乳幼児 育ちが気になる子どもを支える

出版社: 明石書店
著者:
発行日: 2016-03-30
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784750343259
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

本シリーズでは、発達障害圏を含む「発達が気になる」子どもを抱える保護者や学校の先生が、生涯発達のまなざしをもって、乳幼児期の早期発見に始まり、発達段階に沿った心の発達支援と学習支援を行う具体的な方法を解説する。第1巻は「乳幼児」との適切なかかわり方。

目次

  • 乳幼児 育ちが気になる子どもを支える

    ―目次―

    第1章 0歳から就園頃までの発達と見立て
     1 気になる育ちとは?
     2 乳幼児期からの育ちの支援の大切さ
     3 新生児期から乳幼児期の子どもの発達のプロセス
     4 気になる育ちと見立て

    第2章 気になる育ちの背景とかかわりのヒント
     1 気になる育ちの背景
     2 0歳台の気になる育ち
     3 1歳以降の気になる育ち(1)―人への関心が乏しい
     4 1歳以降の気になる育ち(2)―発達がゆっくり
     5 1歳以降の気になる育ち(3)―生活のリズムが整いにくい
     6 1歳以降の気になる育ち(4)―遊びが広がりにくい
     7 1歳以降の気になる発達(1)―落ち着きがない
     8 1歳以降の気になる発達(2)―おとなしすぎる

    第3章 支援の場をうまく活用する
     1 周産期医療
     2 保健センター
     3 子育て支援センター
     4 療育機関(発達の専門機関)
     5 保育園・幼稚園
     6 医療機関

    第4章 事例を通して
     1 母親のメンタルヘルスの問題
        ―子育て支援センターでの育児支援
     2 子どもの育ちにくさの問題
        ―保育園のスーパーバイザーの役割
     3 サポートや周囲との関係の問題
        ―関係機関との連携の中で

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