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生理学
> 現代生理学
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商品情報
目次
書評
現代生理学
出版社:
永井書店
著者:
吉井直三郎(編)
岩間吉也(編)
中馬一郎(編)
発行日:
1974-07-01
分野:
基礎医学
>
生理学
電子書籍版:
1974-07-01 (第1版第2刷)
電子書籍
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9,075
円(税込)
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目次
表紙
執筆者
序文
目次
序説
A 生理学の対象
B 生活過程 (生命現象)
C 生きている個体
1 生と死
2 臨床的な死
3 生命の維持に必要な条件
4 生物学との相違
D 観察と実験
1 観察
2 観察技術の進歩
3 実験
4 分析と綜合
5 学説と仮説
E ホメオスタシスと負のフィードバック
1 内部環境
2 制御系
3 神経性調節と液性調節
I 一般生理学
A 生体と水
1 水の構造と物理的性質
a 水の異常性
b 水の構造と水素結合
2 溶媒としての水
a 非電解質の溶解
b 電解質の溶解 : 誘電率と水和
3 結合水
B 溶液
1 水素イオン濃度とpH
a プロトン移動平衡とpH
b 弱酸溶液のpHと緩衝作用
c pH測定法
2 浸透圧
a 浸透圧の法則
b 浸透圧測定法
c 生体膜と浸透現象
C コロイド
1 コロイド状態
a コロイドの定義
b ゾルとゲル
c ミセル
2 コロイド溶液の安定性
3 塩析と離液順列
D 界面現象
1 表面張力
a 表面自由エネルギー
b 表面張力測定法
c 表面活性
2 界面動電現象
a ζ - 電位とε - 電位
b 電気泳動
c その他の動電現象
3 コロイド浸透現象
a コロイド浸透圧
b Donnanの膜平衡
c Donnan平衡と浸透圧
d Donnan膜電位
E 輸送現象
1 粘度
a Newton流体の粘度
b 粘度測定法
c コロイド溶液の粘度
d 非 - Newton 流体と Reynolds 数
2 拡散
a Fickの法則
b 溶液中の拡散
c 拡散係数測定法
d 生体と拡散現象
F 興奮性膜
1 興奮性膜の微細構造
2 膜電位 - 静止膜電位
a 膜電位測定法
b 物質の膜透過
c 膜電位の発生と平衡電位
d 定電場理論
e Donnan 平衡と静止膜電位
3 活動電位
a 興奮性膜の電気的特性
b 活動電位発生の機序
c 電位固定法
d イオン説に対する反証
e イオンの能動輸送
4 刺激と興奮の関係
a 極興奮の法則と電気緊張
b 強さ時間関係
c 順応
d 興奮からの回復
II 血液および体液
A 血液
1 血漿
a 物理的性質と化学組成
b 血漿蛋白質
2 赤血球
a 数と形態
b ヘモグロビン
c その他の成分
d 生成と崩壊
e 膜透過性とエネルギー代謝
f 赤血球沈降速度
3 血液型
a ABO式血液型
b Rh式血液型
c 輸血
4 白血球
a 数と形態
b 生成と寿命
c 白血球の機能
5 血液凝固
a 血小板
b 凝固機作
c 凝固因子測定法
d 凝固阻止
6 全血液量と保存血液
a 循環血液量の測定
b 失血
c 保存血液
B 体液
1 体液とその区分
2 細胞内液と細胞外液
3 体液の電解質組成
a 細胞外液
b 細胞内液
4 水の細胞内・外液区画への分布
5 主要電解質の体内分布
a ナトリウム
b カリウム
c カルシウム
d マグネシウム
e 塩素
f 重炭酸塩
III 循環
1 概説
a 目的
b 血液分布
c 循環回路
d 胎児の血液循環
e 新生児の循環
f 心臓および血管の構造
g 実験方法
2 心臓の機械学
a 心臓のポンプ作用
b 心音
c 弁運動 (vale motion)
3 心臓の血液拍出
a 心臓充満
b 心臓の拍出量
c 心拍出量の測定
d 機能的心残留量
e 心臓の仕事と能率
f 大動脈の貯蔵能
4 心臓の拍動機序
a 心筋の興奮性と細胞内電位
b 歩調とり電位
c 自動性
d 興奮の伝播
5 心電図
a 容積導体での電気的双極子の電位分布
b 心電図の導出
c 心電図の解釈
d 心臓電気軸
e 心電図診断
6 心臓の神経主宰
a 遠心性心宰神経
b 心臓および大血管の求心性神経
c 反射中枢
d その他の求心性神経による心臓反射
7 血管
a 血管壁の構造と物理的性質
b 動脈の生理的機能
c 毛細管
d 静脈系の生理
8 血管の神経支配
a 血管運動メカニズム
b 脊髄血管運動中枢
c 延髄血管運動中枢
d 血管運動中枢に作用する因子
e 末梢血管の局所化学的調節
f 血管の液性調節と受容体
9 特殊組織の循環
a 肺循環
b 皮膚循環
c 骨格筋の循環
d 冠状循環
e 脳循環
10 リンパ
a 間質液
b リンパ系
c リンパの性状と生成
11 脳脊髄液
a 脳脊髄液の組成
b 脳室系と脳脊髄液の交通路
c 脳脊髄液の生成とそのメカニズム
d 脳脊髄液の吸収路と吸収のメカニズム
e 血液 - 脳脊髄液関門 , 脳脊髄液 - 脳間門および血液 - 脳関門
IV 呼吸
A 呼吸運動と呼吸ガス
1 呼吸運動
a 肺・胸郭系の構造
b 呼吸筋とその運動
c 呼吸時の胸腔内圧の変化
2 肺気量と肺容量
a 肺気量
b 肺容量
c 肺気量 , 肺容量の測定
3 肺胞換気と呼吸気ガス
a 呼吸気ガスの組成
b 呼吸気ガス分析法
c 死腔
d 肺胞換気
4 換気力学
a 換気力学の三要素と三抗力
b 肺・胸郭系の弾性
c 気道抵抗
d 肺・胸郭組織抵抗
e 換気仕事量
