ナーシング・トゥデイ 29/1 2014年2月号
目次
- ナーシング・トゥデイ 29/1 2014年2月号
―目次―
特集 認知症をもつ入院患者へのケア
インタビュー／対談
私の転機―選択の時代を生きる
研究者として看護師を応援したい 紙野雪香
NT対談・臨床の「知」を発見しよう！
病院と生活の場で―“ケアすること”に立ちつくす
三井さよ × 吉田澄恵
特集
誌上コンサルテーションシリーズ(6)
認知症をもつ入院患者へのケア
―回復過程に応じた援助方法
総論
身体疾患を有する認知症の人の看護
各期に応じたケアと看護師の役割
―認知症疾患特有の生活障害を踏まえて
(1)急性期
(2)回復期
(3)慢性期
困難事例の誌上コンサルテーション
1．せん妄により転倒・転落の危険性が高いケース
（急性期患者ケア）
2．家族の認知症への不安が強いケース（急性期家族ケア)
3．興奮や易怒性があり、支援やリハビリテーションが
進まないケース（回復期患者ケア）
4．在宅から施設入所へ変更になったことで、
家族が罪悪感にとらわれているケース（回復期家族ケア）
5．夕方になると「家に帰ります」と歩き出そうとする
患者のケース（慢性期患者ケア）
6．脳梗塞の慢性期に認知症と診断されたが、
家族が受け入れられないケース（慢性期家族ケア）
ほか
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