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商品情報
商品紹介
目次
書評
博多湾考古物語―盗掘屋と考古学者―
出版社:
大道学館
著者:
夢の空さとし(著)
発行日:
2017-07-20
分野:
医学一般
>
医学随想
ISBN:
9784924391703
電子書籍版:
2017-07-20 (第1刷)
電子書籍
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1,527
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商品紹介
この小説を巡り会った心優しき人達とその永遠の日々!に捧げる。
目次
表紙
目次
序文
一 「奴国の本拠」
1 湖面を渡る風
2 弥生銀座
二 「奇妙な邂逅」
1 せせくりだす
2 途方もない推量
三 「永遠の日々」
1 怪奇な二人三脚
2 天才盗掘屋
3 命燦めく日々
四 「少年時代」
1 感の強い子
2 俄文学少年
3 対馬屋旅館
4 恩師
5 天賦の才
五 「対馬国」
六 「一支国の王都 原の辻」
1 思い出のカケラ
2 幡鉾川と内海湾あっての原の辻
3 忘れ得ぬ友 ( 院通寺浦防波堤のひととき )
七 「海の平野説」
1 海の平野
2 魏志倭人伝の国々の本拠
3 我国最大の海の平野
4 一支国・原の辻で魏志倭人伝の舟旅をしよう !
八 「仮説 宗像エクスプレス航路」
1 肉眼で見えていた沖ノ島
2 実況中継対馬西海岸の海 ( 上 )
3 朝鮮半島・プサン渡航解明のカギを解く
4 実況中継対馬西海岸の海 ( 下 )
5 下駄履きでプサンの映画館に行く
6 命懸けの冒険 ( 宗像神湊から沖ノ島への渡海 )
7 舟人達の悠久の祈り
8 沖ノ島 ( 沖津宮 ) を拝む
九 「仮説 沖ノ島一ノ岳灯台説」
1 夢のない説
2 ロマンチックな説
3 流浪の舟人
4 天賦の使命
十 「仮説 沖ノ島の祭祀遺跡は、絶え間ない盗掘と略奪の中、辛うじて生き残った遺跡・遺物である」
1 知られたくない秘密
2 窃盗運搬船
3 生き残った祭祀遺跡・遺物
4 赤い腰巻きの名刀
5 消えた老夫婦と老猫の行方
6 沖ノ島水中考古学調査のススメ
7 沖ノ島から対馬東海岸への渡海
8 恐怖の海峡
9 不適格な港 ( 鰐浦 )
十一 「仮説 朝鮮半島に行く舟も、半島から北部九州に向かう舟も、ほとんどの舟が対馬の浅茅湾を航行した」
1 対馬海峡の表層流
2 舟は小船越の港へ向かった
3 目標は黒島だ
十二 「仮説 対馬小船越における舟の丘渡しは大井川の川渡しのごとく流れ作業で粛々と行われていた」
1 対馬のスエズ運河・パナマ運河
2 対馬小船越での舟の丘渡し
十三 「仮説 小船越の阿麻て留神社御前津は入り江の先端部にあり、整備されていた」
十四 「仮説 小船越の阿麻て留神社の丘 ( 森 ) に切り通しがあった」
1 驚くほど短い直線距離 ( 小船越浦と西漕手浦 )
2 切り通しは存在した
十五 「仮説 小船越での舟の丘渡しは、大型巻きドウを使って行なわれていた」
1 阿麻て留神社御前津はドック兼発着所
2 生き残っていた巻きドウ
3 舟は大型巻きドウで引き上げた
4 阿麻て留神社は独占企業だった
5 迫り来る古代の息吹 ( 西漕手浦 )
十六 「仮説 対馬から朝鮮半島・プサンに向けての渡海は、鰐浦の港からではなく、対馬国の本拠地 ( 王都 ) 三根湾内の三根川中流域の安全な舟着場から出港した」
1 舟は浅茅湾を通って対馬国の本拠地 ( 王都 ) に停泊した
2 鰐浦だけが最短の港ではない
3 絶景の浅茅湾から三根湾への旅
十七 「対馬国の本拠 ( 王都 ) 」
1 対馬のヘソ ( 交通の要衝 )
2 ソウルに行くなら最短距離
3 伝説の妙
4 朝鮮半島から帰って来る舟も浅茅湾を通った
十八 「仮説 安曇安全交通社」
1 普通便壱岐対馬経由朝鮮半島・プサン行
2 不弥国
3 有田伊都水道
4 一大卒の驚くべき守備範囲
5 女王国の守備範囲
6 思い出の対馬旅行
十九 「東京」
1 無味乾燥な日々
2 上高地の感動と尾瀬ヶ原の昼寝
二十 「太陽みたいな男」
1 東京沼袋梁山泊
2 歓喜の主人公
3 待ったなしの青春
4 はじまりのはじめ
5 グッバイベースボール
6 あだ名の学校
7 脱線暴走青春号
8 空白の日々
二十一 「憧れの人」
二十二 「東京へ行ッチッチ・横田家断絶」
1 百道浜の青春
2 新宿駅裏おきゆうと家
二十三 「盗掘と考古学」
1 美味しい屋敷と裏山
2 身内の話
3 花神
二十四 「生きた証」
1 地獄の日々
2 愛の絆
3 赤線地帯
4 たった一人の友
5 那珂川の岸邊
6 夭折の天使
7 疫病神
8 八方塞がり
9 変わった収集品
10 土器との遭遇
二十五 「三種の神器」
二十六 「人生」
二十七 「邪馬台国」
二十八 「伝世」
二十九 「青空と風のなか」
三十 「帰って来た夢」 - 二通の手紙 -
1 風野哲弥生博物館
2 渡部正様への手紙
三十一 「未完の小説」
1 考古学者中山平次郎博士
2 金印物語
3 愉快な海の仲間達
4 忘れ去られた蓋石と石の間
5 金印埋設再現ドラマ
6 元寇防塁の再発見
7 忍耐と我慢の考古学
三十二 「蝶と蛾」
三十三 「未完の小説のあとがき」
1 赤い塔
2 孤高の学究者
3 井谷健一先生への手紙
三十四 「回帰」
1 湖面のざわめき
2 また会う日まで
後記 ( あとがき )
著者紹介
写真集 【博多湾考古物語を行く】
奥付
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