B 血液ガスとその運搬
1 血液ガス
a 血液ガスとその標準値
b 血液ガス測定法
2 酸素の運搬
a ヘモグロビンの酸素平衡曲線
b ヘム間相互作用説
c 酸素平衡曲線に影響する諸因子
d 胎児および異常ヘモグロビンの酸素平衡機能
3 炭酸ガスの運搬
a 炭酸ガスの溶解と解離
b カルバミノヘモグロビン
c 炭酸ガス平衡曲線
d 炭酸ガスの運搬過程
4 肺胞におけるガスの拡散
a 肺ガス拡散に影響する因子
b 肺拡散能
5 体液の酸・塩基平衡とその調節
a 血液の緩衝系
b 体液の緩衝系
c 酸・塩基平衡の異常
6 酸素欠乏症と酸素中毒症
a 酸素欠乏症
b 酸素中毒症
C 呼吸の調節
1 呼吸中枢
a 呼吸中枢とその局在
b 呼吸中枢間の相互関係
2 呼吸の神経性調節
a 肺からの反射
b その他の反射
3 呼吸の化学性調節
a 呼吸性化学受容体
b 酸素分圧と呼吸
c 炭酸ガス分圧と呼吸
d 水素イオンと呼吸
D エネルギー代謝
1 ガス代謝とエネルギー代謝
a 間接法によるエネルギー代謝量の測定
b 酸素消費量のみからのエネルギー代謝量の概算
2 基礎代謝
a 基礎代謝量
b 基礎代謝量に影響する因子
3 労作代謝
a エネルギー代謝率
b 酸素負債
V 消化
1 咀嚼
a 歯牙と歯周組織
b 口腔軟組織
c 舌
d 咀嚼運動機構
e 咬合圧と咀噌圧
f 唾液
2 嚥下と嘔吐
a 嚥下の各相
b 嚥下運動の神経機序
c 嘔吐
3 胃
a 胃の形態と構造
b 胃腺
c 胃液の分泌
d 胃液分泌の抑制機序
e 胃液の成分と性質
f 胃の塩酸分泌
g 胃の運動
h 胃運動の調節
4 小腸
a 腸液とその機能
b 小腸の運動
c 栄養素の吸収
5 大腸
a 大腸における消化・吸収
b 大腸の運動
c 排便
6 膵臓
a 膵臓の構造と分泌
b 膵液分泌機構
c 膵液とその作用
7 肝の機能と胆汁
a 肝の機能
b 胆汁
c 胆汁分泌機能
VI 体温調節
1 体温
2 体温調節障害
3 体温調節中枢
a 放熱中枢
b 産熱中枢
4 発汗
a 皮膚
b 汗腺
c 温熱性発汗と精神性発汗
VII 腎機能と体液の調節
A 腎機能
1 ネフロンの構造と尿の組成
a ネフロンの構造
b 尿の組成
2 糸球体の機能
a 糸球体濾液
b 有効濾過圧
c 糸球体毛細管壁の透過性
d クリアランス
e 糸球体濾過量と腎血流量
3 尿細管の機能
a 再吸収および分泌の機作
b 再吸収および分泌部位
c 水と電解質の再吸収
d 尿の濃縮と希釈の機作
e ホルモンの影響
4 腎循環とその調節
a 腎血流量
b 腎血流量の調節
B 腎による体液の調節
1 酸・塩基平衡の調節
a 重炭酸イオンの再吸収と排泄
b 滴定酸 (リン酸) の排泄
c アンモニアの排泄
2 体液量と浸透圧の調節
a 細胞外液量の調節
b 細胞外液浸透圧の調節
C 排尿
1 尿管内輸送
2 膀胱の充満と排尿反射
VIII 内分泌
1 概説
a 一般的性質
b 研究の歴史
c ホルモンの化学とホルモン作用
d 内分泌研究法
e ホルモンの作用機作
2 下垂体
a 解剖
b 神経分泌と放出因子
c 前葉ホルモンとフィードバック・メカニズム
d 前葉ホルモン
e 中葉ホルモン
f 後葉ホルモン
3 副腎
a 解剖
b 副腎髄質ホルモン
c 副腎皮質ホルモン
4 甲状腺
a 解剖
b 甲状腺ホルモン
c 甲状腺ホルモンの作用
d 分泌調節
e 甲状腺の機能障害
f 甲状腺ホルモンの生成過程と抗甲状腺物質
5 上皮小体
a 解剖
b 上皮小体の機能
c 血液中のカルシウムおよびリン動態
d 分泌メカニズムの調節
e 上皮小体の機能異常
6 膵臓
a 解剖
b インシュリン
c グルカゴン
7 松果腺
IX 生殖およびそのホルモン調節
1 胎生期における生殖腺の発達
2 男性の生殖機能
a 精子の形成
b 精液
c 射精
d 勃起
3 男性ホルモン
a 精巣のホルモン分泌
b 男性ホルモンの作用
c 男性ホルモンの分泌機序
d 男性ホルモンの分泌異常
4 女性の生殖機能
a 卵子の形成
b 卵巣周期
c 排卵
d 卵管
5 女性ホルモン
a 卵巣のホルモン分泌
b 卵胞ホルモン
c 卵胞ホルモンの作用
d 黄体ホルモン
e 黄体ホルモンの作用
f 女性ホルモンの分泌調節
g 卵巣機能の異常
h 子宮周期と月経
i 月経閉止
6 妊娠
a 受精
b 着床
c 胎盤
d 胎児の呼吸
e 分娩
7 乳腺
a 乳腺の発達
b 初乳
e 乳汁分泌の調節
X 末梢神経・筋・細胞間興奮伝達
A 末梢神経
1 ニューロン
2 神経線維のケーブル様性質
3 活動電位の伝導
4 神経活動電位の細胞外導出
5 両方向伝導
6 絶縁伝導
7 跳躍伝導
8 複合活動電位
9 神経線維の種類
B 筋
1 骨格筋
a 骨格筋の微細構造
b 骨格筋の電気生理学的性質
c 骨格筋の収縮機構
d 収縮過程の生化学的研究
e 骨格筋の機械的現象
f 異常収縮
g 筋の熱発生
2 平滑筋
a 平滑筋の構造
b 単元性平滑筋の電気現象
c 単元性平滑筋の収縮と機械的特性
d 多元性平滑筋の特徴
e 体液性調節
C 細胞間興奮伝達
1 神経筋伝達
a 神経筋接合部
b 終板電位
c 神経筋伝達の促進と抑制
d 平滑筋・心筋に対する神経支配効果
e 心筋・平滑筋における細胞伝達
2 シナプス
a 化学伝達性シナプスの構造
b 化学伝達性シナプスの作用機序
c シナプス作用の加重と干渉
d 電気伝達性シナプス
XI 自律神経系
1 総説
2 自律神経系の特徴
3 自律神経系の分布
a 交感神経系
b 副交感神経系
4 自律神経系の二重支配
5 自律神経系の興奮伝達物質
a 化学伝達の発展
b アドレナリン作働性線維とコリン作働性線維
c アセチルコリンとノルアドレナリン・アドレナリンの合成と分解
