臨床研究の教科書

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2016-03-15
分野: 医学一般  >  医療統計学
ISBN: 9784260024976
書籍・雑誌
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4,620 円(税込)

商品紹介

「な〜るほど、そうだったのか!」。複雑な疫学や統計学を初学者にもわかりやすく解説。ニューイングランド・ジャーナルやランセット、JAMAなどのトップジャーナルに論文を載せてきた臨床家による臨床研究の知識と技術、そしてコツを満載。研究デザイン、データ解析方法、中途打ち切り例の取扱い、多変量解析の限界など、初学者でも読んでいくうちにポイントがわかる。京大の臨床研究者養成コースのハイライト授業を再現!

目次

  • 臨床研究の教科書

    ―目次―

    序章
      1.なぜ臨床研究が必要か
      2.足らないエビデンスは自分でつくる
      3.プライマリ・ケアの現場でもエビデンスはつくれる
      4.臨床研究の分類
      5.疫学・統計学のセンスを持つ

    第1部 研究の立案
     1章 研究の構想
     2章 研究のデザイン
     3章 倫理的配慮
     4章 研究体制の整備
     5章 研究計画書の作成

    第2部 研究の運営
     6章 研究の運営
     7章 研究費の確保と経理

    第3部 データの整理と解析
     8章 データベースの構築と内包する問題
     9章 統計解析

    第4部 研究成果の公表と活用
     10章 論文の執筆

    第5部 研究の実例とトレーニング
     11章 臨床研究の実例
     12章 京都大学における臨床研究者の養成

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