目次
- 訪問リハビリテーション完全マニュアル
―目次―
1 訪問に出る前に必要なこと
(1)心構えと物品 訪問に必要な所作
1.訪問に必要な所作
2.身だしなみ
3.必要な物品
4.使えるスマホアプリの紹介
5.クライエント・家族との距離の取り方
(2)基礎技術と知識
1.基礎的なフィジカルアセスメント
2.注意するべき特徴的なフィジカルサイン
3.ADLの評価
4.活動・参加の考え方
5.ゴール設定の考え方と終了の考え方
6.福祉用具の活用知識
7.住宅改修の考え方
2 実務上必要な知識
(1)記録とレセプト
(2)必要な制度の理解
(3)緊急時の対応とマニュアル整備
1.交通事故
2.心肺停止
3.転倒骨折発生
4.自宅不在
5.災害(地震・台風・大雨)発生と訪問の中止基準
(4)労務管理
(5)連携連絡(ケアマネジャー・訪問看護・主治医・通所・
福祉用具専門相談員・住宅改修業者・事業所内連携・
サービス担当者会議)
(6)クライエントの急な休みへの対応
(7)過失による事故発生時の対応
3 障害像別のポイント
(1)片麻痺
(2)脳性麻痺(小児・成人)
(3)パーキンソン関連疾患
(4)認知症
(5)慢性呼吸不全
(6)摂食嚥下障害
(7)筋萎縮性側索硬化症
(8)終末期
(9)高次脳機能障害 失語 失行 失認
(10)低栄養
4 困難ケースへの対応の考え方
(1)困難ケースの定義
(2)具体的な対処方法
1.セクハラ
2.パワハラ
3.セルフネグレクト
4.暴力・虐待
5.低意欲
6.拒否