6 α受容体とβ受容体
7 自律神経機能の生理学的測定法
XII 中枢神経機能
A 脊髄反射
1 反射活動
a 反射
b ニューロン回路
2 脊髄反射の基礎
a Bell - Magendieの法則
b 感覚神経線維の区分
c 運動神経線維の区分
d 運動ニューロン
e 一次求心性神経間の干渉
f 回帰性抑制
g 前根の反射放電
3 屈曲反射
a 屈曲反射の様相
b 交叉性伸展反射
c 屈曲反射の反射経路
4 伸展反射
a 伸展反射の様相
b 腱反射
c 筋の伸展受容器
d 伸展反射の経路
5 長経路反射
6 γ系の機能
7 運動単位の機能分化
a 敏速筋と緩徐筋
b 運動ニューロンの分化
8 脊髄ショック
B 姿勢調節
1 去脳固縮
a 去脳固縮の現象
b 去脳固縮の機序
2 姿勢反射と立直り反射
a 支柱反射
b 交叉性伸展反射
c 緊張性頸反射
d 緊張性迷路反射
e 立直り反射
3 迷路器官の機能
a 半規管の刺激受容
b 耳石器の刺激受容
c 加速度反射
d 迷路器官の中枢経路
C 脳の機能
1 概説
a 歴史的考察
b 脳の構成と進化
c 脳機能とメカニズム
2 脳の電気活動
a 脳波
b 誘発電位
c 直流電位変動
d 運動電位
e 精神活動と脳の電気活動
3 大脳皮質
a 層構成
b 皮質各葉の機能
4 大脳皮質の運動機能
a 皮質運動野
b 錐体路 (皮質脊髄路)
c 皮質性錐体外路系
d 上位運動二ューロンの臨床生理
5 錐体外路運動系
a 皮質下錐体外路系
b 線状体
c 淡蒼球
d 視床下核
e 赤核
f 黒質
g 脳幹網様体
h 視床
i 小脳
j 痙縮と固縮
k 不随意運動
l ふるえ
6 動因系の生理
a 辺縁系の構成
b 辺縁系の機能
c 探索行動と本能行動
d 視床下部
e 大脳と情動
D 睡眠と覚醒の機序
1 睡眠現象
a 睡眠覚醒の交代
b 睡眠脳波
c 徐波睡眠と速波睡眠
d 睡眠におけるその他の現象
2 睡眠および覚醒のメカニズム
a 覚醒系と睡眠系
b 網様体覚醒系
c 網様体のアドレナリン性伝達とコリン性伝達
d 睡眠の発生
e 睡眠の神経化学的メカニズム
E 学習と記憶
1 学習の種類
a 試行錯誤学習
b 記憶実験
c 条件反射
d 洞察
e 言語学習
2 条件反射
a 古典的条件反射の諸性質
b 操作的条件づけの特徴
3 条件反射と脳波
a 古典的条件反射
b 操作性条件づけ
c 皮質電気活動の操作的制御
4 記憶の生理学的分析
a 記銘
b 保持
c 再生
d 記憶痕跡
e 学習の皮質間伝達
5 脳損傷による記憶障害
a 視床下部
b 側頭葉
c 記憶エングラム
6 皮質連合野の機能
a 行動不能症
b 認識不能症
c 失語症
7 言語の機能
a 言語学習 (第2信号の条件反射)
b 言語の身体支配
F 心と脳の関連
1 心身関係
2 意識
a 覚醒準位と意識
b 意識と思考
c 思考と随意運動
d 優位半球と意識
3 人格
a 体型と心理型
b 環境の影響
c 双生児の研究
d 性格の発展
4 人格と条件反射
a 乳児期の性格形成
b 実験的神経症の発生
c フラストレーション
d 動物の神経系の型
e 実験的神経症と催眠相
f 人間の神経系の型
XIII 感覚の生理
A 感覚生理一般
1 感覚の一般的特性
a 受容と投射
b 特殊感覚エネルギーの法則
c 感覚の測定
2 刺激受容と感覚情報処理
a 受容器電位
b 感覚の情報伝達
c 感覚の中枢過程
B 体性感覚および内臓感覚
1 皮膚感覚
a 感覚点
b 受容装置
c 触圧覚
d 温度覚
e 痛覚
f 痒感と櫟感
2 深部感覚
a 運動感覚
b 振動感覚
c 深部痛
3 皮膚感覚および深部感覚の伝導路と中枢
a 末梢伝導路
b 脊髄および脳幹の伝導路
c 視床
d 体性感覚野
4 内臓痛と臓器感覚
a 内臓痛
b 連関痛
c 臓器感覚
C 視覚
1 眼における結像
a 眼の光学的常数
b 屈折力
c 調節
d 屈折異常
e 検眼法
2 眼の保護と運動
a 虹彩
b 涙液
c 眼瞼
d 眼房水
e 眼球運動
3 明るさと色の感覚
a 光覚閾
b 暗順応
c 顫光刺激
d 色の三属性
e 色の混合
f 残像と対比
g 色盲と色弱
4 視覚の学説
a 二元説
b 三色説
c 反対色説
5 網膜の機能
a 網膜の構造
b 網膜の電気活動
c 感光物質と光化学反応
6 形と位置の感覚
a 視力
b 視野
c 両眼視
7 視覚中枢
a 視覚の伝導路
b 視覚中枢における情報処理
D 聴覚
1 音の感覚
a 音の感覚の三属性
b 音の方向感覚
2 聴覚の機序
a 外平と外聴道
b 鼓膜
c 中耳
d 内耳
e 聴覚の伝導と聴覚野
E 味覚
1 基本的味覚
2 味覚受容器とその機能
a 味蕾の分布と構造
b 味蕾と味物質の反応様式
c 物質の性状と味
3 味覚の支配要因
a 年令による変化
b 順応と対比
c 温度
d 味盲と固体差
4 味細胞と味覚神経の電気的反応
a 味細胞の電気的反応
b 味覚神経のインパルス
5 味覚の中枢神経機構
a 味覚伝導路
b 味覚の分析機序
c 味覚障害
F 嗅覚
1 嗅覚の特性
a 嗅覚閾値
b 嗅覚の弁別
c 嗅覚の順応
2 嗅覚に関する神経構造とその機能
a 嗅上皮・嗅球・上位嗅覚中枢
b 嗅上皮および嗅球の電気活動
3 嗅細胞における嗅刺激受容機序
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序説
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序説
P.1
A 生理学の対象
P.1
B 生活過程 (生命現象)
P.2
C 生きている個体
P.2
1 生と死
P.2
2 臨床的な死
P.3
3 生命の維持に必要な条件
P.3
4 生物学との相違
