第1章 痛み・その他の症状のマネジメントにまつわる失敗
A 見逃していた!この病態
B 薬剤による思わぬ落とし穴
C 痛みのマネジメントにまつわる失敗
第2章 患者・家族、医療従事者間でのコミュニケーションに
まつわる失敗
A 人によって受け取り方の異なる言葉
B 「ものには理由がある」
〜患者・家族の真意(ニーズ)を捉え損ねた失敗〜
C あと少し必要だった配慮
D 「何もしてくれない」という家族の思い
E 患者と家族の間で
F 予後、ACPにまつわる失敗〜いつなのか、今なのか〜
G 「間に合う/間に合わない」
〜見極めの難しい看取りのタイミング〜
H 異なる立場間でのコミュニケーション