• HOME
  •  > 
  • 薬学
  •  > 
  • 薬学一般
  •  >  製剤の達人による製剤技術の伝承 製剤設計・製造技術の新たな潮流

製剤の達人による製剤技術の伝承 製剤設計・製造技術の新たな潮流

出版社: じほう
著者:
発行日: 2017-05-20
分野: 薬学  >  薬学一般
ISBN: 9784840749695
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

13,200 円(税込)

商品紹介

本書は、製剤の達人による製剤技術の伝承の第3弾として、日本薬剤学会認定の製剤の達人が、経口・非経口投与製剤の処方設計から製造法までを基礎から解説し、具体的な研究成果・開発事例もあわせて紹介。各項目の最後には、製剤技師認定試験と同形式の問題も掲載しており、改めてポイントを確認できます。製剤開発、医薬品製造にかかわる方におすすめの一冊で、製剤技師認定試験の参考書としても活用できます。

目次

  • 製剤の達人による製剤技術の伝承
    製剤設計・製造技術の新たな潮流

    ―目次―

    ・序論 ―製剤技術の新たな潮流―
    ・製剤設計総論 ―固形製剤の品質設計―
    ・固体分散体製剤技術による経口吸収性変動の抑制
    ・経口製剤のバイオアベイラビリティと生物学的同等性
    ・原薬特性の評価と製剤設計
    ・製剤品質を左右する粉砕・造粒・乾燥・整粒・混合工程
    ・良好な混合均一性/含量均一性の確保と
      打錠工程でのスケールアップ
    ・製剤工程におけるメカノケミストリー
    ・医薬品の苦味の評価と苦味マスキング
    ・微粒子コーティング技術
    ・放出制御技術を適用した経口製剤
    ・流動層装置の粒子挙動に着目した運転条件の考察
    ・造粒コーティング装置のコンテインメント
    ・口腔内崩壊錠の開発設計
    ・固形製剤における医薬品添加剤と製剤設計
      ―セルロース誘導体を例に学ぶ―
    ・固形製剤と包装設計
    ・製剤開発研究における品質リスクマネジメントの活用
    ・【トピックス】米国留学と現地バイオ企業での勤務体験
             ―サイエンスを取り巻く文化と考え方―
    ・【トピックス】バイオ医薬品開発の現状とDDS技術
    ・注射剤開発入門 ―注射剤の処方設計と工業化―
    ・注射型DDSの製剤設計:リポソーム医薬品の創製を例として
    ・抗体医薬品の製剤設計
    ・製剤化工程におけるシングルユース無菌充てんアセンブリの活用
    ・注射剤の不溶性異物管理注射剤の不溶性異物管理
    ・注射剤キット製剤開発におけるポイントとトレンド
    ・無菌環境への対応とアイソレータシステム技術の進展
    ・高活性無菌製剤工場の設計
    ・点眼剤開発の基礎
    ・経肺投与製剤の設計と留意点
    ・鼻に適用する製剤の製剤設計と開発
    ・経皮呼吸型製剤の製剤設計
    ・医薬品包装の現状と将来
    ・医薬品製造とGMPの役割
    ・科学とリスクマネジメントをもとにした
      ICH国際調和活動と製剤開発研究

最近チェックした商品履歴

Loading...