P.3
D 観察と実験
P.4
1 観察
P.4
2 観察技術の進歩
P.5
3 実験
P.5
4 分析と綜合
P.6
5 学説と仮説
P.6
E ホメオスタシスと負のフィードバック
P.7
1 内部環境
P.7
2 制御系
P.7
3 神経性調節と液性調節
P.9
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I 一般生理学
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I 一般生理学
P.11
A 生体と水
P.11
1 水の構造と物理的性質
P.11
a 水の異常性
P.11
b 水の構造と水素結合
P.11
2 溶媒としての水
P.13
a 非電解質の溶解
P.13
b 電解質の溶解 : 誘電率と水和
P.13
3 結合水
P.14
B 溶液
P.14
1 水素イオン濃度とpH
P.14
a プロトン移動平衡とpH
P.14
b 弱酸溶液のpHと緩衝作用
P.15
c pH測定法
P.17
2 浸透圧
P.17
a 浸透圧の法則
P.17
b 浸透圧測定法
P.18
c 生体膜と浸透現象
P.18
C コロイド
P.20
1 コロイド状態
P.20
a コロイドの定義
P.20
b ゾルとゲル
P.20
c ミセル
P.20
2 コロイド溶液の安定性
P.21
3 塩析と離液順列
P.21
D 界面現象
P.21
1 表面張力
P.22
a 表面自由エネルギー
P.22
b 表面張力測定法
P.22
c 表面活性
P.22
2 界面動電現象
P.23
a ζ - 電位とε - 電位
P.23
b 電気泳動
P.23
c その他の動電現象
P.24
3 コロイド浸透現象
P.24
a コロイド浸透圧
P.24
b Donnanの膜平衡
P.25
c Donnan平衡と浸透圧
P.26
d Donnan膜電位
P.27
E 輸送現象
P.27
1 粘度
P.27
a Newton流体の粘度
P.27
b 粘度測定法
P.28
c コロイド溶液の粘度
P.29
d 非 - Newton 流体と Reynolds 数
P.30
2 拡散
P.31
a Fickの法則
P.31
b 溶液中の拡散
P.31
c 拡散係数測定法
P.32
d 生体と拡散現象
P.32
F 興奮性膜
P.33
1 興奮性膜の微細構造
P.33
2 膜電位 - 静止膜電位
P.34
a 膜電位測定法
P.34
b 物質の膜透過
P.35
c 膜電位の発生と平衡電位
P.37
d 定電場理論
P.38
e Donnan 平衡と静止膜電位
P.40
3 活動電位
P.40
a 興奮性膜の電気的特性
P.40
b 活動電位発生の機序
P.42
c 電位固定法
P.45
d イオン説に対する反証
P.50
e イオンの能動輸送
P.51
4 刺激と興奮の関係
P.53
a 極興奮の法則と電気緊張
P.53
b 強さ時間関係
P.54
c 順応
P.55
d 興奮からの回復
P.56
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II 血液および体液
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II 血液および体液
P.58
A 血液
P.58
1 血漿
P.59
a 物理的性質と化学組成
P.59
b 血漿蛋白質
P.60
2 赤血球
P.60
a 数と形態
P.60
b ヘモグロビン
P.61
c その他の成分
P.64
d 生成と崩壊
P.64
e 膜透過性とエネルギー代謝
P.65
f 赤血球沈降速度
P.66
3 血液型
P.66
a ABO式血液型
P.66
b Rh式血液型
P.67
c 輸血
P.68
4 白血球
P.68
a 数と形態
P.68
b 生成と寿命
P.69
c 白血球の機能
P.69
5 血液凝固
P.69
a 血小板
P.69
b 凝固機作
P.70
c 凝固因子測定法
P.72
d 凝固阻止
P.73
6 全血液量と保存血液
P.73
a 循環血液量の測定
P.73
b 失血
P.73
c 保存血液
P.74
B 体液
P.74
1 体液とその区分
P.74
2 細胞内液と細胞外液
P.75
3 体液の電解質組成
P.76
a 細胞外液
P.76
b 細胞内液
P.76
4 水の細胞内・外液区画への分布
P.77
5 主要電解質の体内分布
P.77
a ナトリウム
P.78
b カリウム
P.78
c カルシウム
P.78
d マグネシウム
P.79
e 塩素
P.79
f 重炭酸塩
P.79
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III 循環
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III 循環
P.80
1 概説
P.80
a 目的
P.80
b 血液分布
P.80
c 循環回路
P.81
d 胎児の血液循環
P.82
e 新生児の循環
P.82
f 心臓および血管の構造
P.83
g 実験方法
P.86
2 心臓の機械学
P.88
a 心臓のポンプ作用
P.88
b 心音
P.92
c 弁運動 (vale motion)
P.94
3 心臓の血液拍出
P.95
a 心臓充満
P.95
b 心臓の拍出量
P.96
c 心拍出量の測定
P.99
d 機能的心残留量
P.100
e 心臓の仕事と能率
P.101
f 大動脈の貯蔵能
P.102
4 心臓の拍動機序
P.103
a 心筋の興奮性と細胞内電位
P.104
b 歩調とり電位
P.104
c 自動性
P.106
d 興奮の伝播
P.106
5 心電図
