臨床薬理学 第4版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2017-11-15
分野: 臨床医学:基礎  >  臨床薬理学
ISBN: 9784260028738
書籍・雑誌
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8,800 円(税込)

商品紹介

薬物療法の重要性がますます高まり、新しい知見が日々もたらされる領域だからこそ、コアとなる知識をこの1冊に凝縮。必要事項を網羅しつつ情報は精選し、よりわかりやすくなった。医師、医学生、研修医はもちろん、看護師、薬剤師、臨床検査技師、製薬企業関係者まで、臨床薬理学に関わる医療関係者の定番書。臨床薬理専門医/認定薬剤師認定試験受験者には必携書!

目次

  • 第1章 臨床薬理学の概念と定義
     A 臨床薬理学の基本的な考え方

    第2章 臨床研究と医薬品開発
     A 臨床研究総論
     B 医薬品開発と臨床試験

    第3章 薬物作用と動態の基本
     A 生理活性物質と病態
     B 薬物の作用メカニズム
     C 薬物動態の基本

    第4章 臨床薬物治療学
     A 治療学における臨床薬物動態学
     B 薬物動態学理論の薬物投与計画への応用
     C 薬物送達システム(DDS)
     D 薬物代謝酵素とトランスポーター
     E 薬物相互作用
     F 薬物有害反応
     G 薬理遺伝学
     H 時間薬理学
     I 病態時における薬物療法
     J EBMの実践
     K 治療計画へのアドヒアランス(コンプライアンス)
     L 処方せんの書き方

    第5章 薬物治療学各論
     A 循環器疾患治療薬
     B 消化管疾患治療薬
     C 呼吸器疾患治療薬
     D 代謝・内分泌疾患治療薬
     E 精神疾患治療薬
     F 神経疾患治療薬
     G 腎・泌尿器科疾患治療薬
     H 抗炎症薬・抗リウマチ薬
     I 鎮痛薬,頭痛薬
     J 感染症治療薬
     K 抗悪性腫瘍薬
     L 免疫抑制薬
     M 急性薬物中毒治療

    第6章 医薬品開発・薬物治療の法的側面
     A 医薬品添付文書等医薬品情報の活用
     B 薬事行政
     C 健康保険制度
     D 医薬品副作用被害救済制度

    付録1 世界医師会ヘルシンキ宣言 人間を対象とする医学研究の倫理的原則
    付録2 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針
    付録3 内服薬処方せんの記載方法

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