産婦人科の実際 65/13 2016年12月号

出版社: 金原出版
発行日: 2016-12-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 05584728
雑誌名:
特集: 産婦人科感染症の最前線
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目次

  • 産婦人科の実際 65/13 2016年12月号

    ―目次―

    特集 産婦人科感染症の最前線

    I. 母子に影響を与える感染症
     1. サイトメガロウイルス感染症
     2. トキソプラズマ感染症
     3. 風疹
     4. HTLV−1感染症
     5. HIV感染症
     6. 伝染性紅斑(パルボウイルスB19感染症)

    II. 性感染症
     1. 梅毒
     2. 性器ヘルペス
     3. 尖圭コンジローマ
     4. クラミジア感染症
     5. 淋菌感染症

    III. 蚊を媒介とする感染症
     1. ジカウイルス感染症、デング熱

    ■シリーズで学ぶ最新知識
    緊急有事における周産期医療
     1. 東日本大震災時の周産期対応の現実−経験と提言−

    ■今日の話題
    自殺が最大の妊産婦死亡原因である可能性についての検討

    ■診療
    神経線維腫症I型(レックリングハウゼン病)合併妊娠の周産期管理
     −3症例の経験を経て−
    当院における無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)外来受診妊婦の検討

    ■臨床経験
    当センターにおける精神疾患合併妊娠の検討

    ■症例
    2回の妊娠中に疱疹状膿痂疹の管理を必要とした1例
    妊娠を契機に診断され増悪した神経性食欲不振症合併妊娠の2例

    ■海外文献から
    妊娠中のMRI曝露と胎児期、小児期の予後との関連性
    子宮頸部前癌病変と早期浸潤癌の局所療法は産科予後に
     悪影響を与える

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