P.107
a 容積導体での電気的双極子の電位分布
P.107
b 心電図の導出
P.108
c 心電図の解釈
P.111
d 心臓電気軸
P.113
e 心電図診断
P.114
6 心臓の神経主宰
P.118
a 遠心性心宰神経
P.118
b 心臓および大血管の求心性神経
P.119
c 反射中枢
P.121
d その他の求心性神経による心臓反射
P.122
7 血管
P.122
a 血管壁の構造と物理的性質
P.122
b 動脈の生理的機能
P.128
c 毛細管
P.135
d 静脈系の生理
P.139
8 血管の神経支配
P.141
a 血管運動メカニズム
P.141
b 脊髄血管運動中枢
P.145
c 延髄血管運動中枢
P.145
d 血管運動中枢に作用する因子
P.146
e 末梢血管の局所化学的調節
P.147
f 血管の液性調節と受容体
P.147
9 特殊組織の循環
P.149
a 肺循環
P.149
b 皮膚循環
P.151
c 骨格筋の循環
P.153
d 冠状循環
P.154
e 脳循環
P.156
10 リンパ
P.159
a 間質液
P.159
b リンパ系
P.159
c リンパの性状と生成
P.161
11 脳脊髄液
P.163
a 脳脊髄液の組成
P.163
b 脳室系と脳脊髄液の交通路
P.163
c 脳脊髄液の生成とそのメカニズム
P.165
d 脳脊髄液の吸収路と吸収のメカニズム
P.165
e 血液 - 脳脊髄液関門 , 脳脊髄液 - 脳間門および血液 - 脳関門
P.167
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IV 呼吸
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IV 呼吸
P.169
A 呼吸運動と呼吸ガス
P.170
1 呼吸運動
P.170
a 肺・胸郭系の構造
P.170
b 呼吸筋とその運動
P.170
c 呼吸時の胸腔内圧の変化
P.171
2 肺気量と肺容量
P.171
a 肺気量
P.171
b 肺容量
P.172
c 肺気量 , 肺容量の測定
P.172
3 肺胞換気と呼吸気ガス
P.173
a 呼吸気ガスの組成
P.174
b 呼吸気ガス分析法
P.175
c 死腔
P.175
d 肺胞換気
P.176
4 換気力学
P.176
a 換気力学の三要素と三抗力
P.177
b 肺・胸郭系の弾性
P.178
c 気道抵抗
P.181
d 肺・胸郭組織抵抗
P.183
e 換気仕事量
P.183
B 血液ガスとその運搬
P.184
1 血液ガス
P.184
a 血液ガスとその標準値
P.184
b 血液ガス測定法
P.185
2 酸素の運搬
P.186
a ヘモグロビンの酸素平衡曲線
P.186
b ヘム間相互作用説
P.187
c 酸素平衡曲線に影響する諸因子
P.188
d 胎児および異常ヘモグロビンの酸素平衡機能
P.190
3 炭酸ガスの運搬
P.190
a 炭酸ガスの溶解と解離
P.191
b カルバミノヘモグロビン
P.192
c 炭酸ガス平衡曲線
P.192
d 炭酸ガスの運搬過程
P.194
4 肺胞におけるガスの拡散
P.196
a 肺ガス拡散に影響する因子
P.196
b 肺拡散能
P.197
5 体液の酸・塩基平衡とその調節
P.198
a 血液の緩衝系
P.199
b 体液の緩衝系
P.203
c 酸・塩基平衡の異常
P.204
6 酸素欠乏症と酸素中毒症
P.210
a 酸素欠乏症
P.210
b 酸素中毒症
P.212
C 呼吸の調節
P.212
1 呼吸中枢
P.212
a 呼吸中枢とその局在
P.212
b 呼吸中枢間の相互関係
P.213
2 呼吸の神経性調節
P.214
a 肺からの反射
P.214
b その他の反射
P.215
3 呼吸の化学性調節
P.215
a 呼吸性化学受容体
P.215
b 酸素分圧と呼吸
P.216
c 炭酸ガス分圧と呼吸
P.217
d 水素イオンと呼吸
P.218
D エネルギー代謝
P.219
1 ガス代謝とエネルギー代謝
P.219
a 間接法によるエネルギー代謝量の測定
P.219
b 酸素消費量のみからのエネルギー代謝量の概算
P.221
2 基礎代謝
P.222
a 基礎代謝量
P.222
b 基礎代謝量に影響する因子
P.222
3 労作代謝
P.222
a エネルギー代謝率
P.222
b 酸素負債
P.223
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V 消化
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V 消化
P.224
1 咀嚼
P.224
a 歯牙と歯周組織
P.225
b 口腔軟組織
P.227
c 舌
P.228
d 咀嚼運動機構
P.229
e 咬合圧と咀噌圧
P.232
f 唾液
P.233
2 嚥下と嘔吐
P.246
a 嚥下の各相
P.246
b 嚥下運動の神経機序
P.249
c 嘔吐
P.250
3 胃
P.251
a 胃の形態と構造
P.251
b 胃腺
P.252
c 胃液の分泌
P.253
d 胃液分泌の抑制機序
P.255
e 胃液の成分と性質
P.256
f 胃の塩酸分泌
P.257
g 胃の運動
P.261
h 胃運動の調節
P.263
4 小腸
P.265
a 腸液とその機能
P.265
b 小腸の運動
P.266
c 栄養素の吸収
P.268
5 大腸
P.270
a 大腸における消化・吸収
P.271
b 大腸の運動
P.271
c 排便
P.271
6 膵臓
P.273
a 膵臓の構造と分泌
P.273
b 膵液分泌機構
P.273
c 膵液とその作用
