-
II 各論
P.67
-
A 食中毒菌
P.69
-
1 腸炎ビブリオ
P.69
-
1 歴史
P.69
-
2 定義, 分類
P.70
-
2-1 定義
P.70
-
2-2 分類
P.70
-
3 生化学的性状
P.72
-
3-1 V. alginolyticus
P.76
-
3-2 V. anguillarum
P.77
-
4 血清学的性状
P.77
-
5 病原性, 毒素, 臨床症状
P.79
-
5-1 病原性
P.79
-
5-2 毒素
P.82
-
5-3 臨床症状
P.83
-
6 生態および疫学
P.84
-
7 食品衛生および予防
P.88
-
参考文献
P.94
-
2 サルモネラ
P.105
-
1 歴史
P.105
-
2 定義, 分類
P.109
-
2-1 定義
P.109
-
2-2 分類
P.109
-
3 生化学的性状
P.111
-
3-1 亜属Iの生化学的性状
P.112
-
3-2 亜属IIの生化学的性状
P.114
-
3-3 S. arizonae ( 亜属III ) の生化学的性状
P.116
-
3-4 亜属IVの生化学的性状
P.117
-
4 血清学的性状
P.118
-
4-1 O抗原
P.119
-
4-2 H抗原
P.119
-
4-3 K抗原
P.120
-
4-4 線毛抗原
P.120
-
4-5 抗原の変異
P.121
-
4-6 Kauffmann - White抗原構造表
P.126
-
5 病原性, 病因論
P.127
-
5-1 サルモネラ症の臨床症状
P.128
-
5-2 サルモネラ症の感染および発症の機構
P.130
-
5-3 サルモネラ各血清型の病原性
P.134
-
6 サルモネラの生態とサルモネラ症の疫学
P.135
-
6-1 家畜とサルモネラ
P.135
-
6-2 食品におけるサルモネラの汚染
P.138
-
6-3 ペットとサルモネラ症
P.140
-
6-4 病院および施設内のサルモネラ症
P.141
-
7 サルモネラに対する食品衛生およびサルモネラ症の予防
P.142
-
参考文献
P.144
-
3 病原大腸菌
P.148
-
1 歴史
P.148
-
2 定義, 分類
P.151
-
3 生化学的性状
P.152
-
4 血清学的性状
P.152
-
5 病原性
P.158
-
5-1 侵襲性大腸菌 ( EIEC )
P.160
-
5-2 毒素原性大腸菌 ( ETEC )
P.162
-
5-3 病原大腸菌 ( 狭義の ) ( EPEC )
P.170
-
5-4 大腸菌の粘膜上皮に対する接着性と腸管病原性
P.173
-
5-5 大腸菌の病原性と血清型との関係
P.177
-
6 疫学
P.178
-
参考文献
P.180
-
4 ウェルシュ菌
P.192
-
1 歴史
P.192
-
2 定義, 分類
P.194
-
2-1 定義
P.194
-
2-2 分類
P.194
-
3 生物学的性状
P.196
-
3-1 形態
P.196
-
3-2 発育条件
P.197
-
3-3 培養性状
P.198
-
3-4 生物学的性状
P.199
-
4 血清学的性状
P.201
-
5 病原性
P.203
-
5-1 ウェルシュ菌エンテロトキシンの性格
P.204
-
5-2 ウェルシュ菌エンテロトキシンの理化学的性状
P.205
-
5-3 ウェルシュ菌エンテロトキシンの生物学的活性
P.206
-
5-4 ウェルシュ菌エンテロトキシンの作用機序, 作用部位
P.207
-
6 臨床症状
P.208
-
7 疫学および生態
P.209
-
7-1 発生状況
P.209
-
7-2 発生時期
P.212
-
7-3 原因食品
P.213
-
7-4 自然界における分布
P.214
-
8 予防
P.216
-
参考文献
P.218
-
5 セレウス菌
P.225
-
1 歴史
P.225
-
2 定義, 分類
P.228
-
2-1 定義
P.228
-
2-2 分類
P.229
-
3 形態および性状
P.231
-
4 型別
P.232
-
4-1 生物型
P.232
-
4-2 血清型
P.232
-
5 臨床症状
P.235
-
6 毒素
P.236
-
7 生態および疫学
P.240
-
7-1 生態
P.240
-
7-2 疫学
P.242
-
7-3 セレウス菌食中毒事例
P.244
-
7-4 セレウス菌食中毒決定の条件
