改訂2版 透析患者の薬剤ポケットブック

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2016-12-15
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784840458375
電子書籍版: 2016-12-15 (電子書籍版)
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商品紹介

透析患者に処方される薬剤を網羅した好評書を4年ぶりに改訂。透析合併症治療薬から、診療科別の注意すべき薬剤、漢方、市販薬まで、約250点の薬剤を写真つきで掲載。ガイドラインなど最新の情報も盛り込み、透析患者の服薬管理のポイントがポケットサイズでわかる!

目次

  • 改訂2版 透析患者の薬剤ポケットブック

    ―目次―

    第1章 透析合併症関連薬
    第2章 診療科別の注意すべき薬剤
    第3章 透析室でよく使われる漢方薬
    第4章 患者自身で入手できる注意すべき薬剤

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 透析合併症関連薬

P.28 掲載の参考文献
2) 平田純生ほか. 塩酸セベラマー投与による便秘発症予防のための下剤併用法の検討. 透析会誌. 37 (11), 2004, 1967-73.
P.35 掲載の参考文献
1) 杉野信博. 腎不全とカリウム代謝. 日内会誌. 66 (6), 1977, 611-20.
2) 西原舞ほか. 血液透析患者における虚血性腸炎の発症因子に関する検討. 透析会誌. 38 (6), 2005, 1279-83.
3) 第十五改正日本薬局方解説書. 東京, 廣川書店, 2006, C-4127, 57.
P.45 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 2015年版日本透析医学会「慢性腎臓病患者における腎性貧血治療のガイドライン」. 透析会誌. 49 (2), 2016, 89-158.
P.61 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会. 血液透析患者における心血管合併症の評価と治療に関するガイドライン. 透析会誌. 44 (5), 2011, 337-425.
2) 日本高血圧学会 高血圧治療ガイドライン作成委員会編. 高血圧治療ガイドライン 2009. 東京, ライフサイエンス出版, 2009.
3) 日本透析医学会統計調査委員会. わが国の慢性透析療法の現況 (2001年12月31日現在). 2002.
P.74 掲載の参考文献
1) 永野伸郎. calcimimeticsの現況 : 新しい副甲状腺機能亢進症治療薬シナカルセト塩酸塩. 日透析医会誌. 21 (2), 2006, 300-9.
5) 日本透析医学会. 慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常の診療ガイドライン. 透析会誌. 45 (4), 2012, 301-56.
P.87 掲載の参考文献

第2章 診療科別の注意すべき薬剤

P.118 掲載の参考文献
1) 胃潰瘍ガイドラインの適用と評価に関する研究班編. EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドライン. 第2版. 東京, じほう, 2007, 35.
P.152 掲載の参考文献
1) 日本動脈硬化学会編. 動脈硬化性疾患予防のための脂質異常症治療ガイド : 2008年版. 東京, 協和企画, 2008, 8 .
P.223 掲載の参考文献

第3章 透析室でよく使われる漢方薬

P.229 掲載の参考文献
1) 川添和義. "腎機能低下患者に対する漢方薬の適正使用". 腎臓病薬物療法専門・認定薬剤師テキスト. 平田純生ほか監修. 東京, じほう, 2013, 450-3.

第4章 患者自身で入手できる注意すべき薬剤

P.241 掲載の参考文献
1) 平田純生編. "必須栄養素としてのビタミン". 腎不全と健康食品・サプリメント・OTC薬 : 敵か味方か正しい情報と使い方. 東京, 南江堂, 2006, 34-7.

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