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CD分類ハンドブック改訂（1995）細胞膜分化抗原の国際分類

出版社：	癌と化学療法社
著者：	新保敏和（著）石黒精（著）日本BRM学会（編）
発行日：	1996-09-28
分野：	臨床医学：内科 > 血液
ISBN：	9784906225330
電子書籍版：	1996-09-28 （初版）

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5,225 円(税込)

商品紹介

１９９３年に第５回国際ワークショップが開催され、多数のCDが追加され、１９９５年秋にそのワークショップの解説書が出版されたため、改訂版を刊行することとした。最新のCD分類を解説するとともに、初学者にとっても利用できるようまとめた。(序文より）

表紙
推薦のことば
はしがき
目次
I. 本書の特色とその利用の仕方
II. CD分類の必要性と意義
1. CD分類の必要性とその意義
2. モノクローナル抗体の臨床への応用
III. 国際ワークショップの歴史
1. 第1回国際ワークショップ (パリ, 1982年)
2. 第2回国際ワークショップ (ボストン, 1984年)
3. 第3回国際ワークショップ (オックスフォード, 1986年)
4. 第4回国際ワークショップ (ウィーン, 1989年)
5. 第5回国際ワークショップ (ボストン, 1993年)
6. 第6回国際ワークショップ (神戸, 1996年開催予定)
IV. CD分類の成り立ち
1. モノクローナル抗体の評価法
2. CD分類の命名法
3. CD分類の系列分類
4. CD分類の意味と論文での記載法
V. 一覧表と索引集の利用の仕方
1. CD分類の一覧表
2. モノクローナル抗体の索引
3. 細胞系列からみたCD分類
VI. CD分類の項目別解説
1) CD1a
2) CD1b
3) CD1c
4) CD2
5) CD2R
6) CD3
7) CD4
8) CD5
9) CD6
10) CD7
11) CD8
12) CD9
13) CD10
14) CD11a
15) CD11b
16) CD11c
17) CDw12
18) CD13
19) CD14
20) CD15
21) CD15s
22) CD16a
23) CD16b
24) CDw17
25) CD18
26) CD19
27) CD20
28) CD21
29) CD22
30) CD23
31) CD24
32) CD25
33) CD26
34) CD27
35) CD28
36) CD29
37) CD30
38) CD31
39) CD32
40) CD33
41) CD34
42) CD35
43) CD36
44) CD37
45) CD38
46) CD39
47) CD40
48) CD41
50) CD42a
51) CD42b
52) CD42c
53) CD42d
54) CD43
55) CD44
56) CD44R
57) CD45
58) CD45RA
59) CD45RB
60) CD45RO
61) CD46
62) CD47
63) CD48
64) CD49a
65) CD49b
66) CD49c
67) CD49d
68) CD49e
69) CD49f
70) CD50
71) CD51
72) CD52
73) CD53
74) CD54
75) CD55
76) CD56
77) CD57
78) CD58
79) CD59
80) CDw60
81) CD61
82) CD62E
83) CD62L
84) CD62P
85) CD63
86) CD64
87) CDw65
88) CD66a
89) CD66b
90) CD66c
91) CD66d
92) CD66e
93) CD67
94) CD68
95) CD69
96) CD70
97) CD71
98) CD72
99) CD73
100) CD74
101) CDw75
102) CDw76
103) CD77
104) CDw78
105) CD79α
106) CD79β
107) CD80
108) CD81
109) CD82
110) CD83
111) CDw84
112) CD85
113) CD86
114) CD87
115) CD88
116) CD89
117) CDw90
118) CD91
119) CDw92
120) CD93
121) CD94
122) CD95
123) CD96
124) CD97
125) CD98
126) CD99
127) CD99R
128) CD100
129) CDw101
130) CD102
131) CD103
132) CD104
133) CD105
134) CD106
135) CD107a
136) CD107b
137) CDw108
138) CDw109
139) CD115
140) CDw116
141) CD117
142) CDw119
143) CD120a
144) CD120b
145) CDw121a
146) CDw121b
147) CD122
148) CDw124
149) CD126
150) CDw127
151) CDw128
152) CDw130
VII. CD抗原の生物活性と解説
1. 膜抗原の構造モデル
2. 血清蛋白のレセプター
1) 免疫グロブリンのFc部分に対するレセプター
2) 補体成分に対するレセプター
3) その他の血清蛋白に対するレセプター
3. サイトカインレセプター
4. 細胞膜抗原に対するレセプター
1) MHCに対するレセプター
2) 赤血球に対するレセプター
5. ウイルスに対するレセプター
6. 補体調節蛋白としてのCD抗原
1) 補体レセプター
2) 膜蛋白
7. 接着分子として働くCD抗原
1) インテグリンスーパーファミリー
2) 免疫グロブリンスーパーファミリー
3) セレクチンファミリー
4) シアロムチンファミリー
5) カドヘリンファミリー
6) その他の接着分子ファミリー
8. スーパーファミリーとしてのCD抗原
9. 酵素活性をもつCD抗原
10. accessory moleculeとしてのCD抗原
11. 血小板凝集を惹起するCD抗原
12. 細胞の活性化に関連するCD抗原
13. 細胞傷害性に関連するCD抗原
14. 貪食細胞の機能に関連するCD抗原
15. 血液型抗原としてのCD抗原
16. 血清中に検出されるCD抗原と抗CD自己抗体
VIII. CD抗原の臨床的意義
1. 血液細胞の同定
2. 白血病細胞およびリンパ腫細胞の同定
3. 疾患の診断
4. 疾患の治療
IX. CD抗原に関する一覧表と索引集
1. CD抗原一覧表
2. CD抗原の構造
a. CD番号順
b. Superfamily順
c. 構造分類順
3. CD抗原の支配遺伝子
a. CD番号順
b. 染色体順
4. 正常細胞に表出されるCD抗原
5. 株化細胞に表出されるCD抗原
6. 免疫組織学的にみたCD抗原の分布
7. モノクローナル抗体の索引
a. ABC順
b. CD番号順
8. モノクローナル抗体の製造・販売元
X. 略語・CD分類別称の一覧表
XI. 索引
あとがき
奥付

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

V. 一覧表と索引集の利用の仕方

P.13 掲載の参考文献

・Leucocyte Typing V, ed. SF Schlossman, et al, Oxford University Press, Oxford, 1995.

・Leucocyte Typing IV, ed. W Knapp, et al, Oxford University Press, Oxford, 1989.

・Leucocyte Typing III, ed. McMichael, et al, Oxford University Press, Oxford, 1987.

・Leucocyte Typing II, ed. EL Reinherz, et al, Springer Verlag, Berlin, 1986.

・Leucocyte Typing, ed. A Bernard, et al, Springer Verlag, Berlin, 1984.

・Schlossman SF, et al: CD antigens 1993. J. Immunol. 152:1, 1994.

CD分類ハンドブック 改訂（1995） 細胞膜分化抗原の国際分類

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V. 一覧表と索引集の利用の仕方

VI. CD分類の項目別解説

IX. CD抗原に関する一覧表と索引集

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