P.246
-
8 セレウス菌食中毒の予防
P.246
-
参考文献
P.247
-
6 Yersinia enterocolitica
P.253
-
1 歴史
P.253
-
2 定義, 分類
P.255
-
2-1 定義
P.255
-
2-2 分類
P.256
-
2-3 生物型および再分類の検討
P.257
-
3 生物学的性状
P.261
-
3-1 生化学性状
P.261
-
3-2 薬剤感受性
P.262
-
4 血清学的性状
P.262
-
5 病原性
P.264
-
5-1 ヒトの感染症
P.264
-
5-2 実験動物に対する病原性
P.267
-
5-3 細胞を用いた実験
P.269
-
5-4 エンテロトキシン, エンドトキシン
P.269
-
6 生態および疫学
P.271
-
6-1 保菌者
P.271
-
6-2 動物からの検出
P.271
-
6-3 食品からの検出
P.274
-
6-4 飲料水からの検出
P.275
-
6-5 自然環境材料からの検出
P.275
-
6-6 感染経路
P.276
-
7 食品衛生
P.277
-
7-1 食品, 器具の汚染
P.277
-
7-2 食品中での増殖
P.278
-
7-3 予防
P.279
-
参考文献
P.280
-
7 ブドウ球菌食中毒
P.290
-
1 歴史
P.290
-
2 定義, 分類
P.293
-
2-1 定義
P.293
-
2-2 分類
P.294
-
3 生物学的性状
P.296
-
3-1 形態および染色性
P.296
-
3-2 培養
P.297
-
3-3 生化学的性状
P.298
-
4 型別
P.298
-
4-1 生物型
P.299
-
4-2 ファージ型別
P.300
-
4-3 コアグラーゼ型別
P.301
-
4-4 凝集反応による型別
P.303
-
5 病原性と毒素
P.304
-
5-1 病原性
P.304
-
5-2 毒素および酵素
P.305
-
5-3 食中毒原性ブドウ球菌
P.306
-
6 臨床症状
P.309
-
7 エンテロトキシンの作用機作
P.310
-
8 エンテロトキシンの性状
P.313
-
8-1 免疫原性と型特異性
P.313
-
8-2 一般的性状
P.315
-
8-3 熱抵抗性
P.316
-
8-4 アミノ酸組成
P.317
-
8-5 アミノ酸配列
P.319
-
9 生態および疫学
P.321
-
9-1 生態
P.321
-
9-2 疫学
P.325
-
10 ブドウ球菌食中毒の原因決定ないし推定
P.334
-
11 エンテロトキシン産生と食品衛生
P.336
-
11-1 ブドウ球菌の増殖とエンテロトキシン産生
P.336
-
11-2 食品内での黄色ブドウ球菌の増殖とエンテロトキシン産生
P.337
-
12 食中毒の予防
P.344
-
参考文献
P.345
-
8 ボツリヌス菌
P.358
-
1 歴史
P.358
-
2 定義, 分類
P.361
-
2-1 定義
P.361
-
2-2 分類
P.362
-
3 ボツリヌス菌の性状
P.364
-
3-1 生化学的性状
P.364
-
3-2 芽胞
P.365
-
4 病原性, 病因論, 毒素, 臨床
P.367
-
4-1 病原性
P.367
-
4-2 病因論
P.369
-
4-3 毒素
P.373
-
4-4 臨床症状
P.379
-
5 生態および疫学
P.382
-
5-1 生態
P.382
-
5-2 疫学
P.386
-
6 食品衛生および予防
P.393
-
6-1 食品衛生
P.393
-
6-2 予防
P.396
-
参考文献
P.398
-
9 Campylobacter
P.409
-
1 ヒトのCampylobacter腸炎の歴史と現状
P.409
-
2 Campylobacter腸炎の臨床症状
P.411
-
3 C. jejuniの病原性とCampylobacter腸炎の疫学
P.412
-
参考文献
P.415
-
10 その他
P.418
-
1 Plesiomonas
P.418
-
1-1 定義, 分類
P.418
-
1-2 生化学的性状
P.419
-
1-3 血清学的性状
P.420
-
1-4 病原性
P.421
-
1-5 生態
P.422
-
2 Aeromonas
P.422
-
2-1 定義, 分類
P.422
-
2-2 生化学的および血清学的性状
