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I | Biochemical Modulation
P.15
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[A] 5-FUのRNA障害およびチミジル酸合成酵素阻害の増強
P.16
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序
P.16
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1. UFT(ウラシルによるテガフールの効果増強)
P.20
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はじめに
P.20
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[1] 基礎的研究におけるウラシルによるFTの効果増強
P.21
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1. 5-FUからFTへ
P.21
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2. UFTのウラシルによるbiochemical modulationの理論
P.22
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3. UFTの臨床薬理学的検討
P.22
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[2] 臨床効果
P.24
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1. 進行胃癌に対するFT・マイトマイシンC (MMC) とUFT・MMCの比較試験
P.24
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2. 胃癌に対する術後補助化学療法におけるFTとUFTの比較
P.26
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おわりに
P.26
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2. メトトレキサート・5-FU時間差投与療法
P.29
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はじめに
P.29
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[1] MTX・5-FU時間差投与療法の原理
P.29
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1. MTXの作用機序
P.29
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2. 5-FUの作用機序
P.30
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3. MTX・5-FU時間差投与療法の作用機序
P.30
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[2] 胃癌に対するMTX・5-FU時間差投与療法について
P.32
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1. 胃癌に対するMTX単独投与の効果
P.32
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2. 胃癌に対する5-FU単独投与の効果
P.32
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3. 胃癌に対するMTX・5-FU時間差投与療法の効果
P.33
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4. MTX・5-FU時間差投与療法での耐性例に対する治療法
P.36
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おわりに
P.37
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3. ロイコボリンによる5-FUの効果増強
P.40
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はじめに
P.40
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[1] LV・5-FU併用療法のメカニズム
P.40
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[2] 第I相試験
P.41
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[3] LVの血中濃度
P.43
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[4] 結腸・直腸癌に対する効果
P.43
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[5] 胃癌に対する効果
P.45
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[6] その他の癌に対する効果
P.46
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[7] シスプラチン(CDDP)とLV・5-FUとの併用
P.47
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[8] 副作用
P.47
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おわりに
P.48
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4. シスプラチン・5-FU併用療法
P.51
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はじめに
P.51
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[1] シスプラチン(CDDP)・5-FU併用療法における作用機序
P.51
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[2] CDDP・5-FU併用療法の治療成績
P.52
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[3] 埼玉県立がんセンターにおけるCDDP・5-FU併用療法の治療成績および有効症例
P.54
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[4] CDDP・5-FU併用療法の投与法の実際
P.56
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[5] CDDP・5-FU併用療法の副作用と対策
P.57
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おわりに
P.57
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5. メチオニン欠損補液による5-FUの抗腫瘍効果増強
P.60
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はじめに
P.60
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[1] アミノ酸インバランスの歴史と種類
P.60
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[2] メチオニン欠損補液の抗腫瘍効果
P.61
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[3] メチオニン欠損補液併用による5-FUの抗腫瘍作用増強について
P.62
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[4] メチオニン欠損補液と抗癌剤併用による臨床効果について
P.65
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おわりに
P.67
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6. オキソン酸による5-FUの副作用防止とその応用
P.69
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はじめに
P.69
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[1] Oxoの作用機序
P.70
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[2] in vivoにおける5-FUの効果増強について
P.72
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[3] FT, CDHPおよびOxoの至適配合比
P.72
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[4] F-1の抗癌効果
P.73
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[5] S-1投与後の血中および腫瘍内5-FU濃度
P.74
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[6] S-1の消化管障害に対する予防および軽減作用
P.75
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おわりに
P.76
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[B] 耐性克服と膜作用物質
P.80
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序
P.80
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1. カルシウム拮抗薬, シクロスポリンおよびキノリン化合物
P.82
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はじめに
P.82
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[1] カルシウム拮抗薬による多剤耐生の克服
P.82
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[2] シクロスポリンおよびその誘導体による多剤耐性の克服
P.83
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[3] キノリン化合物による耐生克服
P.84
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1. in vitro 耐性克服作用
P.84
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2. in vivo 耐性克服作用
P.85
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3. 作用機序
P.86
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おわりに
P.87
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2. ジピリダモール
P.90
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はじめに
P.90
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[1] DP
P.90
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[2] 基礎的検討
P.91
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1. フッ化ピリミジン系抗癌剤
P.91
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2. DXR
P.92
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3. N-phosphonacetyl-L-aspartate(PALA)
P.93
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4. メトトレキサート(MTX)
P.93
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5. アシビシン
P.94
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6. シスプラチン(CDDP)
P.94
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7. エトポシド(VP-16)
P.94
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8. 耐性克服
P.94
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[3] 抗癌剤感受性試験による検討
P.95
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[4] 臨床症例での検討
P.95
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1. フッ化ピリミジン系抗癌剤
P.95
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2. PALA
P.96
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3. アシビシン
P.96
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おわりに
P.96
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3. イソプレノイド
P.99
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はじめに
P.99
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[1] イソプレノイドによる抗癌剤作用の増強
P.99
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[2] イソプレノイドによる耐性克服作用
P.101
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おわりに
P.103
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4. セファランチン
P.105
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はじめに
P.105
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[1] Cephによるin vitroでの多剤耐性克服
P.106
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[2] 多剤耐性克服の機構
P.106
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[3] in vivoでの多剤耐性克服
P.109
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[4] P-糖蛋白質の発現していないMDRに対するCephの作用
P.111
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[5] Cephによる上皮細胞成長因子(EGF) -緑膿菌エキソトキシン(PE)複合体(EGF-PE)の毒性増強効果-
P.111
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おわりに
P.114