P.274
7 肝の機能と胆汁
P.275
a 肝の機能
P.275
b 胆汁
P.276
c 胆汁分泌機能
P.277
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VI 体温調節
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VI 体温調節
P.278
1 体温
P.278
2 体温調節障害
P.279
3 体温調節中枢
P.280
a 放熱中枢
P.280
b 産熱中枢
P.282
4 発汗
P.282
a 皮膚
P.282
b 汗腺
P.283
c 温熱性発汗と精神性発汗
P.284
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VII 腎機能と体液の調節
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VII 腎機能と体液の調節
P.286
A 腎機能
P.286
1 ネフロンの構造と尿の組成
P.286
a ネフロンの構造
P.286
b 尿の組成
P.287
2 糸球体の機能
P.288
a 糸球体濾液
P.288
b 有効濾過圧
P.288
c 糸球体毛細管壁の透過性
P.289
d クリアランス
P.289
e 糸球体濾過量と腎血流量
P.290
3 尿細管の機能
P.291
a 再吸収および分泌の機作
P.292
b 再吸収および分泌部位
P.294
c 水と電解質の再吸収
P.296
d 尿の濃縮と希釈の機作
P.297
e ホルモンの影響
P.300
4 腎循環とその調節
P.300
a 腎血流量
P.300
b 腎血流量の調節
P.300
B 腎による体液の調節
P.301
1 酸・塩基平衡の調節
P.301
a 重炭酸イオンの再吸収と排泄
P.301
b 滴定酸 (リン酸) の排泄
P.302
c アンモニアの排泄
P.303
2 体液量と浸透圧の調節
P.303
a 細胞外液量の調節
P.303
b 細胞外液浸透圧の調節
P.304
C 排尿
P.305
1 尿管内輸送
P.305
2 膀胱の充満と排尿反射
P.306
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VIII 内分泌
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VIII 内分泌
P.307
1 概説
P.307
a 一般的性質
P.307
b 研究の歴史
P.307
c ホルモンの化学とホルモン作用
P.308
d 内分泌研究法
P.309
e ホルモンの作用機作
P.309
2 下垂体
P.311
a 解剖
P.311
b 神経分泌と放出因子
P.313
c 前葉ホルモンとフィードバック・メカニズム
P.314
d 前葉ホルモン
P.315
e 中葉ホルモン
P.320
f 後葉ホルモン
P.321
3 副腎
P.323
a 解剖
P.323
b 副腎髄質ホルモン
P.323
c 副腎皮質ホルモン
P.326
4 甲状腺
P.333
a 解剖
P.333
b 甲状腺ホルモン
P.334
c 甲状腺ホルモンの作用
P.335
d 分泌調節
P.336
e 甲状腺の機能障害
P.336
f 甲状腺ホルモンの生成過程と抗甲状腺物質
P.338
5 上皮小体
P.339
a 解剖
P.339
b 上皮小体の機能
P.339
c 血液中のカルシウムおよびリン動態
P.340
d 分泌メカニズムの調節
P.341
e 上皮小体の機能異常
P.341
6 膵臓
P.342
a 解剖
P.342
b インシュリン
P.342
c グルカゴン
P.346
7 松果腺
P.346
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IX 生殖およびそのホルモン調節
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IX 生殖およびそのホルモン調節
P.349
1 胎生期における生殖腺の発達
P.349
2 男性の生殖機能
P.350
a 精子の形成
P.350
b 精液
P.352
c 射精
P.352
d 勃起
P.353
3 男性ホルモン
P.353
a 精巣のホルモン分泌
P.353
b 男性ホルモンの作用
P.353
c 男性ホルモンの分泌機序
P.355
d 男性ホルモンの分泌異常
P.355
4 女性の生殖機能
P.356
a 卵子の形成
P.356
b 卵巣周期
P.356
c 排卵
P.358
d 卵管
P.359
5 女性ホルモン
P.360
a 卵巣のホルモン分泌
P.360
b 卵胞ホルモン
P.361
c 卵胞ホルモンの作用
P.362
d 黄体ホルモン
P.362
e 黄体ホルモンの作用
P.363
f 女性ホルモンの分泌調節
P.364
g 卵巣機能の異常
P.365
h 子宮周期と月経
P.365
i 月経閉止
P.366
6 妊娠
P.366
a 受精
P.366
b 着床
P.367
c 胎盤
P.368
d 胎児の呼吸
P.370
e 分娩
P.371
7 乳腺
P.372
a 乳腺の発達
P.372
b 初乳
P.373
e 乳汁分泌の調節
P.374
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X 末梢神経・筋・細胞間興奮伝達
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X 末梢神経・筋・細胞間興奮伝達
P.375
A 末梢神経
P.375
1 ニューロン
P.375
2 神経線維のケーブル様性質