P.423
-
2-3 病原性
P.424
-
3 コレラ菌以外のVibrio cholerae ( いわゆる "NAG" ビブリオ )
P.425
-
3-1 分類
P.426
-
3-2 生化学的性状
P.426
-
3-3 血清学的性状
P.427
-
3-4 病原性
P.428
-
3-5 疫学および生態
P.428
-
4 Group F ビブリオ ( Vibrio fluvialis )
P.430
-
5 抗生物質投与に関連する腸炎
P.432
-
6 特殊な病原によらない下痢症
P.434
-
参考文献
P.436
-
B 自然毒
P.445
-
1 自然毒と食中毒
P.445
-
1 自然毒の定義と分類
P.445
-
2 自然毒食中毒の発生状況
P.446
-
2 動物性自然毒
P.449
-
1 動物性自然毒と食中毒
P.449
-
1-1 動物性自然毒の分類
P.449
-
1-2 有毒魚介類の分類
P.449
-
2 魚類に含まれる毒
P.451
-
2-1 フグ毒
P.451
-
2-2 シガテラ
P.461
-
2-3 魚類肝臓による食中毒
P.470
-
2-4 特異な脂質をもつ水産動物による中毒
P.471
-
3 貝類に含まれる毒
P.472
-
3-1 巻貝類の唾液腺の毒
P.472
-
3-2 アワビの中腸腺の毒
P.472
-
3-3 バイの毒
P.474
-
3-4 まひ性貝毒
P.476
-
3-5 アサリ毒 Venerupin
P.482
-
3-6 下痢性貝中毒と下痢性貝毒
P.483
-
4 甲殻類
P.487
-
毒ガニ
P.487
-
3 植物性自然毒
P.488
-
1 植物性自然毒と食中毒
P.488
-
植物性自然毒の定義と分類
P.488
-
2 キノコ毒
P.489
-
2-1 キノコ中毒の発生状況
P.489
-
2-2 主なキノコ毒
P.492
-
2-3 主な毒キノコと中毒症状
P.493
-
2-4 有毒キノコの鑑別法
P.494
-
3 麦角 ( バッカク )
P.496
-
4 ジャガイモのソラニン
P.497
-
5 青酸配糖体
P.498
-
5-1 ビルマ豆 ( アオイマメ )
P.498
-
5-2 青梅その他
P.499
-
6 綿実中のゴシポール
P.499
-
7 毒草類のアルカロイド
P.500
-
7-1 トリカブトの毒
P.500
-
7-2 その他のアルカロイド
P.501
-
8 その他の植物中の有毒物質
P.503
-
8-1 ドクムギ ( Lolium temulentum )
P.503
-
8-2 ドクゼリ ( Cicuta virosa )
P.503
-
8-3 シキミ ( Illicum religiosum )
P.504
-
8-4 ドクウツギ ( Coriaria japonica )
P.505
-
参考文献
P.505
-
C 化学物質
P.511
-
はじめに
P.511
-
1 分類と事件例
P.512
-
1 食品中へ添加された有害性物質
P.513
-
1-1 故意に添加された有害性物質
P.513
-
1-2 物性から食品と誤認された有害性物質
P.521
-
1-3 過量に添加されて有害作用を呈したもの
P.525
-
2 食品中に残留し, あるいは食品を汚染した有害性物質
P.527
-
2-1 農薬の残留, 汚染による食中毒
P.527
-
2-2 食品用器具容器中の有害物質の食品への流出による食中毒例
P.529
-
3 食品より生成した有害性物質
P.531
-
3-1 酸敗油脂
P.532
-
3-2 油脂酸敗の機構
P.533
-
2 亜急性食中毒
P.536
-
3 化学性食中毒の予防
P.538
-
4 化学性食中毒の原因究明法
P.539
-
5 有害性金属化合物による食中毒のまとめ
P.541
-
1 ヒ素
P.541
-
2 鉛
P.541
-
3 水銀
P.542
-
4 銅
P.542
-
5 スズ
P.542
-
6 亜鉛
P.543
-
7 アンチモン
P.543
-
8 カドミウム
P.543
-
9 その他
P.543
-
参考文献
P.545
-
D 原因不明の下痢症
P.547
-
1 検体およびその採取の不適切な場合
P.548
-
2 不適切および不注意な検査方法による場合
P.549
-
3 未知の原因菌による下痢 - 腸炎
P.550
-
参考文献
P.553