目次
- 医薬経済 2017年8月15日号
―目次―
■中外関連法人の「お粗末」な患者支援
―資金集めのブレスレット配布が薬機法に抵触も
■加藤厚労相が試される「痛みの配分」
―なり手なきポストを担うのは首相の?家族?
■「誰」がスイッチ促進を引っ張るのか
―厚労省・評価検討会議、日薬はその役目から降板
■医師の高評価続く「エミシズマブ」―注目新薬と市場展望?
■切り札も失った製薬業界54
■「術後の抗がん剤投与」は必要か
―早期の卵巣がんで新たな臨床試験が進展
■ヒアリの生息環境に「最適」の日本
―フマキラーとアース製薬は株価急騰
■「しわ改善」で狂喜乱舞する化粧品業界
―資生堂が先行するポーラ・オルビスを追撃
【連 載】
◆OBSERVER=三好昌武 社会保険診療報酬支払基金専務理事
◆世界の医薬品業界=日本企業の創薬力は落ちているか
◆薬剤経済学=急性リンパ性白血病のCART細胞療法
53万ポンドなら費用効果的(前)
◆海外時報=オバマケア廃止に失敗した共和党
◆変革期迎えた中国医薬品業界=公立病院の強さは健在
◆移植医・大島伸一回顧録=(4)拒絶反応
◆技術革新と製薬企業の明日=「FIC」が支配する新薬
◆医薬経済気象台=回復感なき景気への処方箋
◆医療企業・その現状と展望
浜松ホトニクス=産業技術の核・光で世界的評価
◆医政羅針盤=厳密な需給推計の「不可能性」
◆経済記事の読み方=相談役・顧問制度の本質は「政争の具」
◆interview=宮田浩美 スズケン社長
◆Patient Relations=特定非営利活動法人 クラヴィスアルクス
◆エンディングノート=岩尾總一郎
◆MR活動実態調査レポート=発売時と1年後のチャネルとID率の変化
◆環境激変 MR進化論=梯子を外されないために
◆Dear Tomorrow
新しいヘルスケアマーケティング=薬剤師の「役割」と「希望」
◆鳥集徹の口に苦い話=「マイクロRNA」がん検査
3年での実用化は早すぎないか?
◆時流遡航=夢想愚考―わがこころの旅路(14)
◆読む医療=肖像画に隠された疾患の謎
◆平時医療体制の破錠に備える=爆傷の5分類について
◆審査建言=医薬分業を深化させるために患者情報の開示を
◆眺望「医薬街道」=再製造が始まる単回使用医療機器
◆Current Issues
◆明快語録
◆NOTEBOOK●こぼれ話
◆ニュースダイジェスト
◆時感/編集後記