P.376
3 活動電位の伝導
P.378
4 神経活動電位の細胞外導出
P.380
5 両方向伝導
P.382
6 絶縁伝導
P.383
7 跳躍伝導
P.383
8 複合活動電位
P.385
9 神経線維の種類
P.386
B 筋
P.387
1 骨格筋
P.387
a 骨格筋の微細構造
P.387
b 骨格筋の電気生理学的性質
P.389
c 骨格筋の収縮機構
P.390
d 収縮過程の生化学的研究
P.394
e 骨格筋の機械的現象
P.395
f 異常収縮
P.400
g 筋の熱発生
P.402
2 平滑筋
P.403
a 平滑筋の構造
P.403
b 単元性平滑筋の電気現象
P.404
c 単元性平滑筋の収縮と機械的特性
P.407
d 多元性平滑筋の特徴
P.409
e 体液性調節
P.409
C 細胞間興奮伝達
P.410
1 神経筋伝達
P.410
a 神経筋接合部
P.410
b 終板電位
P.412
c 神経筋伝達の促進と抑制
P.413
d 平滑筋・心筋に対する神経支配効果
P.415
e 心筋・平滑筋における細胞伝達
P.416
2 シナプス
P.416
a 化学伝達性シナプスの構造
P.418
b 化学伝達性シナプスの作用機序
P.418
c シナプス作用の加重と干渉
P.421
d 電気伝達性シナプス
P.424
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XI 自律神経系
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XI 自律神経系
P.426
1 総説
P.426
2 自律神経系の特徴
P.427
3 自律神経系の分布
P.428
a 交感神経系
P.428
b 副交感神経系
P.429
4 自律神経系の二重支配
P.430
5 自律神経系の興奮伝達物質
P.431
a 化学伝達の発展
P.431
b アドレナリン作働性線維とコリン作働性線維
P.432
c アセチルコリンとノルアドレナリン・アドレナリンの合成と分解
P.433
6 α受容体とβ受容体
P.433
7 自律神経機能の生理学的測定法
P.435
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XII 中枢神経機能
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XII 中枢神経機能
P.437
A 脊髄反射
P.437
1 反射活動
P.437
a 反射
P.437
b ニューロン回路
P.437
2 脊髄反射の基礎
P.439
a Bell - Magendieの法則
P.439
b 感覚神経線維の区分
P.439
c 運動神経線維の区分
P.440
d 運動ニューロン
P.441
e 一次求心性神経間の干渉
P.443
f 回帰性抑制
P.444
g 前根の反射放電
P.445
3 屈曲反射
P.447
a 屈曲反射の様相
P.447
b 交叉性伸展反射
P.448
c 屈曲反射の反射経路
P.448
4 伸展反射
P.449
a 伸展反射の様相
P.449
b 腱反射
P.450
c 筋の伸展受容器
P.451
d 伸展反射の経路
P.453
5 長経路反射
P.455
6 γ系の機能
P.456
7 運動単位の機能分化
P.457
a 敏速筋と緩徐筋
P.457
b 運動ニューロンの分化
P.457
8 脊髄ショック
P.459
B 姿勢調節
P.460
1 去脳固縮
P.461
a 去脳固縮の現象
P.461
b 去脳固縮の機序
P.462
2 姿勢反射と立直り反射
P.463
a 支柱反射
P.463
b 交叉性伸展反射
P.463
c 緊張性頸反射
P.463
d 緊張性迷路反射
P.464
e 立直り反射
P.465
3 迷路器官の機能
P.466
a 半規管の刺激受容
P.468
b 耳石器の刺激受容
P.469
c 加速度反射
P.469
d 迷路器官の中枢経路
P.471
C 脳の機能
P.471
1 概説
P.471
a 歴史的考察
P.471
b 脳の構成と進化
P.472
c 脳機能とメカニズム
P.473
2 脳の電気活動
P.475
a 脳波
P.475
b 誘発電位
P.484
c 直流電位変動
P.489
d 運動電位
P.490
e 精神活動と脳の電気活動
P.491
3 大脳皮質
P.493
a 層構成
P.493
b 皮質各葉の機能
P.495
4 大脳皮質の運動機能
P.499
a 皮質運動野
P.499
b 錐体路 (皮質脊髄路)
P.505
c 皮質性錐体外路系
P.506
d 上位運動二ューロンの臨床生理
P.507
5 錐体外路運動系
P.508
a 皮質下錐体外路系
P.508
b 線状体
P.510
c 淡蒼球
P.510
d 視床下核
P.511
e 赤核
P.511
f 黒質
P.511
g 脳幹網様体
P.512
h 視床
P.513
i 小脳
P.513
j 痙縮と固縮
P.519
k 不随意運動
P.520
l ふるえ
P.521
6 動因系の生理
P.521
a 辺縁系の構成
P.522
b 辺縁系の機能
P.525
c 探索行動と本能行動
P.530
d 視床下部
P.533
e 大脳と情動
P.540
D 睡眠と覚醒の機序
P.541
1 睡眠現象
P.541
a 睡眠覚醒の交代
P.541
b 睡眠脳波
P.543
c 徐波睡眠と速波睡眠
P.545
d 睡眠におけるその他の現象
P.546
2 睡眠および覚醒のメカニズム
P.550
a 覚醒系と睡眠系
P.550
b 網様体覚醒系
P.551
c 網様体のアドレナリン性伝達とコリン性伝達
P.554
d 睡眠の発生
