目次
- 看護マネジメントリフレクション+概念化スキル
―目次―
【第1章 その看護マネジメントリフレクション、
間違っていませんか】
◆1 リフレクションの場が愚痴大会になってしまう
◆2 同僚に聞いてもらって満足する?
◆3 自分の役割ではマネジメントできないことを題材にしている
◆4 聞き手のコーチングが不十分で気づきが起きない
◆5 アクションプランまでたどり着かない
◆6 患者には寄り添えてもスタッフには寄り添えない?
◆7 「配慮と遠慮」「委任と放任」
【第2章 看護マネジメントリフレクションにおける概念化】
◆1 看護マネジメントリフレクション実施のポイント
◆2 看護マネジメントリフレクションでの気づきと学び
〜アンラーニングの必要性〜
◆3 リフレクション事例を概念化する
◆4 リフレクション事例の具体的な問題解決策を考える
◆5 リーダーシップスタイルの切り替えと氷山モデル
<看護マネジメントリフレクション導入事例>
◆事例(1) 病院統合をきっかけにリフレクションで
新たなマネジメント概念を構築する
◆事例(2) 師長と主任が学びを共有することで
さらなる看護の質向上を目指す
【第3章 看護マネジメントリフレクションで使う概念化スキル】
◆1 抽象化
◆2 客観視
◆3 論理的思考
◆4 鳥の目思考・虫の目思考・魚の目思考
◆5 クリティカルシンキング
〔コラム〕主なリーダーシップ論について復習しよう
【第4章 看護マネジメントリフレクションからの概念化事例と解説】
◆事例1 病棟のPNSにおいて、インシデントおよび
パートナー間に問題が発生した
◆事例2 外来の対応について患者から投書があった
◆事例3 病棟の褥瘡診療計画書において
評価・更新の入力漏れがある
◆事例4 外来における各検査室の担当変更について
ベテラン看護師に同意できないと言われた
【第5章 マネジメントトークプロセスレコードと
看護マネジメントリフレクション】
◆1 マネジメントトークプロセスレコードとは
◆2 マネジメントトークプロセスレコードの書き方
◆3 マネジメントトークプロセスレコードから見えてくること
◆4 マネジメントトークプロセスレコードを使った
看護マネジメントリフレクション
【第6章 マネジメントトークプロセスレコード事例解説】
◆1 若手スタッフ対応
― インシデント・アクシデントを認めない若手スタッフ ―
◆2 若手スタッフ対応― 新人指導に困っている若手スタッフ ―
◆3 中堅スタッフ対応
― 時間管理に問題がある中途採用の中堅スタッフ ―
◆4 ベテランスタッフ対応
― 患者からの苦情が多いベテランスタッフ ―
◆5 ベテランスタッフ対応
― 役割を拒否するベテランスタッフ ―
◆6 インシデント対応
― 中堅スタッフからのインシデントについての相談 ―
◆7 副師長対応― 病棟管理における副師長との話し合い ―