看護学概論 第4版 看護追求へのアプローチ

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2018-02-10
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784263237007
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商品紹介

「看護史」では,日本における近代以降の看護や戦争と看護に関する記述をさらに充実し,「看護理論」では,14人の看護理論家を取り上げ,解説を一新しています。看護師国家試験出題基準平成30年版に留意して編集し,質の高い実践に必要な看護の諸概念や,医療安全,災害看護,国際看護に関する記述をブラッシュアップ!看護学にはじめて触れる学生の知的好奇心を刺激し,看護を具体的にイメージし,看護への関心や探究心を養い,自らの看護観を築くための入門書としてお薦め!

目次

  • Introduction 看護の哲学
     1.哲学とは何か
     2.看護の哲学
     3.看護への接近法

    Chapter1 看護の歴史
     1.近代以前からの看護の歴史
     2.現代に至る日本の看護の歴史

    Chapter2 看護実践に必要な諸概念
     1.看護の概念
     2.人間の理解
     3.健康
     4.環境(社会)

    Chapter3 看護実践と看護活動の場
     1.質の高い看護実践(技術)の原則
     2.質の高い看護を実践するためのマネジメント
     3.保健医療システム
     4.保健医療福祉チームと職種の役割
     5.保健医療福祉サービスの場
     6.医療保険制度と介護保険制度
     7.医療安全
     8.災害看護
     9.国際看護

    Chapter4 看護と法律
     1.看護関係法の立法過程
     2.看護と法律

    Chapter5 看護と倫理
     1.倫理とは
     2.医療を巡る倫理の歴史的変遷
     3.看護における倫理と原則
     4. 看護実践のおける倫理的問題と倫理的課題への対応

    Chapter6 専門職としての看護と教育
     1.専門職
     2.看護教育
     3.看護専門職団体の役割

    Chapter7 看護理論の概要
     1.看護理論の発達背景
     2.アメリカにおける看護理論と看護の専門職化
     3.看護概念と看護理論
     4.看護の諸理論
     5.理論をどのように活用するか

    Chapter8 看護過程と看護診断
     1.看護過程
     2.看護診断

    Chapter9 看護研究
     1.看護学における研究の意義
     2.量的研究と質的研究
     3.看護研究の実際
     4.研究における倫理
     5.研究成果の公表

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