P.555
e 睡眠の神経化学的メカニズム
P.556
E 学習と記憶
P.557
1 学習の種類
P.557
a 試行錯誤学習
P.557
b 記憶実験
P.557
c 条件反射
P.558
d 洞察
P.559
e 言語学習
P.560
2 条件反射
P.560
a 古典的条件反射の諸性質
P.560
b 操作的条件づけの特徴
P.562
3 条件反射と脳波
P.563
a 古典的条件反射
P.563
b 操作性条件づけ
P.563
c 皮質電気活動の操作的制御
P.564
4 記憶の生理学的分析
P.565
a 記銘
P.567
b 保持
P.569
c 再生
P.571
d 記憶痕跡
P.573
e 学習の皮質間伝達
P.574
5 脳損傷による記憶障害
P.575
a 視床下部
P.576
b 側頭葉
P.576
c 記憶エングラム
P.577
6 皮質連合野の機能
P.577
a 行動不能症
P.578
b 認識不能症
P.580
c 失語症
P.581
7 言語の機能
P.582
a 言語学習 (第2信号の条件反射)
P.583
b 言語の身体支配
P.583
F 心と脳の関連
P.584
1 心身関係
P.584
2 意識
P.585
a 覚醒準位と意識
P.585
b 意識と思考
P.586
c 思考と随意運動
P.587
d 優位半球と意識
P.588
3 人格
P.589
a 体型と心理型
P.589
b 環境の影響
P.589
c 双生児の研究
P.589
d 性格の発展
P.589
4 人格と条件反射
P.590
a 乳児期の性格形成
P.590
b 実験的神経症の発生
P.590
c フラストレーション
P.591
d 動物の神経系の型
P.591
e 実験的神経症と催眠相
P.592
f 人間の神経系の型
P.592
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XIII 感覚の生理
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XIII 感覚の生理
P.594
A 感覚生理一般
P.594
1 感覚の一般的特性
P.594
a 受容と投射
P.594
b 特殊感覚エネルギーの法則
P.594
c 感覚の測定
P.594
2 刺激受容と感覚情報処理
P.595
a 受容器電位
P.595
b 感覚の情報伝達
P.596
c 感覚の中枢過程
P.597
B 体性感覚および内臓感覚
P.600
1 皮膚感覚
P.600
a 感覚点
P.600
b 受容装置
P.600
c 触圧覚
P.601
d 温度覚
P.602
e 痛覚
P.603
f 痒感と櫟感
P.604
2 深部感覚
P.604
a 運動感覚
P.604
b 振動感覚
P.605
c 深部痛
P.605
3 皮膚感覚および深部感覚の伝導路と中枢
P.605
a 末梢伝導路
P.605
b 脊髄および脳幹の伝導路
P.606
c 視床
P.607
d 体性感覚野
P.609
4 内臓痛と臓器感覚
P.610
a 内臓痛
P.610
b 連関痛
P.611
c 臓器感覚
P.612
C 視覚
P.612
1 眼における結像
P.612
a 眼の光学的常数
P.612
b 屈折力
P.613
c 調節
P.614
d 屈折異常
P.615
e 検眼法
P.616
2 眼の保護と運動
P.617
a 虹彩
P.617
b 涙液
P.618
c 眼瞼
P.618
d 眼房水
P.618
e 眼球運動
P.618
3 明るさと色の感覚
P.619
a 光覚閾
P.619
b 暗順応
P.620
c 顫光刺激
P.621
d 色の三属性
P.621
e 色の混合
P.623
f 残像と対比
P.623
g 色盲と色弱
P.623
4 視覚の学説
P.624
a 二元説
P.624
b 三色説
P.625
c 反対色説
P.625
5 網膜の機能
P.626
a 網膜の構造
P.626
b 網膜の電気活動
P.627
c 感光物質と光化学反応
P.631
6 形と位置の感覚
P.632
a 視力
P.632
b 視野
P.633
c 両眼視
P.634
7 視覚中枢
P.634
a 視覚の伝導路
P.634
b 視覚中枢における情報処理
P.635
D 聴覚
P.637
1 音の感覚
P.637
a 音の感覚の三属性
P.637
b 音の方向感覚
P.638
2 聴覚の機序
P.639
a 外平と外聴道
P.639
b 鼓膜
P.639
c 中耳
P.639
d 内耳
P.640
e 聴覚の伝導と聴覚野
P.645
E 味覚
P.648
1 基本的味覚
P.648
2 味覚受容器とその機能
P.649
a 味蕾の分布と構造
P.649
b 味蕾と味物質の反応様式
P.651
c 物質の性状と味
P.653
3 味覚の支配要因
P.656
a 年令による変化
P.656
b 順応と対比
P.657
c 温度
P.657
d 味盲と固体差
P.657
4 味細胞と味覚神経の電気的反応
P.658
a 味細胞の電気的反応
P.658
b 味覚神経のインパルス
P.659
5 味覚の中枢神経機構
P.661
a 味覚伝導路
P.661
b 味覚の分析機序
P.662
c 味覚障害
P.665
F 嗅覚
P.665
1 嗅覚の特性
P.665
a 嗅覚閾値
P.666
b 嗅覚の弁別
P.667
c 嗅覚の順応
P.667
2 嗅覚に関する神経構造とその機能
P.667
a 嗅上皮・嗅球・上位嗅覚中枢
P.667
b 嗅上皮および嗅球の電気活動
P.670
3 嗅細胞における嗅刺激受容機序
P.671
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