分子精神医学 17/2 2017年4月号
目次
- 分子精神医学 17/2 2017年4月号
―目次―
特集 アルツハイマー病の次世代診断・治療に向けた新知見
特集に寄せて
リスク遺伝子に着目したアルツハイマー病分子病態の新知見
バイオインフォマティクスを活用したAD病態解析
アミロイドβ産生を抑制する分泌型蛋白質ILEI/FAM3Cによる
アルツハイマー病の次世代診断・治療
次世代型ADモデル動物がもたらすAD病態の新知見
アルツハイマー病の新しい脳脊髄液バイオマーカーと
その臨床的意義
ADのリスク遺伝子APOEの多彩な機能
■連載 第18回 注目の研究者
Peter Falkai
■連載 第58回 精神科領域の用語解説
脳内炎症
CRISPR-Cas9ゲノム編集システム
■連載 第37回 注目の遺伝子
不安症に関与する遺伝子群とメチル化・免疫とのかかわり
■私の研究紹介
記憶や情動の神経回路メカニズムを明らかにする
■研究会Reports
第18回「感情・行動・認知(ABC)研究会」
抗精神病薬の反応性・副作用に影響を与える予測因子
クエチアピンによる高血糖のビタミンDによる軽減
安静時fMRIによる自閉スペクトラム症の評価
血液のDNAメチル化に注目したうつ病の生物学的指標の探索
孤発性アルツハイマー病アミロイド蓄積の原因に即した治療薬と
診断用バイオマーカーの開発
カルボニルストレスの終末糖化産物ペントシジンと
それを防御するビタミンB6の変化
最近チェックした商品履歴
Loading...