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> MISt手技における側方経絡椎体間固定術(LIF)入門
商品情報
商品紹介
目次
書評
MISt手技における側方経絡椎体間固定術(LIF)入門
出版社:
三輪書店
著者:
日本MISt研究会(監修)
星野雅洋
佐藤公治
齋藤貴徳
石井賢(編)
発行日:
2018-04-24
分野:
臨床医学:外科
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整形外科学
ISBN:
9784895906302
書籍・雑誌
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取寄せ目安:8~14営業日
13,200
円(税込)
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商品紹介
安全なLIF手技を体系化したMIStバイブル第2弾 !
目次
A章 総論
1 LIF(側方経路椎体間固定術)の概念・意義
2 LIFの歴史
3 海外でのLIFの現状と今後の予想
B章 LIFに必要な解剖
1 腰椎の一般的解剖
2 腰椎の血管系解剖(分節動脈を中心に)
3 胸腰椎移行部の一般的解剖(肋骨,横隔膜を中心に)
4 後腹膜腔の解剖(膜の理解を中心に)
5 造影3D-CTによる解剖の把握
C章 LIFの優位性
1 間接除圧のメカニズムとケージの位置・大きさ
2 前弯獲得のメカニズムとケージの位置・大きさ
3 側弯矯正のメカニズムとケージの位置・大きさ
4 骨癒合
D章 LIFの適応
1 腰椎変性疾患への適応
2 変性脊柱変形への適応
3 椎体骨折への適応
4 椎体骨折後変形・偽関節への適応
5 初心者における症例選択―外来スクリーニング時における選択基準
6 OLIF, XLIF®の適応の違い, 優位性
E章 手術手技(腰椎)
1 OLIF(oblique lateral interbody fusion)
1)腰椎変性疾患への基本手技1(ポジショニングを含む)
2)腰椎変性疾患への基本手技2(ポジショニングを含む)
3)変性脊柱変形への基本手技1
4)変性脊柱変形への基本手技2
5)high iliac crest, ミッキーマウスサイン, 右側アプローチなどの困難例への対処
(angled instrumentsを含む)
2 XLIF®(extreme lateral interbody fusion)
1)腰椎変性疾患への基本手技1(ポジショニングを含む)
2)腰椎変性疾患への基本手技2(ポジショニングを含む)
3)変性脊柱変形への基本手技1
4)変性脊柱変形への基本手技2
5)腸腰筋内電気刺激の意義・ピットフォール
6)high iliac crest, ミッキーマウスサイン, 右側アプローチなどの困難例への対処
(angled instrumentsを含む)
F 章 手術手技(胸腰椎移行部)
1 胸腰椎移行部へのアプローチ手技とピットフォール
G章 手術手技(椎体骨折, 偽関節, 転移性腫瘍, 感染など)
1 椎体骨折, 偽関節に対する最小侵襲側方人工椎体置換術
2 転移性脊椎腫瘍, 感染に対するLIFの応用
3 隣接椎間障害に対するプレート併用LIF
H章 LIF における先進的手術支援
1 ナビゲーションによる支援
2 拡散テンソルトラクトグラフィー―LIFに有用な体位による腰神経走行の把握
I 章 移植骨
1 自家骨採骨と自家骨不足への対処
2 人工骨単独使用法とその成績
J 章 トラブルシューティングと安全性への取り組み
1 大血管損傷, 分節動脈損傷
2 血管走行異常(duplicated vena cava, 卵巣動静脈, 精巣動静脈など)
3 神経損傷
4 腎損傷, 尿管損傷
5 腹膜損傷, 腸管損傷(retrorenal colon を含む)
6 前縦靱帯損傷
7 術中椎体終板損傷, 術中椎体骨折
8 LIF後の除圧不足による馬尾障害・神経根障害への対処
9 X線被曝の低減
10 アプローチ側の下肢筋力低下, 下肢疼痛は合併症か ?
K章 新しい機器の導入
1 OLIF 12度ケージの概要・意義
2 側臥位でのL5/S1前側方椎体間固定術(OLIF51 : Hynes technique)
3 DLIF(direct lateral interbody fusion)―navigated neuromonitoringによる
安全性および自由度の高いアプローチ
4 日本で開発したアシスト機器
5 XLIF®に対する内視鏡支援の有用性
L 章 LIFの日本における将来・希望
1 LIFの日本における将来・希望
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