医療安全と業務改善を成功させる 病院の文書管理 実践マニュアル

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2017-07-20
分野: 医学一般  >  病院管理学
ISBN: 9784840461795
書籍・雑誌
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商品紹介

大病院ともなれば5000を超える大量の文書類を、院内の改善活動への活用を念頭におきながら、組織的に整理する方法を、事例もまじえて包み隠さず伝授。文書管理に悩んでいる方に役立つ目からウロコの実践書。

目次

  • 医療安全と業務改善を成功させる
    病院の文書管理 実践マニュアル

    ―目次―

    【第I部 文書管理に取り組む前に】
    <第1章 文書管理の現状を把握しよう>
     ●1 文書管理に関する現状把握チェックリスト
     ●2 「現状把握チェックリスト」の解説とアドバイス
    <第2章 文書管理について理解しよう>
     ●1 QMS(Quality Management System)とは?
     ●2 業務を可視化する手法:
         プロセスフローチャート(PFC)の活用
     ●3 なぜ文書管理が必要か
     ●4 文書を体系的に管理する
     ●5 文書を一元的に管理する
     ◆コラム 文書管理支援ソフト導入のメリット

    【第II部 文書管理の導入・推進 5ステップガイド】
    <ステップ1 導入体制の準備>
     ●1 導入を決心しよう
     ●2 問題点・課題を分析しよう
     ●3 推進事務局と体制を決めよう
     ●4 準備の進み具合をチェックしよう
    <ステップ2 文書体系の構築>
     ●1 院内にある文書を集めよう
     ◆コラム 作業効率化のコツ
     ●2 集めた文書を整理しよう
     ●3 文書の把握状況をチェックしよう
    <ステップ3 文書管理システムの設計>
     ●1 インフラを整備しよう
     ●2 文書管理の流れを決めよう
     ●3 文書データを登録しよう
     ●4 システム導入の進み具合をチェックしよう
    <ステップ4 文書管理システムの運用>
     ●1 システムを試運用してみよう
     ●2 職員教育を進めよう
     ●3 導入状況をチェックしよう
    <ステップ5 文書管理システムの継続的改善>
     ●1 活用できる環境を整備しよう
     ◆コラム QMS-H 研究会の文書管理講座
     ●2 文書体系を定期的に見直そう
     ◆3 継続的改善についてチェックしよう

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