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アクセプト率をグッとアップさせる ネイティブ発想の医学英語論文

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2017-04-01
分野: 医学一般  >  事典/辞典
ISBN: 9784840461498
電子書籍版: 2017-04-01 (電子書籍版)
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3,520 円(税込)

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商品紹介

日本人が書く医学英語論文の多くはなぜ「英語らしく」ないのか。それは日本語と英語の間には発想法の溝があり、それが理解できていないからだ。難しい単語は必要ない。本書で紹介する重要な基本動詞と英語表現が自由に使いこなせれば、アクセプトはグッと近づくはずだ。

目次

  • アクセプト率をグッとアップさせる
    ネイティブ発想の医学英語論文

    ―目次―

    【序章 なぜネイティブのように英語が書けないのか】

    【第 1 章 日本語と英語の発想の溝を埋める50の基本動詞】
    ◆01 Allow
    ◆02 Include
    ◆03 Explain
    ◆04 Involve
    ◆05 Experience
    ◆06 Serve
    ◆07 Provide
    ◆08 Induce
    ◆09 Remain
    ◆10 Associate
    ほか
    〔Column(1)〕英語らしい英語が書けないもう一つの理由

    【第 2 章 論文に頻出するキーフレーズ86】
    <定型表現>
    <主張・意見・判断>
    <原因・理由>
    <発症・治癒>
    <可能性・関連性>
    <有無・状況・比較>
    <行 動>
    <接続の表現>
    〔Column(2)〕パラグラフにベクトルをもたせる

    【第 3 章 論文のロジックのフローを生かす表現集】
    ◆01 「序論」で頻出する表現
    ◆02 「方法と材料」で頻出する表現
    ◆03「結果」で頻出する表現
    ◆04「考察」で頻出する表現
    ◆05 「結論」で頻出する表現
    〔Column(3)〕英米人に受け入れられる英文ライティングのコツ

    【第 4 章 実践編:センテンスの作りかた10のテクニック】
    ◆01 Who+does+whatの構造をクリアにする
    ◆02 andを使わずに分詞構文で接続する
    ◆03 andを使わずに関係代名詞で接続する
    ◆04 andを使わずにwhileで接続する
    ◆05 andを使わずにwithで接続する
    ◆06 althoughを等位接続詞として使う
    ◆07 「〜が」を上手に訳す
    ◆08 「その結果」を上手に訳す
    ◆09 One idea per sentenceの原則
    ◆10 エンドフォーカス

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 日本語と英語の発想の溝を埋める50の基本動詞

P.84 掲載の参考文献
1) 杉原厚吉. 理科系のための英文作法 : 文章をなめらかにつなぐ四つの法則. 東京, 中央公論新社, 1994, 184p.
2) 杉原厚吉. どう書くか : 理科系のための論文作法. 東京, 共立出版, 2001, 162p.

第2章 論文に頻出するキーフレーズ86

P.146 掲載の参考文献
1) 佐藤雅昭. なぜあなたは論文が書けないのか? : 理由がわかれば見えてくる, 論文を書ききるための処方箋. 大阪, メディカルレビュー社, 2016, 180p.
2) 崎村耕二. 論理的な英語が書ける本. 東京, 大修館出版, 2009, 314p.

第4章 実践編 : センテンスの作りかた10のテクニック

P.198 掲載の参考文献
2) Springer. Writing in English. (https://www.springer.com/gp/authors-editors/authorandreviewertutorials/writinginenglish).
3) 中谷安男. "英文に流れを作るストラテジー". 大学生のためのアカデミック英文ライティング. 東京, 大修館書店, 2016, 16-7.

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