期発見＞
＜（7）その他（ワルファリンカリウム関係）＞
【第3章 レジメンを理解して、服薬指導に生かす】
＜（1）レジメンとは＞
＜（2）投与期間と休薬期間＞
＜（3）支持療法＞
＜（4）レジメン管理、病院内から保険薬局へ！＞
＜（5）代表的なレジメン＞
【第4章 事例で学ぶ処方薬、レジメンと服薬指導のポイント】
＜レジメンからわかること＞
［事例(1)］ CHOP
［事例(2)］ IRIS
［事例(3)］ PEM
［事例(4)］ XELOX
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